2005/07/26 23:15

何か、起きたら背中が痛いんですが。昨日からどうも喉がおかしいし、これはもしかして風邪なんでしょうか。一昨日夕食後に髪が生乾きのままぐーぐー寝ちゃったのがまずかったでしょうか。昨日寝る時にラヴェンダー・オイルを落とした水でうがいしたら、喉は比較的楽になったけども。そう言えば少し前にうちの両親が揃って風邪をひいた時も喉が変だとか節々が痛いとか言っていたようないなかったような。帰省した時は二人とも全快してたはずだが同じ種類の風邪かしらん。...で、実家に電話して確認してみたら母がまさしくその症状だったとか。おまけに自分では自覚していなかったのだが「そもそも声が風邪声じゃないの」と言われた。があん。風邪なんて久しくひいていなかったのでちょっと驚き。まあ他に具合が悪いとか熱があるわけではないので、だから何というわけでもないが。ごはんもおいしいです。


少し久し振りに石坂さん版『水戸黄門』の再放送を見た。初めて主題歌部分を見たのだが、それまでは助さん格さんが交代で歌っていたのにこのシリーズは違うらしい。歌い方からすると演歌歌手?しかも二番の歌詞が全く違う。更に合間に立ち回り場面の映像が入ったりする。...うーむ。更に更に黄門様を始め何だか皆さん性格が軽いですよ。若い助さん格さんはともかく黄門様が率先して綺麗なお嬢さんにへらへらしちゃってますよ。加賀まりこに「ご隠居様は昔から女好き」とか言われちゃってますよ。何かこの黄門様、というかこのシリーズが支持されなかった(?)理由が見えてきたような。配役がどうこうじゃなくて根本的な脚本や性格付けを変え過ぎたのが問題だったのじゃなかろうか。マンネリを脱出しようと思ったのかも知れないが、視聴者が当然のように期待する『お定まり』の部分まで壊してしまったと言うか。加賀まりこや由美かおるがやたらと嫉妬したり勝手な行動を取ったりと鬱陶しいし、この調子でしょっちゅうやられたら見る気も失せるかも。というか途中で消しちゃいました。やっぱり東野&西村黄門様カムバック。

それはそれとして今日一番ショックだったこと。一行についてくる見るからに怪しい忍者がどう見てもコロッケだとこの間書いたのだが(8日付の記事参照)、オープニングの配役を見ていたら

        本当にコロッケでした。

怖いよ...どう考えても化粧が濃過ぎて怖いんですよ...何で男の忍者がメイクしてるんですか...でも現行の里見「下克上」黄門シリーズにも出ているようなので評判いいんですか...?


昨日の写真の景色から振り返るとこの景色。絵に描いたような田舎の無人駅ですな。これもクリックすると大きめ写真の窓が開きます。ちなみに切符は乗ってから回ってくる車掌さんから購入(乗る人自体少ないのでちゃんと憶えられている。まっしぐらにやってくるので逃げられません)、降りる時は車両先頭から顔を出している車掌さんに渡す。