温め過ぎに注意2006/06/01 23:39


午後早く、ふとTV東京をつけたら『遊星からの物体X』の一番の見所をばっちり見てしまった。...ぎゃあ。前も見たなあこれ。何の映画かはつけて程なく分かったけど、時間的に結構後半の方だったのでもう「あれ」は終わってると思って何となくつけておいたら、心臓マッサージ(というのかどうか)のあたりで「うっ、これはもしや、まずい!」...と思った頃にはもう後の祭りですよ。なんかね、もうね、うぎゃー。どえー。 いや、もう分かった。分かったからもういい加減   やめれ。  て言いたくなります。でもなんか見ちゃうのは怖いもの見たさなのか、あるいはどこか笑っちゃうからなのか。

で、これにカート・ラッセルが出てたので思い出したが、先週だか先々週だか同じチャンネルの『木曜洋画劇場』のえーと、妻を誘拐されてどうのこうのという、よくある(←こら)カート・ラッセルの汗だくアクションもののCM(『タイム・リミット』とかそんな題名だったような)をやっていた。まあいつものノリの「カート・ラッセル主演のナントカサスペンスアクション!」とかいうナレーションと髪振り乱して頑張るカートおじさんの映像と共にでっかく「女房、失踪!」と文字が出た、と思ったら映像が切り替わるとカーチェイス中のカートの映像の上に「亭主、疾走!」...これはちょっとやられたぞ。簡単だけどうまいぞ木曜洋画劇場。だからって観るわけじゃないんだけど。しかし、『木曜』の時間帯(夜)ならともかく昼間の『午後のロードショー』の時間帯に『物体X』ってちょっとアレじゃないですか。たまに凄いもの放送しますね。そう言えば大分前だけどこの時間に『ボディ・スナッチャー』もやってたな。一体どういう視聴者層をターゲットにしてるんだろうこの番組。


買物に出ればほとんど必ず地元の東急ストアに寄って何かしら買うのだが、食料品をちまちま買うのでも何カ月かのうちに結構な額になるし、そうするとポイントが溜まる。で、溜まったポイントは1,000円単位で商品券に替えて東急デパート全店で使えるのだが、あまり延々溜めていると先に溜まった分から期限切れになってしまうので(確か一年間くらいが有効期限)、時々チェックしてポイントが有効なうちに商品券化せねばならない。で、去年の秋あたりに3,000円分を商品券にしたのだが、折角使うならやっぱり服とか靴とかちょっと奮発したい時に使いたいよねー、と財布に入れたまま温めていた。で、そろそろ新しい靴を買おうかな、と思い立ったのでそうだこんな時こそ商品券!と出がけに財布から出して確認してみた。

「有効期限:2006年5月4日」

          えっ。   何か見間違えたかも。  今年ってまだ2005年だっけ?    いや、えーと5月じゃなくて15月かも...     そんな月ないって。       があん  。  

一瞬目眩がしました。   自分のばか--------------------------。

花屋さんに芍薬が出回ると一度は買ってみたくなるじゃないですか。白い芍薬を入れてあるのは少し前に『キャトル・セゾン』で売り始めて気になっていた食器シリーズのマグカップ。縁の色がいい緑なんですよこれが。レギュラーコーヒーにはちょっと小さいけどミルクカップに大変ようございます。花瓶代わりにもなります。

食料箱の伝統2006/06/02 23:41


父方の伯母から電話があって、「ちょっとした荷物を送ったので明日の午前中に着くからね」とのこと。しばらく前にうちの母と弟が伯母のところに遊びに行って色々お世話になったお礼にネットで見つけた京都のチーズケーキ屋さんのケーキを送ってみたのと、この間の法事で久し振りに会って料理の話などしたのもあって手作り品を送ってくれたらしい。やはりうちの実家から大量に送った桜海老をコロッケにしたのだとか。伯母は昔から料理上手なのでこれは楽しみ。「その他にも笑われそうなものだけどちょっとばかり入れてみたから」とのこと。

