明日はモスの日 ― 2004/07/25 22:00
新しくできた近所のモスバーガー、開店は週明けの月曜(つまり明日)だとか。少し前からスタッフらしき人達が集まったり色々準備をしているらしい店内の入口にブラックボードが立ててあって「開店は26日です。ご来店をお待ちしております。店主」と手書きで書いてある。どの支店もそうしているのかも知れないが、他のファースト・フードのチェーン店とは違うこういうちょっとした心遣いなどもモスバーガーが好きな理由の一つだったりする。それはそれとして、月曜日早々から行ってしまいそうでちょっと怖い。というか既に行くつもりでいる自分が怖い。
ちょっと面白かった夢。断片的にしか憶えていないのだが、どうやらわたしは素人芝居か何かの企画に参加したらしく、薄暗いようなレストランというかパブのようなところを舞台にして(席に座っているお客を半ば巻き込んで芝居をしている感じ?)喜劇のようなものを演じたらしい。古くて重い木製の椅子が沢山あって、それを避けつつあちこち動いて演技した記憶がある。自分の他はおじさん俳優が二人いたのは憶えていて、うち一人はわたしの父親役だったと思う。服装は15,6世紀あたりのヨーロッパの町娘か何かのようなのを着ていたような。芝居自体は成功に終わったらしく、自分自身非常に楽しかった。
そのうち場面が変わって明るい部屋になり、なぜか映画の「指輪」でガンダルフを演じたイアン・マケランが話している(対談のような感じでわたし自身に向かって話している)。どうやら一緒に芝居をしていたおじさん俳優のうち父親役ではないもう一人が彼だったらしい。ちなみに格好はもちろん素顔で御髪も綺麗にまとめてラフだが小洒落た服装。制作にも関わっていたのか、芝居を企画した成行きとかそんな話をしているのだが、夢の中でも別に女優でも何でもなかったわたしは彼に「スカウト」された模様。実際の会話はほとんど憶えていないのだが、一つだけイアンが「僕は特に君とxx(父親役の俳優)に会いたかったんだよ(I particularly wanted to see you and xx)」と言った台詞だけは目覚めてもはっきり憶えていて、特に強調した"particularly"の発音が何だかいかにも実際のイアンが言いそうな感じで不思議に現実味があった。もちろんただの夢なわけだが、それでもうわーこんな凄い人が自分なんかに目を留めてくれたのか、と嬉しいというか信じられなかった(そりゃそうだ)感じが目覚めてもまだ残っていて、起きてからも何となく思い出してはにへっとしたり。いや単純ですが。
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