さて2012/08/21 23:40


先週末まで実家に帰省しておりました。向こうも日中は暑かったけど星空を堪能してきました。流星群も見たぞい。写真は帰る途中の会津若松駅で今回初めて見た会津鉄道の野口英世列車(先頭にヒデヨさんの顔見えますか)。風覧坊?とか書いてあった。先頭2両はこんなちょっとカッコつけた感じだけどその後ろには各車両ばらんばらんなペインティングのお座敷?トロッコ?車両がぞろぞろ繋がっているある意味凄い列車でした。


もうすぐお家だ。



実家の近所のお地蔵様。確か県文化財か何かになっていたはず。


じきに稲刈りですね。今年は雨が少なかったようなので作っている人たちは大変であったろう。...いや待てよ、最近までは雨ばっかりだったっけ?7月初めくらいまではあまり日が照らないのでトマトがいまいちとか言ってたような。今度は照り過ぎな訳ですが。


コメント

_ みもざ ― 2012/08/23 12:09

やはり真夏の空の色ですね。でも緑がいっぱいでてくてく歩いてもクラクラこないんじゃないかしら、って感じがします。いざ歩いてみたらやっぱりしんどいかなw
流星群は大阪では全然無理だろうとはなからあきらめてみませんでしたがきれいに見えましたか?
こういうときは実家が比較的都市部なのがうらめしい…。

_ りあん ― 2012/08/24 21:28

いやーそれが結構凄かったですよ。うちの地域はお盆の14日早朝・夕方、15日夕方にお墓参り(と言うか後の二回はお供物の交換・片付け)するのですが、東京だと日中は凄くても午後5時過ぎれば日差しもさすがに少し勢いが弱まるかな?というくらいなのに、夕方のお参り時にお墓の真正面(つまりお参りしている我々の背後)に太陽があったため後ろからぎゃーじりじりじりじり!な状態でした。山がすぐ近くとはいえ土地自体は高い場所ではないのですが、山陰に隠れる前の太陽がなんだかえらく近く感じる暑さと言うか熱さでした。
でも太陽が陰ったり緑の陰に避難するとふっと涼しくなるし、夜は日中より10度は気温が下がるので楽にはなりますね。

流星群はすっかり忘れていて、ネットで触れられているのを見て慌てて出たのですが、日中雨が降った割によく晴れていて、1時間程度で7つも観測しました。長く尾を引く大きなのが多かったです。多分わたしの流星雨観測歴(笑)では最大の収穫だったのではないかと。ダニエル・カールさんのTweetで思い出したのでダニエルさんに感謝です(笑)。ご本人は東京の空が曇っていて見られなかったようで、岩手にいればなぁと残念がっておられましたが。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック