It's London! ― 2005/07/06 23:23
さっきブラウザを立ち上げたらホーム頁になっているBBCサイトのトップに"It's London!"とあってびっくり。おお、2012年のオリンピック開催地に選ばれましたか!夏のオリンピックだし屋外競技が多いし、天候の面で分が悪いと思っていたのでちょっと意外。まあこれからまた色々色々大変だろうけど、それなりに馴染みのある場所なので単純にめでたい気分。でもマドリッドでもよかったな...
一方G8サミット開催地のスコットランドではLive 8としては最後の駄目押し的ライヴが今日開かれる模様。ボブ・ゲルドフを始めアニー・レノックス(Annie Lenox)、ザ・コーズ(The Corrs)、ジェイムス・ブラウン(James Brown)などロンドン程ではないが結構なメンバーが出演するようだ。...プロクレイマーズ(The Proclaimers)ってちょっと懐かしいぞ。
今日はあまり時間的余裕がなかったので、『水戸黄門』第30部の一回目は最後の数分しか見られず。ちゃんと印篭の場面もあったが、「水戸中納言光国」と名乗っていた模様。最後に東照宮に公家姿で参拝して「隠居して大日本史編纂に心を砕くので長生きさせてね」と言っていたので、まだ引退してない状態だったのかな。でも昨日検索した時は石坂黄門様って29,30部までだったはずだけど、すると29部ではまだ隠居してない状態だった?以前ちらっと見た時は確か髭がなかった気がするのだが、今日は何だかいかにも「取ってつけました」みたいなもう少しトリミングした方がいいんじゃないですか的口髭と顎髭がくっついてました。大丈夫ですかメイクの方。
そんなこんなで久し振りに水戸黄門シリーズ(西村さん版)を続けて見て、今でもやっぱり面白いけど謎がてんこ盛りなのを再認識。
1. いつも印篭を出す係は格さんなので普段も格さんが持ち歩いているのかと思ったら、どうやらちゃんと黄門様が持っているらしい。格さんが若殿様の替え玉になった回に途中で側近の人には身分を明かした方がやりやすいと黄門様が判断して、証拠の品として矢七だか飛び猿に印篭を持たせて使いに出していた。
2. 確かに本来は黄門様のものなわけだから筋は通る。しかしクライマックス場面では確か格さんは印篭を懐から出しているはず。するとこれから悪者を懲らしめに行くぞって時はあらかじめ黄門様は格さんに印篭を渡しておいて「ひと暴れしてすかっとした頃によろしく」と打ち合わせているのだろうか。しかしひと暴れする必要もなく悪者が「すみません」と降参したら印篭も必要ないはず。悪党は事が露見したら絶対悪あがきして逆に切り掛かってくるのを知っている黄門様達観。
3. お銀はどうやら普段も着物の下に忍者の衣装を身につけているらしい。見るからにかさばって暑そうだがどういう素材なのか。一度入浴中に曲者に襲われた際には一瞬でくノ一姿になって大暴れしていた。髪型だって違うのに。どんな時でもBe prepared(備えよ)なボーイスカウト精神のお銀さんブラボー。もしかしたらお銀さんは走りながら変身できるスーパーウーマンかも知れない。 いやある意味スーパーな人だと思うけど。
4. 一行はいつも傘くらいしか持ち歩かないように見えるが、宿では結構着替えているようだ。一体どこに着替えを仕舞っているのか。もしかするとスーパーウーマンのお銀が四次元巾着か何かを持っていてそこにいくらでも物が入るのかも知れない。だからお銀は忍びの者という身分の割に態度が大きいのか(彼女を怒らせると着替えを出して貰えない)。
5. 風車の矢七はいかにもかさばりそうで角が刺さりそうな風車を幾つ懐に入れているのか。それとも袂にざくざく入ってるとか?実は毎回飛ばす前に組み立てていたらどうしよう。 いやどうもしないけど。
6. 一行は旅の費用を一体どうしているのかといつも思っていたが、立寄り先に国元から路銀を送ってもらいその都度調達しているらしい。これなら一度に大金を持ち歩く必要もない。現代なら銀行に寄って資金を引き出す感覚か。ぬかりない黄門様ブラボー。
...とか何とか思っていたら、今日見た石坂さん版では立ち回りの最中にはっきり黄門様が格さんに印篭を手渡している場面が。疑問にすかさず答えてくれた石坂さんありがとう。お銀はどこからともなく駆け付けたが着物のまま多少そこらへんの相手をびしばし打ち据えた程度。もしかしてこのシリーズではあの変わり身の早さにはお目にかかれないのかも。とりあえず石坂さんのリアルな演技の割には貧弱な(というか嘘っぽい)髭を何とかして頂きたい。
