お暑うございます2009/07/08 23:16


ちょっと逆光で暗いですがミントです。机の窓際のグラスに挿してあるのだが、既に二週間...か多分それ以上元気。部屋の奥に挿しておいたもう一本は結構早いうちに葉が茶色くなってダメになったのだけど、これはしっかり花まで咲いている。直接太陽光が当たる場所にあるせいかな。お日様は凄い。バルコニーにミントの鉢植えを置くのもいいかもねー。


朝食は相変わらずアンデルセンにお世話になっているのだが、先週あたりから店に行くとこの夏の新商品らしい「クールサマーブレッド」というのをいつになく力を入れてお勧めしている。冷やした方がしっとりしておいしいんだそうな。若い店員さんの中に一人50絡みの男性店員さんがいて、年代からして支店長さんかなと思うのだが、普段はレジよりは奥でパンを扱ったりしている方が多いようなのにこのサマーブレッドに関しては「間もなく冷やしておいしいクールサマーブレッド焼き上がりますよ!」「ただいま焼き上がりましたよ!いかがですか!」とさかさか並べたり客に食べ方を説明したり店頭で試食販売までがんがんなさっている。他の店員さんも作業の合間にクールサマーブレッドいかがですかーと呼び掛けているし、本社が相当力を入れていて思いっきりお勧めするように!と言われているのかも知れないが、スーツ着てたらごく普通の真面目な部長さんみたいなおじさんが真っ赤なエプロンに三角巾つけて「クールサマーブレッドおいしいですよ!」とか言ってたらなんか「そうですか!」って買ってみたくなるじゃないですか。



というわけで買ってきました。確かにしっとりひんやりしておいしいです。りんごやら干しぶどうやらクランベリーやら色々入って甘めなので朝食に良い感じ。



ところで、先日のウィンブルドンの記事でわたくし最終セットを第3セットとか書いてましたが、正しくは最終セットは第5セットですよええもちろん。第2セットから最後まで観てたのに何で3セットとか書いてるんだ自分。見かけて「あはは間違ってやんの〜」と思われた方もおいでかも知れませんが今さらながら訂正しておきました。5セットマッチだと普通は3セット先に取れば勝ちなんだけど、今回の決勝はとにかく接戦でタイブレイクも二度もあった(第2セットと第3セット)上に最後の第5セットまでもつれ込み、そこでも決まらず最終的に第5セットは何とフェデラー16 - 14ロディックでようやく決着がついたのでした。普通は1セットにつき多くても7ゲーム先取すればそのセット獲得(のはずだ)なので、トータルでは実質6セット以上(+上記のタイブレイク2回)を戦ったことに。...いや、なんて言うか、もうほんとお疲れ様です。しかしこんなこと書いてるけど正直未だにテニスのルールってよく分かりません。なのでまた変なこと書いてたら「あははまた間違ってやんの〜」と笑ってやって下さい。お暇だったら指摘して頂けるとありがたいです。上の「第3セット」なんかはルール以前のただの間抜けな書き間違いですけども。参考までにWikipediaのテニスの頁。...読むと一応納得はするけど実際試合を観てるとしょっちゅう「えーー?あれーーー??」になるんだな。

Congratulations, Roger.2009/07/06 23:58


昨夜(日本時間)のウィンブルドン男子決勝、めでたく(←個人的に)スイスのロジャー・フェデラーが米国のアンディ・ロディックに競り勝ちましたな。やたー。新記録のウィンブルドン15勝達成でもあるし、昨年スペインのラファエル・ナダルに連破を阻まれた後でもあるので喜びもひとしおでありましょう。...しかし疲れた。いや自分は第2セットが始まってから見始めたし(深夜になってからだろうと思ってたらBBCサイトで既にライヴ記事が上がっていて慌ててTVをつけた)ただTV観てるだけだしぶっ通しで四時間対戦してる二人が世界中で一番疲れてるわけだけど、特にあの第5セットは疲れたー。去年のフェデラーXナダル戦もあんなだったような。リードしては追い付かれリードしては追い付かれ。