で、翌日来ました。  ...でかい。びびびっくり。スイカのがっちりした箱に入ってきましたよ。うちの実家からでも最近こんなにでかいのは来ません(大量に送られても食べ切れないので「少しでいい」と念を押すのもあるけど)。一体何が入っているのだろう、と開けるとまあ出るわ出るわ食料盛り沢山。伯母の手作りコロッケとリンゴとプルーンの煮たものの他にも近くのスーパーマーケットで買ったらしいレタスとかメロンとかキャベツの浅漬けとかおこわパックとか納豆3個パックとか笹かまぼことか三陸産生ワカメとか。リンゴ&プルーン煮に絞るホイップクリームまで入ってますよ。ちょっとばかりどころの話じゃないですよ伯母さん。あっという間に冷蔵庫がぎっちり。隙間なく食料をみつしり詰めて送るのはうちの母の十八番だと思っていたが、あれってもしかしてうちの実家に来て父方の系列から学んだことだったのだろうか。とか思いつつおこわは昼ごはんに頂くことにして、キャベツ1/2個がどんと入っている浅漬けもちょっと切ってみた。...ら、これが何だかえらくおいしかったので結局昼だけで半分(つまり1/4個分)食べてしまった。

で、これが桜海老入りコロッケ。あとはオーヴンで焼くだけ状態。ほんのりカレー味でおいしゅうございました。ありがとうありがとう伯母さん。


この間初めて行った近くの和菓子屋カフェ(5月17日の記事参照)を再訪。夕方だったので入った時は自分一人だけだった。この間はパフェ(和風だけど)だったので今度は純和風の白玉とかお汁粉とかにしようかなと思ったのだが、白玉関係が終わってしまったということだったので結局「新作メニュー」にあった「和三盆と焙じ茶のクレームブリュレ」と紅茶を頼んでみた。実は頼む時勘違いして「煎じ茶」だと思ったので一体煎茶がどうクレームブリュレになるんだろう...と想像できなかったのだが、待っている間ふともう一度メニューが貼ってある黒板を見直したら「焙じ茶」でした...うう、注文の時しっかり「煎じ茶」と言ってしまったのでお店のお兄さんは平静を装いつつ心の中で「焙じ茶だもーん」と思ってたかも。

それはともかくクレームブリュレ、これもおいしゅうございましたよ。なるほど確かに焙じ茶の味と香りがほんのり。上に輪切りオレンジをカラメライズ?したものとリボン状のクッキー(ヨックモックのシガールみたいな感じの)が螺旋型になったものが載っていて見た目も楽しいです。あえて難を言うならクッキーが載った状態で冷やしてあったらしくてちょっと湿気ってたことかな。ちょっと心の中で(どひゃー)と思ったのは紅茶の茶碗がハート形だったこと。そう言えば前に見たどこかのブログに「紅茶はハート形のカップで来る」と書いてあったような。カップの外形そのものがハート形じゃなくて、縁は円形だけど中(実際に紅茶が入る部分)がハート形なので、白い縁の中に紅茶の色でばちっとハート形が描いてある情況。でハートの脚(?)部分から飲むわけです。なかなか強烈ですねこれ。

この間書いたように店内は和風と洋風が混ざっているようなモダンだけど落ち着いた感じ。BGMはノラ・ジョーンズ(多分)のアルバムなんかが流れておりますですよ。この間はお姉さんが一人いらっさったけど今日はお店の人はお兄さんだらけ。カウンターの中でお兄さんが二人静かに話していたのをふと見たら、話しながらせっせとお菓子を作っておられる。どうやらタルト型に伸ばした生地を敷いて冷蔵庫で冷やしている模様。なんか職人さんですね。しばらく紅茶をすすりつつお兄さん達の作業を見物しつつのんびりさせて頂きました。次は何を頼もうかな。また柚子つみれうどんも食べたいな。...なんか週に一回くらい通い詰めそうな気がします。

