師も走れば飛脚も走る2007/12/11 23:51


これも昨日の国立の歩道で撮ったもの。緑が多いっていいなあ。夕方の帰宅時の賑わいも何となく人が落着いていると言うか、うちの地元の危険運転自転車が暴走しまくり派手派手なギャル(死語ですか)達が闊歩しまくり謎の外国人がうろうろぶらぶらな夕暮れ時とは違ってしっとり暮れて行く感じ。いいなあ。...治安悪いよねうちの町。


昨日出かけたのは午後の早い時間だったのだが、実はその前に実家からの野菜便が来るはずだった。しかし2時近くまで待っても来なかったので、実家で午前中着指定にするのを忘れたのかな、と思って出かけてしまった。戻ってきたらポストに不在票が入ってるだろうからそんなに遅くならなければ再配達してもらえるよね、と思っていたのだった。で、7時少し前に帰宅したら確かに不在票は入っていて、16時頃に来た(待たずに出かけてよかった)が留守だったので持ち帰った旨が書いてあったのだが、「当日分の再配達受付は6時まで」   何だと。てことはもう過ぎてるじゃないですか。不在票の裏を見ると、「自動受付以外のお問い合わせ(オペレーター電話)は夜7時まで」    (時計を見る)たった今7時に。    何だそりゃ。受付6時って、それじゃ普通に日中勤めている人なんか大抵アウトじゃないんだろうか、とか色々思いつつとりあえず実家に電話。すると「ちゃんと午前中着を指定した」という。もう一度不在票を見ると一番下に「遅くなって申し訳ありませんでした」の手書き文字発見。

荷物には米野菜の他に実家で作ったカレーが入っているという話だったので、これで夕食はごはんを炊くだけで済むぞ、と思っていたのもあって、できれば今日中に受取りたい。実家に確認したのと「遅くなって...」で午前着指定がされていなかったのではないことが分かったので、これならあちらの手落ちってことでちょっと無理も聞いてもらえるかも!(←やな人)と不在票にあった配達ドライバーの携帯電話の番号にかけてみた。ら、こちらの名前を言うと「ああ〜〜〜申し訳ありません!」とドライバーさん平謝り(いや見えないけど)。今日でも再配達して貰えますか、と聞くと「ぜんっぜん大丈夫です!」とのこと。日本語ヘンよ、とか細かいことは言いません持って来て頂けるなら。←言ってるし


というわけで、お陰様で無事夕食はカレーでした。なんか「これぞ昔懐かしいカレー!」て感じですね。スパイスはそれなりに効いてるけど、玉葱のみじん切りが大量に入っていて甘うまー。運送屋さんはお歳暮ラッシュのハムとかハムとかで凄いことになっているらしく(多分そうだろうと思ったけど)、「その割には今日はそんなに荷物ないな」と思っていたら別地区配送分の棚にうちの地区のが5個くらい紛れ込んでいて大慌てしたとか。まあ、昔を考えたら夕方出した荷物が翌日の午前中に着くなんてとんでもなく速いわけだし、再度夕食の買物に出ることもなくカレーを頂けたのでわたしは満足です。お疲れ様です>飛脚便のドライバーさん。