でも3時間を越えて双方疲れてきてるなーというのは分かっても、最終セット後半になっても追い付かれこそすれリードされはしなかったフェデラーはやはり凄いと思う。ミスで1ゲーム落として追い付かれても、次のゲームで凄い鋭角ショットを連続で決めてあっさり1ゲームリードに戻したりというパターンが何度もあった。逆のパターンは(憶えている限り少なくとも最終セットでは)なかったので、やはりその辺りが現時点の両者の力の差なのかな。BBCの実況の人が「When the going gets tough, the tough get going」と言っていたが、まさにその通り〜!と思った。

この「When the going...」、日本語にすると「困難(tough)な状況(going)では、強靱(tough)な者が生き残る(get going)」くらいにしか訳しようがないので、原文の言葉遊び的なリズムが全くなくなってしまうのが残念。「タフな状況を切り抜けるのはタフな者だけ」とか...うーん全然うまくないな。get goingで「動き出す」「活動を始める」という意味もあるので、「世の中が厳しい状況になると、タフな人々が(世直し的な意味で)動き出す」というニュアンスで使われることもあるらしい。後半のthe toughはこの場合「タフな人々」と複数扱いなので、続くgetも単数形のgetsではなく複数形。今ちょっと検索してみたら、この言い回しはアメリカン・フットボールの監督の名言だとか?言葉の響き自体がそれこそタフでマッチョな感じがするので違和感はないけど、そこが初出だとすると随分新しい。それ以前にはなかった言い回しなんだろうか。どうでもいいけどタフタフ書いてたら「タフ」がゲシュタルト崩壊しそうになってきた。

ちなみに、80's音楽好きとしては「When the going gets tough, the tough get going」と言えばやはりビリー・オーシャン(Billy Ocean)のヒット曲が思い浮かぶわけですが。ハリウッド映画『ナイルの宝石』のテーマ曲というかエンド・タイトル曲?だったので、主演のマイケル・ダグラス、キャスリーン・ターナー、ダニー・デヴィートが白スーツ着てビリーの後ろで踊りながらコーラスするというえらい豪華なプロモーション・ビデオが楽しゅうございました。

...いつの間にか全然違う話になってますが。ウィンブルドンに話を戻して、今年は(去年もだったかも)仕事してたり何かで結局決勝戦しか観なかったので、誰が勝った負けたはBBCサイトのヘッドラインでちらっと見る程度だったのだが、去年の優勝者のナダルが開幕直前に棄権してたって知りませんでした。うろ覚えだけどBBCのヘッドラインでは「試合に負けた」とも取れるような表現だったので、予選で予想外の敗退か何かだったのかと思っていた。残念だったねラファ。

ウィンブルドンは試合そのものもだけどBBCの実況と解説の人たちのコメントや掛け合い(?)、ちょっとした軽口みたいなのも面白いので、一旦見始めると他のことが手につかなくなるのがちょっと困ると言うか。いや楽しいんだけど。昨日の決勝の解説はティム・ヘンマン(去年だか一昨年引退した英国の選手。国内では毎年期待されてたけど大抵クォーター・ファイナルまで残らないので日本ではほとんど放送されたことがないと思う)とボリス・ベッカーだった模様。あと合間合間に画面に映る意外な著名人なんかも原語だと(当たり前だけど)ちゃんと言及してくれるので楽しい。日本音声だと実況・解説の人が知らない分野の人・英国内の著名人なんかは何のコメントもないままずーっと画面に映っているだけでかなり間抜けなんだな。ボルグとかサンプラスとか貴賓席の人々は当然として、昨日はサッカーのマイケル・バラックとかマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督、俳優のラッセル・クロウなんかが観客席においででした。あ、あとウディ・アレン(と奥方)もしょっちゅう映ってたな。皆テニス好きなのね。