congratulations etc.2006/06/06 23:51


7,8年前にうちの田舎に英語の補助教員で来ていた英国人の友人がめでたくご結婚することになったらしい。その相手も同時期に近くの地区(だったかな)の補助教員で来ていた米国人(...だったかな)。友人の方はわたしが実家に帰省するとちょこちょこ会っていたし、教員住宅にも遊びに行ったことがあるのだが、お相手は実家の方にはしょっちゅう来ていて(うちの)両親とも打ち解けていたにも関わらず、なぜかわたしは電話などで「今日遊びに来た」「泊まっていった」とかいうのを聞くばかりで一度も実際に会ったことがないのだった。

そう言えば補助教員の任期が終わってからも都心の大学のプログラムに参加したりしてたんだっけ。お互いうちの両親を通じて話は聞いているし、(うちの両親を通じて)機会があったら会いましょうとか言い続けて早幾年。友人のお父さんお母さんにはわたし自身5,6年前に英国に行った時にお世話になったし機会が会ったらまた会いたいと思うので、いつかは彼氏にも会えるだろうか。...なんかやっぱり会えないような気がするけど。友人は実家からは少し離れた都会で働いて一人暮らしだったし。不思議なもので会う人とは何でこんな所で?って思うような場所でも会うんだけどそうでない人とはとことん会わないものですな。でもうちの両親の話を聞いているとかなり面白そうな人らしいので一度会ってみたいんだけどな。実は最初にその彼について(まだ友人と付き合い始める前だったかと)「どういう人?」と聞いた時、母が

「それがね、ほらあのCMに出てる人いるじゃない、『一本イットク?』て人。あれにそっくりなのよ〜」

  ...えーと、それはあの...  (思い出し中) (更に思い出し中)  (声まではっきり思い出した)

ええ、あれですよ。はにほー何とかさんてイスラエルかどこかの方。

この情報が余りに強烈すぎたので、以来その彼の話を聞くともう『あの』おじさん(いや結構若かったかも知れないが)しか浮かばなくなってしまった。何でもその彼もずっと柔道をやっていて結構いい体格なのとみょーな髭をたくわえてらっさるのでよけいに似て見えるらしい。しかもその数年後にその「そっくり」なはにほーさんが麻薬所持か何かで逮捕だか国外追放だかになったというニュースをたまたま聞いたためますます印象は強烈に。ちなみに「そっくりさん」な彼と結婚する友人はふわふわ長いナチュラルブロンドのかわゆいお嬢様風。...このまま一生彼と会わなかったらわたしの頭の中で相当強烈なカップル像ができあがってしまうんですが。いや、とにかくめでたいです。でわたくしは彼女の両親からうちの両親宛に来た結婚式の招待状の返事(お祝いと残念ながら出席できない旨。式場は英国なので)の代筆をせねばならないわけですが。...そんなの日本語でも書いたことないので一応下調べせねば。て言うかそれくらい自分で書きゃれ>父母。

先日の伯母の手作り桜海老入りコロッケ、焼くとこうなります。焼き立てほこほこですよ。盛り付けがかなりアレで失礼。でもおいしかったからいいんです。


そう言えば、昨日一昨日辺りにTVで何度か『オーメン』の映画のCMを見たのだが、リメイク...だよなあ。なぜ今オーメン?更にそう言えば『ポセイドン・アドヴェンチャー』も『ポセイドン』になってリメイクされてるみたいですな。今いきなりってわけじゃないけどちょっと最近リメイクものが多すぎるような気がするのは気のせいだろうか。昔の大作映画を子供の頃に観た人達が映画監督になって自分の手で再映像化したい!と思う時期なのかも知れないけど。でもなあ。うーん。週末にちょっとTVをつけたらたまたま『ポセイドン』の特集番組(監督や出演者のインタヴューとか見所紹介とか)をやっていたが、あらまあここでも頑張るカート・ラッセルですか。オリジナルに当てはめるとジーン・ハックマンの役所??何はともあれ『オーメン』は今日2006年6月6日公開らしいですね。あら怖い。

