ドイツ風?ごはんの日2006/11/23 23:45

ゆうべ、と言うか正確には今朝方未明、寝ようとしたらなぜか突然「茹でジャガイモに塩バター」が食べたくなった。無性に食べたくなった。激しく食べたくなった。しかし幾ら食欲には素直に従う自分もそんな時間に起き出していきなりジャガイモ茹で始めたら寝るどころではなくなるので、よし明日(正確には今日)の夕食はジャガイモだ!と心に決める。するとなぜか今度はソーセージも食べたくなる。シャウなんとかじゃなくてドイツ風の長くてぶっといヴルスト。何でジャガイモでヴルストなんだろう、やっぱりジャガイモと言ったらドイツ(か英国かアイルランド)て連想なんだろか、と布団の中で考えつつ、更にヴルスト食べるんならザウアークラウト(キャベツを醗酵させたり酢で漬けたりする保存食)も食べたいよなあ、と思ってしまう。ヴルストは先週末に見た番組でスウェーデンの一家が「典型的なスウェーデンの家庭料理ですよ」とか言ってそれこそハムみたいな太さのソーセージで料理を作ってたのを見たのもあるかも(番組自体はスウェーデンではいかに環境対策の意識が根付いているかという話をしていた)。この間浜松町でチャーシューラーメン食べちゃったばかりなのにまた豚肉を食べるのかー、でも特にポリシーがあって食べてないわけじゃないし、食べたくなったらたまには食べましょうかね。

と言いつつ国内産ではなく、成城石井で輸入ものの瓶詰ヴルストを購入。国内産のでああいう長いのって高いし妙に細かったりしませんか。一度この瓶詰のを買ってみたかったのもあるけど。ザウアークラウトも缶詰や瓶詰の輸入ものがあるけど、昔買ったらかなり酸味がきつかったしそんなに沢山あっても余りそうなので、ちょうどストウブのレシピ本に載っていたシュークルートをアレンジした料理を試してみることにした。ちなみに「シュークルート」はフランス語の「ザウアークラウト」。そのものだけではなくこれを使った料理も全部シュークルートと呼ぶらしい。適当な写真の載ったサイトを検索していたら地方によっては魚のシュークルートもあるらしいことを知った。それもおいしそうだな...

ともあれ、できあがったのがこれです。本に載っていたのは出来合いのザウアークラウトを使うのではなく、生のキャベツをソーセージとレモンのスライス、塩胡椒と白ワインで蒸し煮にするというもの。ジャガイモは先に蒸し煮しておいて、シュークルートができあがるのに合わせてオーヴンで少し焼いてから同じ皿に。これに蕪とトマトのスープで夕食。うーむ、ヴルストがね...まずくはないんだけどね...まあ瓶詰だからね...何かこう、懐かしい味と言いましょうか。皮が軟らかいよう。でもジャガイモおいしゅうございました。キャベツもっと山盛り入れてもよかったかも。下に敷かれちゃって姿が見えず。