一方G8サミット開催地のスコットランドではLive 8としては最後の駄目押し的ライヴが今日開かれる模様。ボブ・ゲルドフを始めアニー・レノックス(Annie Lenox)、ザ・コーズ(The Corrs)、ジェイムス・ブラウン(James Brown)などロンドン程ではないが結構なメンバーが出演するようだ。...プロクレイマーズ(The Proclaimers)ってちょっと懐かしいぞ。
今日はあまり時間的余裕がなかったので、『水戸黄門』第30部の一回目は最後の数分しか見られず。ちゃんと印篭の場面もあったが、「水戸中納言光国」と名乗っていた模様。最後に東照宮に公家姿で参拝して「隠居して大日本史編纂に心を砕くので長生きさせてね」と言っていたので、まだ引退してない状態だったのかな。でも昨日検索した時は石坂黄門様って29,30部までだったはずだけど、すると29部ではまだ隠居してない状態だった?以前ちらっと見た時は確か髭がなかった気がするのだが、今日は何だかいかにも「取ってつけました」みたいなもう少しトリミングした方がいいんじゃないですか的口髭と顎髭がくっついてました。大丈夫ですかメイクの方。
そんなこんなで久し振りに水戸黄門シリーズ(西村さん版)を続けて見て、今でもやっぱり面白いけど謎がてんこ盛りなのを再認識。
1. いつも印篭を出す係は格さんなので普段も格さんが持ち歩いているのかと思ったら、どうやらちゃんと黄門様が持っているらしい。格さんが若殿様の替え玉になった回に途中で側近の人には身分を明かした方がやりやすいと黄門様が判断して、証拠の品として矢七だか飛び猿に印篭を持たせて使いに出していた。
2. 確かに本来は黄門様のものなわけだから筋は通る。しかしクライマックス場面では確か格さんは印篭を懐から出しているはず。するとこれから悪者を懲らしめに行くぞって時はあらかじめ黄門様は格さんに印篭を渡しておいて「ひと暴れしてすかっとした頃によろしく」と打ち合わせているのだろうか。しかしひと暴れする必要もなく悪者が「すみません」と降参したら印篭も必要ないはず。悪党は事が露見したら絶対悪あがきして逆に切り掛かってくるのを知っている黄門様達観。
3. お銀はどうやら普段も着物の下に忍者の衣装を身につけているらしい。見るからにかさばって暑そうだがどういう素材なのか。一度入浴中に曲者に襲われた際には一瞬でくノ一姿になって大暴れしていた。髪型だって違うのに。どんな時でもBe prepared(備えよ)なボーイスカウト精神のお銀さんブラボー。もしかしたらお銀さんは走りながら変身できるスーパーウーマンかも知れない。 いやある意味スーパーな人だと思うけど。
4. 一行はいつも傘くらいしか持ち歩かないように見えるが、宿では結構着替えているようだ。一体どこに着替えを仕舞っているのか。もしかするとスーパーウーマンのお銀が四次元巾着か何かを持っていてそこにいくらでも物が入るのかも知れない。だからお銀は忍びの者という身分の割に態度が大きいのか(彼女を怒らせると着替えを出して貰えない)。
5. 風車の矢七はいかにもかさばりそうで角が刺さりそうな風車を幾つ懐に入れているのか。それとも袂にざくざく入ってるとか?実は毎回飛ばす前に組み立てていたらどうしよう。 いやどうもしないけど。
6. 一行は旅の費用を一体どうしているのかといつも思っていたが、立寄り先に国元から路銀を送ってもらいその都度調達しているらしい。これなら一度に大金を持ち歩く必要もない。現代なら銀行に寄って資金を引き出す感覚か。ぬかりない黄門様ブラボー。
...とか何とか思っていたら、今日見た石坂さん版では立ち回りの最中にはっきり黄門様が格さんに印篭を手渡している場面が。疑問にすかさず答えてくれた石坂さんありがとう。お銀はどこからともなく駆け付けたが着物のまま多少そこらへんの相手をびしばし打ち据えた程度。もしかしてこのシリーズではあの変わり身の早さにはお目にかかれないのかも。とりあえず石坂さんのリアルな演技の割には貧弱な(というか嘘っぽい)髭を何とかして頂きたい。
しつこく鶏(&豆腐)だんご。適当に味付けした甘めのたれをかけてみた。豆腐と混ぜるとふわふわしていい感じかも。 | ![]() |
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