日本人には6月6日は雨ざーざー降ってくる日ですが(←そう?)。実際降ってきましたよ夕方買物に出たら。

チェダーに無罪判決2006/06/08 23:45


先週あたりから、またもや湿疹が再発。左足のふくらはぎ横の5cm四方くらいの範囲に湿疹エリア?があって、すっかりきれいになってもう完全に治るかな?と思うとまた何かの拍子にぷつぷつかゆかゆになる。一番最初に出た時の腕はすっかり跡形もなくなってるのにこっちはしぶといなあ。しかも大抵仕事で今駅まで行く暇も惜しいんだってば、て時に出るんだなこれが。仕事が詰まってくるといつにも増して生活時間が凄いことになるので、そのせいもあるかもしれないけど。この間出た時にもらってきた塗り薬も既に徹底的に使ってしまったので、仕方なくまた皮膚科へ。

午前中は朝入った原稿の目処を少しつけておきたかったので午後の診療時間に合わせて行ったら、午前中より却って空いてるかも。日にもよるのかも知れないけど午前も10時過ぎるとかなり満員御礼状態だし、午後にしてよかったような。塗り薬は最初の時から処方してもらっているもので大丈夫のようなので二本処方してもらうことになったが、ここでふと思い出して『チェダーチーズでかゆかゆが出るかどうか』聞いてみた。最初に手にかゆかゆが出たのは今の湿疹が発症する以前だけども、少し前にもうっかり外でチェダー入りのサンドウィッチを食べたら2,3日後にちょっと   かゆ? て感じがあったので気になっていたのだった(その時ももともと湿疹自体がちまっと出ていたのでチーズは関係なかったのかも知れないが)。すると先生、いやーそりゃあないでしょ、チェダーチーズでそういう症状が出たって報告はまだ聞いたことがないですよとおっしゃる。おお、するとチェダーは無実だったわけですか。

「プロセスじゃなくてナチュラルチーズでしょ?チェダーでどうこうってのは聞いたことないですね。何だったらもう一回食べてみて下さい、それで万一出たら信じてもいいですけどね」

  先生、それはわたくしに自分の体で実験せよとおっしゃってるんですか。ジェンナー(だったかな)の子供じゃないんだから。しかしチェダーにGOサインが出たのは何だか嬉しい。いや別に誰に止められてたわけでもないけど。

「じゃあチェダーは食べてもいい!ということですね」 「問題ないですよ。(PCのモニタに向かいつつ)不思議の国のアリスのチェダー猫じゃないですからねえ」 「...それはチェシャ猫♪」 「あ、チェシャ猫か」

...思わず突っ込んじゃったけどチェダー猫って何ですか先生。チェダーチーズにアレルギーを起こして笑いが止まらなくなった猫ですか。そもそも何でいきなり不思議の国のアリスが出てきたんですか。チェダーでアレルギーが出たらそりゃ摩訶不思議って発想ですか。て言うかもしかして今患者相手にボケて下さったですか。

「ま、そういうことで」 「ありがとうございました」 「お大事にー」

...はいいんだけどなんか気になるぞチェダー猫。突っ込んで良かったんだろうか。横顔が心持ち嬉しそうだった(ように見えた)ので突っ込んで欲しかったのかも知れないけど。チェダー猫...

