居残りほぼ確定?2005/12/26 23:04

実家の様子を伺いに電話したところ、どうも未だに雪が凄いことになっているらしい。列車も隣駅まで不通になっているとか。ううむ。年末もまだまだまだまだ仕事が片付かない、というかはっきり言って帰省したら絶対終われないであろう状態になっている上、年始も早々にfaxが入りそうな気配なので本当に帰れるんだろうか(&実家には帰れたとしても東京に戻って来られるだろうか)、とは思っていたが、気象情況的にもかなり危うくなってきた。先日一泊していった取引先のお茶屋の社長さんも、地元にいる時は狙ったように天気が回復してよかったねえと言っていたら、帰りの列車が途中ポイント故障のトラブルで7時間車内に缶詰というえらい目に遭ったらしい。そんなこんなの情況を話しているうちに今年は無理しなくてもいいわよ、と母が言い出す。本当ですか。わぁお。

しかし考えてみたら、自分が年末に帰省して何をするかと言えば大晦日や新年の料理の手伝いと新年の挨拶回りの親類たちにお茶を出す程度で、店の手伝いはほとんどしない(と言うかできない。レジも一々聞きながら打ってるし)ので、たまたま今年が喪中になったため一応挨拶回りの人たちもうちは抜かして回るという今度の新年にはそんなに必要ないかも?大晦日も例年はお膳を出して普段より食べるものの品数も多く作っているが、今年は簡単に済ませようということになっているらしいし。二日の初売りはある程度混雑するとしても、やっぱり自分の受け持ちは店ではなくお茶出し係(商店と分かっていてなぜわざわざこの日に来る!という変わり者の親類が毎年ぽつぽついるのだ)なので、これもいなくてもそう支障なさそう。まあとにかくこの荒天なので他の家でも帰省を計画していた都会組に見合わせるよう勧めてはいるらしいが、うちの場合これまではやはり帰省組だった弟が既に地元民となって、実質的に彼が一番働くので、父母も彼がいれば「まーいいんじゃないの」というスタンスの模様。なるほどそれで毎年12月に入るとすぐ聞いていた「何日に戻ってくるの」攻撃も今年はなかったのだな。てなわけで頼んだぞ弟。とりあえず帰省見合わせと思えばかなり気分的に楽になるので、一応その方向で考えることにしました。行き帰りだけで丸二日潰れるしね...

クリスマス商戦に便乗して25日はちょっと贅沢ごはんにしちゃうぞ、ということで久し振りのケジャリーと鴨スモークを頂きました。デザートはミンスパイ。ああクリスマスだなあ。←食べ物で季節を感じるタイプ


さて、今年も何とか季節のご挨拶カードが作成できたので、トップ頁その他にちまっと載せてみました。普段お世話になっている方々には別のバージョンのものを先にお送りさせて頂きましたが、もしうちには来てないぞこんなにお世話してるのに!という方がおられましたらお知らせ下さいまし。最近友人との間で出したはずのメイルが届いてなかった、というケースが立て続けにあったのでちょっとメイルの信頼性が揺らいでおります。自分が思っていたより結構頻繁にあるのかたまたまうちで続いただけなのか。