Uomo Universale ― 2007/06/25 23:58
![]() | 土曜日は髪を切りに急行の隣駅まで行ったので、例によって駅前ビルの地下でケーキですよ。「6月のケーキ」の一つ、枇杷ショートケーキ。上に乗っている枇杷は1/2かと思ったら、種を抜いた丸ごとだった。種がない分なんかぶにっと潰れてるところがちょっと笑えたり。味もケーキの作り方も繊細だけど豪快なとこもあるのが好きなんだなここの店。 |
そうそう、レゴ不在の間に美術展にも行っていたのだった。17日まで上野の国立博物館で公開されていた『レオナルド・ダ・ヴィンチ - 天才の実像』展。待ち時間15分の第一展示室にようやく入り、暗〜い部屋の迷路のような壁に沿ってぞろぞろぞろぞろ進んで行った先には目玉展示の『受胎告知』 だけ。 立ち止まらずにご覧下さーい ぞろぞろぞろぞろ はい、次は一旦外に出て第二展示室へどうぞ。というのに思わず吹き出しそうになったが、全体的にはなかなか面白い展覧会だった。タイトル通り、ダ・ヴィンチの作品そのものと言うよりも彼の幅広い分野に渡る興味と知識、才能を、彼の残した記録やスケッチなどの資料を通して紹介するという主旨なんですな。遠近法に基づいた彼の絵画の描き方の説明とか、解剖で得た知識を基に年齢とともに変化する人間の外見(肉のつき方とか肌の変化とか)をリアルに捉えたスケッチ、彼の理論を分かりやすく見せる立体や映像を用いた展示、彼の設計図を基に再現した模型(飛行機械とか!)などなどなど。『受胎告知』を所蔵しているフィレンツェのウフィツィ美術館での展示を再現したものらしいので、大作を実際に所蔵している美術館の「これ一枚だけで充分人は呼べるんだけど最新技術を駆使して更に面白い展示も色々見せちゃいます」的ある意味ヨユウの企画展かしらん、とも思うけど、普通の美術展や美術書ではなかなか見られないものが沢山見られてなかなかお得な感じ。
にしても、『受胎告知』のあの勿体振った展示にはやっぱりちょっと苦笑。もちろん芸術的にも美術史的にも貴重な絵なわけだし、日本初公開だし、日本側としては大切に大切に大切に扱わないとならない借り物なのは分かるけど、... うぷぷ(思い出した)。個人的に、『受胎告知』は特に好きな絵ではないのもあって冷めた目で見てしまうのかも知れないが。や、綺麗だなあ凄いなあとは思うけど、ダ・ヴィンチの絵ではルーヴル美術館にある『聖アンナと聖母子』とか、ロンドンのナショナル・ギャラリーにある『岩窟の聖母子』(ルーヴルにもあり)の方が好きだなあ。さらに同じナショナル・ギャラリーの『聖母子と聖アンナ、洗礼者ヨハネ』も未完成だけど好きー。女性の表情が好きなんですよ。とか書いてたらナショナル・ギャラリーに行きたくなってきたぞ。何にしても、好きな絵を自分のペースでゆっくり観たければ現地の美術館に行くべし、といういつもの結論に達するわけですが。
![]() | 先日使ったクスクス、一人分を単純に二人分レシピの分量÷2で作ったのが悪かったのか沸かし過ぎてぼこんぼこん言ってる鍋に放り込んだのがいけなかったのか、あっという間に水気が無くなったため、焦げ付かないように慌てて水を足したら何だかえらくたくさんできた。...普通の1.5倍くらいになったのかも。で、少し取り分けて冷ましておき、23日の写真の鶏挽肉の煮込みと大体同じ材料(-鶏挽肉)にオリーヴ油と酢を少々、塩胡椒してざかざか混ぜて冷蔵庫に入れ、翌日の昼ごはんに。クスクス、常備しておくと結構手軽に色々使えるかも。まだ結構残っているので楽しめそう。 |
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