引き続き2010/12/16 18:14


葱三昧な日々。葱と一緒に山芋も送られてきたので、白菜と一緒に味噌炒め。葱はとろとろ、山芋はしゃっきりしてうまうま。


昨日ようやく冬の布団を出してきた。今までは夏布団に膝かけ用のフリース毛布+ベッドスプレッドでカバー、の状態で朝方でも寒くなかったのだが、昨日の夕方に気象協会サイトを見たら今日の朝方の最低気温が2度だったので、これは寒いかも!と少し前に寒くなるかと思って出して日干ししたけど結局寒くなくて使わず、いつでも出せるようクロゼットに放り込んでおいた冬布団をいそいそ出してきたわけです。昨日も結構晴れたけど気温は低めだったし、今日は曇って日中も空気が冷えてるし、ようやく冬らしくなってきたかのう。さっきカーボンヒーターも出してみた。遠いコンセントしか空いてないので机に座ってるとちょっとヒーターが遠いが、つけておくと何となく暖気が漂うような気はする。素直に頭上のエアコンをつけろと言われそうだけど「何となく暖か」が幸せなんですって。もっと寒くなったらエアコンもつけると思うけど。前のマンションでは二冬カーボンヒーターだけで過ごしたけど、今のところは広いしそれに比例して窓面積も大きいので、さすがにエアコンも必要になるかな。冬布団はさすがにぬっくぬくでした。今朝は朝寝できたので二度寝して堪能。ひひ。冬の二度寝って幸せですよね。

気象協会サイトと言えば、昨日見た記事で面白かったもの。→「東京の空に天使がいた」
過去記事でタイトルが気になって見てみたのだが、そんなふうに呼ぶとは知らなんだ。いやもしかすると聞いたことがある気もするけどなるほどーと思った。こういう雲間から太陽の光が放射状に落ちてる光景って、やっぱり何か神々しい感じがしますよね。わたしも別に信仰を持ってるとかそういうわけではないけど、子供の頃からなんかあの光と一緒に神様とかそういう人が降りてきそうだなーと思っていた。誰が付けたか知らないけど素敵な名前を付けるじゃないですか。今思ったけど、SF映画などでよくあるUFOから一条の光が落ちて宇宙人が降りてくる、とかいうのって、その「天使のはしご」のイメージが発展したものだったりして。ちなみにこの天使のはしごの記事を書かれている予報士さん、いつもちょっと詩的な感じの優しい記事を書かれるので個人的にお気に入りです。他の予報士さんもそれぞれ個性的で面白い記事を書かれるので、毎日天気をチェックするときの秘かな楽しみでもあり。


さっきふと気づいたら、モニタ画面の隅っこにクリッピング書類のアイコンがあったので、何だっけこれと開いてみたら「クリッピングの内容:budget consideration」      何ですかこれ。いや、まあ昨日訳してた記事の適約を探して辞書サイトで検索してたのをうっかりデスクトップに出しちゃった(Windowsも同じか分からないけど、ブラウザ上のテキストを選択してそのままカーソルでデスクトップに持って行くと自動的にクリップボード書類になる)んだと思うけど、ちょうど年末までに買わないといけないもののリストアップとか帰省前にあの支払いもしてーあれは年明けでもいいしーとか自分の予算(budget)の使い道を色々検討(consideration)していたところだったので、何かタイムリー過ぎてですね。いや、訳そうとしてたbudget considerationの方は何億ドルとかそういう単位ですけども。