BBCサイトに載っているRolexの広告(大会の公式時計がRolexらしく開催中はウィンブルドンのロゴを載せていた)に、今日になったら「最高の業績達成おめでとう、ロジャー(Congratulations Roger on a lifetime of crowning achievement)」という祝福の言葉が載っていたのはちょっと粋だなと思った。


when the rain comes down2008/07/07 23:59

今年はユーロ(サッカー)もウィンブルドンも「あー、やってるんだねー」と思いつつ全く観られずに終わってしま...うかと思ったが、昨夜(から今朝)中継されたウィンブルドン男子の決勝は観たー。前回まで5連破のスイスのロジャー・フェデラー(Roger Federer)対スペインのラファエル・ナダル(Rafael Nadal)。いやもう、とにかく凄い試合だった。雨による2度の中断を挟んで4時間以上。TVで観てただけなのにかなり疲れた...というか、当然一番疲れてるはずの本人達があれだけ凄い試合を続けながら「疲れてるなあ」て思うようなプレイが全くないのが凄い。勿論普段からの鍛練と体力の賜物なんだろうけど、うーん何だろう集中力?精神力?自制心?何だかよく分からんけどとにかく並じゃないです。並じゃないからあそこまで行けるんだろうけど。

個人的にはフェデラーが6連破してくれるといいなあ、とも思いつつ、ナダルも毎年どんどん強くなっている感じだしスペインだし(←?)頑張れーとわくわくどきどきで観ていたが、最後までわくわくはらはらどきどきだった。結果的にはナダルの優勝に終わったが、フェデラーの出来が悪かったとかでは全くなくてどちらもほとんど乱れのない高レベルのプレイで競り続けた印象。フェデラーがまた盛り返して逆転した可能性もあったと思う。ああいう試合だと、負けた方もそりゃ「敗北の事実」にがっかりはするけど後悔はしないんじゃなかろうか。フェデラー本人もインタビューで「最善を尽くした(I did everything)」と言ってたし。明らかに落胆はしつつもナダルのことを「最高の舞台で最悪の相手に当たっちゃったからね」とちらっとジョークを飛ばす辺りが5連破達成者の余裕かも。一方のナダルは第一声が「あり得ない(Impossible)!」だったのがなんかカワイイ。トロフィを掲げて写真を取られる時も最初は強張った表情で「どうしよう俺」て感じありありだったし、初々しくていいなあ。何と言っても優勝が決まった次の瞬間一直線に観客席によじ登って家族のもとへ、てところがカワイイじゃないですか。そしてそのままてくてく歩いてロイヤル・ボックスのスペイン王子・王女様にもご挨拶。ぷぷぷ。ラファかわいー。ちなみに彼のパパがまた渋くていいんですよ(またか)。

とかなんとか、男子決勝しか観てないのになんかもうこれだけでフルコースお腹一杯最後のコーヒーまでばっちりおいしかったよ!な気分。いやーいいものというか凄いもの見せて頂きました。 テニスはウィンブルドンくらいしか観ないが、見る度にこの競技ってもしかすると色んな競技の中でも一番過酷かも知れないと思う。体力的に辛い競技はもっと外にもあるだろうけど、(シングルの場合)1対1の勝負であれだけ長時間集中力を持続させるのは相当色々消耗すると思うわけです。ちなみにBBCの解説、おっ今年は英国人だぞと思ったら昨年引退したティム・ヘンマン(Tim Henman)だった。お懐かしや。時々別の放送ブース(米国の放送局かな)にいるジョン・マッケンロー(John McEnroe)が画面に映って手を振ったりしていた。...見る度驚くけどあれマッケンローなんだよね...白髪でさえなければ顔そのものはそう老けてもいないとは思うけど。

中断中や何かの会話で言っていて思い出したが、そう言えばウィンブルドンは来年から可動式の屋根がつくんだね。つまり今回のように雨が降った場合屋根を閉じて試合続行できるわけか。試合中断すると副音声にしていても日本側(NHK)の音声になるのだが、その時にアナウンサーと解説者が「屋根を閉じるまでに約10分掛かるらしいですね」「その間に芝が濡れないように、やはりスタッフがシートは掛けるんでしょうか」「掛けるんじゃないでしょうかねえ」「あの方達も大会前に何度も綿密な練習をする熟練の方々だそうなので、屋根ができて仕事がなくなってしまうのもちょっと...」とかいう会話をしていた。...あれは「シート専門のスタッフ」がいらっしゃるんですか?確かに雨が降り出すやいなやあの広さのコートにさささーーーっとシートを掛けるあの手際は練習が必要だろうとは思うけど。何にしても屋根が閉じるのに時間が掛かるなら多分シートも併用するのだろうな。想像すると「やっぱりやるのか」て感じで笑っちゃうけど。ちなみに雨で中断になると主審の座っている高いシート(?何かちゃんとした名称があるのかな)がてっぺんに座っている主審ごと物凄い勢いで(主審の)背後に収容?されるのが何度見ても笑える。ごんごん運ばれながらきょろきょろしてる主審が(実際は単に足元や後ろを確認してるだけだろうけど)「えっ何?何事!?僕どこに連れていかれちゃうわけ??」て風に見えてカワイイ。