会計の際に応対してくれる50代くらいの女性は(薬などについて簡単なアドバイスもしてくれるのでこの方もお医者さんかも)、いつも優しくてにこやかな感じで患者さん達とちょっとした雑談などをするので何となく待合室も和やかな雰囲気なのだが、わたしが支払いをしていると何だかぐぐーっと乗り出していらっしゃる。なな何でしょうわたくしやましいことはしてませんよ。←やましいことがありそうだな。

「それはどちらの国のもの?」

あ、つけてるペンダントをご覧でしたか。去年辺りにPast Timesで買って重宝しているオリーヴの木の台に銀の組み紐模様があしらってあるペンダントをつけていたので、これはアイルランドのものなんですよ〜と言うとあらやっぱりね〜日本にはこういうものはないわね〜、ごめんなさいねえそういうのが好きなものだからついぐぐっと近づいて見てしまったわ〜とおっしゃる。最近は日本でも輸入してたりするお店もなくはないので、アイルランド関係を気にして探してみて下さい、と言うと「そうします」とのこと。...なのだが、話している間もありがとうございました〜お大事に〜とやり取りする間も、目線がペンダントですね。そんなにお気に召して下さったですか。買った甲斐がありました。Past Timesが今後は日本に発送しなくなるとしたら、買っておいてよかったかも。しかしなかなか個性的なスタッフが集まられた皮膚科ですね。楽しいのでいいけど。

そろそろ今日の翻訳も仕上がるぞ、という頃に突然無性に鰤が食べたくなったので、冷蔵庫に一つ冷凍の鰤切り身が残っているのを確認して照焼きに。生姜を買い忘れたのでちょっと物足りなかったけど「食べたい時に食べる」てのはおいしいもんでございます。写真を取る暇もなく食べてしまったので代わりにこの間食料便に入ってきた母の具沢山煮物など。筍、人参、ジャガイモ、独活、鰊、マイタケ...あら、今写真を見直したら独活じゃなくて蕗だったかな。

地味に模様替え2006/06/09 23:48


部屋のラグマットを新調した。ずっと使っていたものは今はなき近所のインテリア雑貨の店のセールで買ったもので割と気に入っていたのだが、もう何年も使っていてかなりくたびれた上に椅子の脚が擦れる部分がいつの間にかほつれてきて、一度ほつれるとあれよあれよと言う間に悲惨な状態に(何しろ毎日座ってるし擦れる場所は結局同じなので)なってしまっていたのだった。しばらく前にキャトル・セゾンに入ったラグマットがずっと気になっていたので取り替えるならあれだなあ、と思っていたところ、先日店に寄ってみると「お求めやすい値段になりました」と3,000円近く値下がりしてるじゃないですか。もうこれは買うしかないでしょう、てことで本日決行。そんなに重くもなかったので大きな袋を二重にしてもらって肩に下げて帰宅。しばらく前に同じデザインのキッチンマットも買っていたので、お揃いになりました。ちょっと気分一新で嬉しゅうございます。


最近見つけた料理の話題が多いブログにセロリのピクルスのことが書いてあって、何となく自分でも作りたくなった。で、セロリとちょっと奮発してエシャロットを買ってきて作ってみた。一応ネットでピクルス液の割合を見てみたが、レシピによってかなりばらつきがある。液の量は大体同じでも砂糖が大さじ2だったり1だったり塩が大さじ1だったり小さじ1だったり。結局自分のちょうどいい匙加減をさがせってことですか。ちゃんと瓶を煮沸消毒せずに入れてしまったので余り長くは置けなそう。明日辺りになったら食べられるかな。  ...それはともかく部屋中がお酢くさい...

しばらく前に小腹が空いてカフェで食べた「バジルチキンのポテト」というのがおいしかったので、自分でもバジルソースを作ろう!とその日にバジルを買い、にんにくと冷蔵庫に残っていたパルミジャーノのかけらと冷蔵庫に残っていた胡桃とオリーヴ油と一緒にすり鉢でごりごりごりごりごりごりつぶして我ながら見事なバジルソースができた。のは良かったのだがその後伯母や実家から色々食料が届いたためそっちの消費に忙しくて使う機会がなく、気づいたら結構日にちが経っていた。無駄にしたかもーっ、と思ったら全然大丈夫なようなので鶏もも肉に塗って焼いてみた。松の実をわざわざ買うのも何なので胡桃を使ったけどこれでも結構いいような。もっとたっぷり塗ってもよかったかも。出てきた汁を最後にかけたらえらく油っこく見えますな。