酸っぱい生活 ― 2005/12/05 23:04
なくなったのでまた作ったりんご煮、今度はまずあったかいうちに待望のアイスクリームを!最初はちょっとだけ上品に盛るつもりだったのに、どうせ全部食べるしなあ、とカップ一つ分どさどさ盛ったので例によって全く美しくないですが、とにかくおいしかったということを主張したいわけです。今度は紅玉2個に対して砂糖50gちょっと、レモンもあまり入れずに煮てみたら、りんごそのものの酸味が出てちょうどいい感じ。レシピによっては2個に対して砂糖200gとか250gとかいうのもあったけど、どんな甘さなんだろうか...いやジャムだったら甘い方が保存がきくし、普通なのかな。 | ![]() |
ところで、最近まで自分は酸っぱいものが苦手だ、と思っていたのだが、どうもそうでもないのかも知れない。ヨーグルトのあまり酸味の強いものは今も積極的に食べようとは思わないが、色々果物が入っているものは夏は数個パックで連日買ったりしてたし、料理にもサラダにも米酢とかバルサミコとかワインヴィネガーとか使うの大好きだし、フライや魚介料理にレモンを絞りまくるし、梅干をそのまま丸ごともぐもぐ食べた記憶はないけど(書いただけで唾液が...)やっぱり料理に使うのが好きだし、トマト料理は酸味がおいしいと思うし、柔らかくて甘〜いりんごなんてりんごじゃない!しゃきっとして酸味がないと!と思うし。 思いっきり酸っぱいもの好きな人ですか。おかしいな...
そんなこんなで今夜も遅い夕食を食べつつ『きょうの料理』。きょうは陳健一さんの中華ですよ。そしてアシスタント(ほとんど傍で感嘆してらっしゃるだけのような気もするが)が後藤さんですよ。旬の白菜をそれぞれの部分の特徴を生かして余さず使う!というなかなか参考になりそうなメニューだったのだが、きょうの後藤さんは凄かった。毎回一回だけだと思ってたダジャレが今日は放出大サービスで少なくとも4回ですよ!!もしかして陳さんと気が合ってますか。これまで自分が見る時は後藤さんは女性の先生と一緒に出ている時が多かったので、人によってはダジャレも一瞬分かってもらえず「えっ?」とか言われたりしてちょっと悲しかったが、今日は何だか陳さんのお陰でパワーアップしてますよ!白菜のパリパリサラダも試食できたしね(かなり嬉しそうだった)!...明日も陳さんなので見逃さないようにせねば。明日はぜひこの勢いで南京玉すだれオン・ステージをお願いしたいです>後藤さん。
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