と、いきなりテニスで盛り上がった日曜夜→月曜早朝でなんか一瞬「今まで何してたっけ」状態になったが、週末は週初めにまたもやドイツから(仕事で)来日した友人に会いに都心へ行ったのだった。これまでの出張ではホテルに滞在していた友人だが、頻繁に日本出張があるのと今回は少し滞在が長いのとで、初めてマンスリーマンションとかいふものをご利用なさっている。前回の出張の時に色々聞いていたのでわたしも興味津々でお邪魔したら、まあこれが大変素敵なところでございました。去年建ったばかりらしくどこもかしこもぴっかぴか♪な上に台所冷蔵庫洗濯機(乾燥機付)完備、リビングゆったり日当たり良好寝室もゆったりベッド、部屋の掃除も頼めるし料理が面倒なら食事も頼める、とホテルと家具付マンションのいいとこ全部取りました、な感じの贅沢なシティライフを満喫なさっている友人。一番うらやましかったのはキッチンの物入れスペースが多かったことです。うちの十倍はあるかも...前回までは収納も少なく食事も不便(当然だが自炊はできないので毎食買って来るか外で食べるしかない)なホテルに数週間滞在で窮屈な生活をしていたようなので、これで友人のストレスもかなり減ったのではなかろうか。というかえらい楽しそうなんですが。...いいなあここ。

とかなんとか週末の話を続けるとまただらだら続きそうなので、とりあえずまた次回。


写真を先に一枚だけ。こんなとこに行ってました。

祭りの季節2007/09/24 23:56

昨日今日は近くの神社の例大祭で、神輿の練り歩きが終わった夜になってもなかなか賑やかだった。昨日は池袋でもお祭りやってましたな。うちのマンションの奥の道を通る神輿を先導(?)する太鼓部隊の腕が年々上がっているような気がするのは気のせいかしら。延々横歩きしながら(太鼓の皮の面が進行方向と平行しているので)叩くってかなり大変そうだ。



折角旬で値段も手頃なうちに堪能しておかねば、とぼちぼち無花果を摂取しております。今マヨネーズを切らしているのだが、それっぽい味が欲しい時でも普通のマヨネーズは自分には全体的に味が濃過ぎるので「コールスロードレッシング」というのを買ってみた。これもちょっと酸味が強い(というか原材料に書いてある「レモンジュースパウダー」まさにそんな感じの味)けど、無花果には結構いいかも。先日無花果ジャムも煮たけどレモンを買い忘れて何となく地味な色になってしまった。


ルミネに入って8周年を迎えたキャトル・セゾン私の部屋から、「キャトル/私の部屋でお気に入りの商品や使い方を書いてお持ち下さい」と白紙のカードが同封された手紙が来た。スタッフのお勧めと合わせて店内に寄せ書きのように展示する、というので面白いなと思い、自分でも書いてみた。買物のついでにカードを持って行ったところ、顔なじみの店員さんが「もう幾つかお持ち頂いたのを貼ってあるんですよ〜」とレジ脇の棚に置かれたコルクボードを見せてくれた。...しまった。他の人のは「8周年おめでとうございます!」とか横に(その人のお気に入り食器などの)絵が添えられていたり、縁にしゃらしゃら模様が描かれていたり大変可愛く美しい。それに比べて「要件のみびっちり記述」な自分のは余りと言えば余りに素っ気無さ過ぎではないか。がーん。店員さんは慰めて下さったけど、他のほんわか素敵なカードとは相容れない「社内回覧メモ」みたいな自分のカードにがっかりしたので「できるだけ目立たない隅っこに貼って下さい...」とすごすご帰ってきた。ウェブサイトとかブログの構成なんかもそうだけど、こういうところでセンスの有る無しとか遊び心とかが出るのだなと思い知った秋の入口。

