ストウブ本到着 ― 2006/11/08 23:41
昨日のうちに駅前ルミネのキャトル・セゾンから電話があり、先日頼んでおいたストウブのレシピ本が届いたということだったので、今日になってから夕方の買物がてら取りに行く。昼にトースト一枚しか食べていなくてこの頃にはそろそろ空腹になってきたので、すぐ隣のカフェでさつまいものタルトでお茶しつつストウブ本をぱらぱら。野菜のレシピも結構色々載ってていいねいいね。煮込みやスープも試してみたいものが沢山。アクアパッツァもやってみたいなあ。で、ケーキ食べたからって夕食を抜かすとやっぱり後から空腹になるだろうなあ、てことで帰宅後は本にあった「野菜の蒸し煮」を参考にしつつ昨日実家から送ってきたカリフラワーをストウブで蒸して遅めの夕食。
右腕がどうもだるいのはやはりマウスを使う情況にも無理があるからかな、と思い、ヨドバシカメラで前から気になっていたハンドレストつきマウスパッドを買ってみた。あまり置くスペースがないので大きすぎるのは無理なこともあるが、色々種類があるように見えて実際買おうと思うとどうもこれだ!というのがないような。色も青とか黒とか灰色とかはまあPCの色や(会社の)周囲の環境を考えると無難なのかねえ、とは思うが自分の部屋に置いて楽しい色でもないし、かと言って他の色を見るとどれも妙に中途半端なような。薄いピンクとかブルーなんてどう考えてもすぐ汚れが目立ちそうだし。結局形と色と大きさで「どうしてもダメ」なのを消去していった結果丸型の「モスグリーン(「黄緑」に見えるけど)」というのを購入。帰宅して早速出してみたらサイズはぴったり。レスト部分はそんなに大きくないけど今のところはなかなかいい感じかも。これで少しは腕だる〜状態が解消するといいんだけどな。しかし黄緑色が机の上で一際目立っております。
昨日の夜、三たびドイツから出張中の友人から電話。月曜から来ているのだが、先週末のメイルによると「今回はドイツ本社の社長と理事会メンバー全員と一緒」と言うからえらい大所帯なのかと思ったら、「理事は二人(全部で三人だけど一人が直前で来られなくなった)」だそうな。今回はかなりスケジュールがきつそうで、日曜あたりには次の韓国に向かうそうなので週末に何とか会えるかどうだか、という感じ。次の日(今日ね)は何やら日本支社とか取引会社とかの人達70人くらいを集めて午後から会議(?)か何かの予定らしかったのだが、ゆうべの段階では友人は「少なくとも社長はどう考えても始まるまでに会場に着けないスケジュール」と言っていた。何だそりゃ。それなのに社長は最初に日本語で開会の辞を述べることになっているらしく、既に日本支社の人か誰かが和訳した原稿を預かっているとか。友人がチェックすることになっているようなのだが、「私が書くような日本語と全然違うし...読んでみる?」と言うので電話口で読んでもらったら、「お集りの皆様、本日ここにこのような場を設ける機会に恵まれましたことは私共の無上の喜びとするところで云々今日変遷の激しい時代にあって我が社製品の一層の品質向上にかんぬん」とかいうそりゃもう素晴らしくフォーマルな日本語。
いや、うん、日本人が話すならもう何も文句ない文面なんだけど、それ本社の社長が話すわけですよね。 日本語できる人?「全然」 そうですか。えーと、例え原稿があったとしてもそれを全部すらすら読み切ったらそれだけで拍手喝采ものだと思います。「でも、こんなの読んじゃったら日本語が物凄くぺらぺらな人だと思われない?」そりゃそうでしょ。「それ以後皆日本語しか話さなくなるかも」その時はあなたが通訳するんじゃないんですか。で、もし社長がその挨拶に間に合わなかったらどうするわけ?「代わりに私が何か言わなくちゃならないらしい...」 頑張れ。
ちなみに、明日は一日ゴルフだそうな。外資系の会社も接待ゴルフってあるのか...
で、こんな感じに。水大さじ2と塩胡椒少々で蓋をして中火で1分、弱火で2分、黄パプリカとカリフラワーの葉っぱ、バター少々を足してざかっと混ぜてあと2,3分。マヨネーズとオリーヴ油で食べたけどそのままでも充分おいしい。ストウブを買ってから蒸し煮料理にする機会が俄然増えた。蓋閉めて数分から15分も待っていれば勝手においしくできてくれるのです。 | ![]() |
右腕がどうもだるいのはやはりマウスを使う情況にも無理があるからかな、と思い、ヨドバシカメラで前から気になっていたハンドレストつきマウスパッドを買ってみた。あまり置くスペースがないので大きすぎるのは無理なこともあるが、色々種類があるように見えて実際買おうと思うとどうもこれだ!というのがないような。色も青とか黒とか灰色とかはまあPCの色や(会社の)周囲の環境を考えると無難なのかねえ、とは思うが自分の部屋に置いて楽しい色でもないし、かと言って他の色を見るとどれも妙に中途半端なような。薄いピンクとかブルーなんてどう考えてもすぐ汚れが目立ちそうだし。結局形と色と大きさで「どうしてもダメ」なのを消去していった結果丸型の「モスグリーン(「黄緑」に見えるけど)」というのを購入。帰宅して早速出してみたらサイズはぴったり。レスト部分はそんなに大きくないけど今のところはなかなかいい感じかも。これで少しは腕だる〜状態が解消するといいんだけどな。しかし黄緑色が机の上で一際目立っております。
昨日の夜、三たびドイツから出張中の友人から電話。月曜から来ているのだが、先週末のメイルによると「今回はドイツ本社の社長と理事会メンバー全員と一緒」と言うからえらい大所帯なのかと思ったら、「理事は二人(全部で三人だけど一人が直前で来られなくなった)」だそうな。今回はかなりスケジュールがきつそうで、日曜あたりには次の韓国に向かうそうなので週末に何とか会えるかどうだか、という感じ。次の日(今日ね)は何やら日本支社とか取引会社とかの人達70人くらいを集めて午後から会議(?)か何かの予定らしかったのだが、ゆうべの段階では友人は「少なくとも社長はどう考えても始まるまでに会場に着けないスケジュール」と言っていた。何だそりゃ。それなのに社長は最初に日本語で開会の辞を述べることになっているらしく、既に日本支社の人か誰かが和訳した原稿を預かっているとか。友人がチェックすることになっているようなのだが、「私が書くような日本語と全然違うし...読んでみる?」と言うので電話口で読んでもらったら、「お集りの皆様、本日ここにこのような場を設ける機会に恵まれましたことは私共の無上の喜びとするところで云々今日変遷の激しい時代にあって我が社製品の一層の品質向上にかんぬん」とかいうそりゃもう素晴らしくフォーマルな日本語。
いや、うん、日本人が話すならもう何も文句ない文面なんだけど、それ本社の社長が話すわけですよね。 日本語できる人?「全然」 そうですか。えーと、例え原稿があったとしてもそれを全部すらすら読み切ったらそれだけで拍手喝采ものだと思います。「でも、こんなの読んじゃったら日本語が物凄くぺらぺらな人だと思われない?」そりゃそうでしょ。「それ以後皆日本語しか話さなくなるかも」その時はあなたが通訳するんじゃないんですか。で、もし社長がその挨拶に間に合わなかったらどうするわけ?「代わりに私が何か言わなくちゃならないらしい...」 頑張れ。
ちなみに、明日は一日ゴルフだそうな。外資系の会社も接待ゴルフってあるのか...
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