キャトル/私の部屋の秋冬カタログと、お勧めカードのお礼として頂いたスタッフ手作りの地元の「おすすめマップ」(写真左下)。各スタッフの個人的お気に入りの飲食店や変わった店、公園など秋の散策の提案が書き込まれた地図。わたしも知っている店、気になってはいても入ったことのない店、知らなかった店もあり。今度これを参考にして歩いてみよう。キャトル・セゾン/私の部屋は支店毎にセールや催物の内容も違っているようなのだが、うちの地元支店ではスタッフの人達が色々アイディアを出しあった独自の手作りのラッピングや展示、フリーペーパーなどもよくあって楽しい。こういう参加型の企画も面白くてよいですね。...参加する側ももう少し気の利いた参加の仕方をしたいもんですが。おすすめマップと一緒に小型のボールペンも入っていて、これがなかなか書きやすい。よく見たら胴体部分が木製なのです。鉛筆のようなボールペン。ちなみにわたしがお勧めカードに書いたのは毎年(特に冬)ひたすら買い溜めている蝋燭について。キャトルの蝋燭が一番シンプルで普段使いによいのです。店員さんは「これまで頂いたお勧めはほとんど食器についてで、キャンドルは初めてなので嬉しいです」と言ってくれたので、社内メモ調でも少しは他のお客さんのヒントになるだろか。  でも隅っこに貼っといて下さい。



ちょっとシルエットになってますが、昨日ふかじまさんの写真展でお会いしたオトさんのトイカメラ。早くもあささんストラップがついてます(そして亀さんも)。この三脚が非常に面白かったので元々ついているのかと思ったら、ヨドバシカメラで別に買われたとか。自在に曲がるので色んな場所で撮影できるそうな。なんかクレイアニメーションみたいにして動かしたらカワイイかも。トイカメラ、やっぱり自分でも一つ買ってみようかな。


ところで、先日ちょっと書いた英サッカーのチェルシーFC「元監督」モウリーニョさん続報。いやこの記事自体21日付だけど。

Mourinho rules out job in England (BBC)

「次のステップとして」同じ英国の他チームの監督をするつもりはないけれども、将来また戻ってきて英国で仕事をする気は充分にある模様。記事の書き方だと「すぐに国内の他チームとは契約しない」というチェルシーとの水面下での合意がある可能性もあり、という感じだが、本人も英国(と母国のポルトガル)以外の国で監督をしたいという意欲があるらしい。既にスペイン語とフランス語(勿論英語も)はできるとかで、「イタリアとドイツのどちらかを選ぶ必要がある」とかおっしゃってますが。監督やりつつ語学のスキルも次々身に着けて行くって凄い人だなあと思いつつ、実際に既に両国からオファーが来てるってことなんだろうか。まあどういう選択をするにしても、今度は余計なストレスのないチームだといいですね。それより何よりこの記事の写真の表情がとっても素敵なんですがっ。はっきり言ってこれが見せたくてリンクしました。てへ。

the special one2007/09/20 23:58



今日の夕暮れ。左上の光っているのは宵の明星?

そして今日の月はすぱーんと半分。


今日のBBCサイトのトップニュースで見て驚愕。英プレミアリーグ、チェルシーFCのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督、スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge、チェルシーの本拠地)を去る。
Mourinho makes shock Chelsea exit (BBC)

いや、まあ、実際驚きって程でもないのかも知れないけど。でもまだ契約が3年残ってたし。...と、実はさっき色々書いてたんですが、たまたま直接アサブロの管理画面に書き込んでいて(普段は一度テキスト書類にちょこちょこ保存しつつ書いたものを最後にペーストする)、NCとIEと幾つか窓を開いていたらフリーズした上しばらく起動しなくなりました。当然書いていたテキストはぱー。というわけで再び書く気力が失せました...とりあえずジョゼがんばれ、アブラモビッちゃんなんかよりもっと分かりあえるオーナーは沢山いるさ、てことで。