というわけで ― 2006/07/10 23:04
イタリアです。優勝です。正直、才能ある人はい過ぎるほどいるんだけど主力選手の故障だったり必ずしも得点に繋がる連携がうまく機能するわけでもなかったりという点で「快進撃」とは言い難いかな...という印象だったし、なんだかやたらと調子を上げてきている風のフランスはちょっと危険かも、と思っていたので決勝戦もどきどきものだったし、PK戦に至ってはもうそれこそ祈るしかありません状態だったのだが、いやー... よかったよかった(しみじみ)。 4年前の嫌な記憶もあるし、何より現在国内のセリエAでの大スキャンダルで混乱状態にあるイタリアの人たちには特別に嬉しい優勝だったのではなかろうか。BBCのスポーツ放送(ラジオ)で決勝前夜のローマ市内の様子をレポートしていたが、イタリア国民がいつにも増して自国チームを必死に応援するのは腐敗を露呈したイタリアサッカー界への「復讐」の意味もあったのだとか。なるほど、Revenge is sweet(復讐は蜜の味)ってこのことかしら。というわけで個人的にお気に入りの一枚。PK戦でグロッソのシュートが決まった瞬間に走り出す仲間達。改めて見直すとじわっときます。いい顔です皆さん。
フランスのジダンの頭突き一発退場は非常に残念。試合後も色々取りざたされてはいるようだが、あの人あの試合だっただけにどう考えても理解できない。最優秀選手には選ばれても、そこに至るまでの経歴や名声の最後に消せない汚点を残して終わらなければならなかったほどのことって...分からんなあ。まさに"He lost his head.(頭に血が上った)"て表現がぴったりと言うか。BBCの試合経過頁の解説員の言葉に「彼は今世界中で誰よりも孤独な男だろう」とあったけどまさにそんな感じだろうな。 何にせよこの決勝戦で一番色んな意味で大忙しだったのは、PKを献上しちゃって得点されるわその後自分で一点返すわ頭突かれるわ、のマテラッツィだったかも。いや、皆さんお疲れ様です。
ところでカモラネージ、あの妙なちょんまげ頭はもしかして願掛けだったですか!何とかしてくれとか文句言ってごめん。変だったのは確かだけど。断髪式して短くなってもまだちょっと鬱陶しげだったけど。トッティくらいすっきり短くしてみようよ。
今回も、単純にゲームを楽しみたいだけだったはずが楽しいばかりではない部分も散見されてはいたし、色々考えさせられるところもあったけども、それぞれの試合はどれも楽しく観戦いたしました。3位になったドイツも確かに決勝までいけなかったのは残念ではあったが、昨日の表彰式では選手たちが意外なくらいにこやかだったのが印象的だった。ホスト国としてのドイツもかなり評判がよかった模様。こちらも皆さんお疲れ様でした。試合前だったか垂れ幕だか看板だかに書かれていた"For the good of the game."を今後も追い求めて頂きたいものです。てなわけでおめでとうイタリア。
ちなみに試合開始前、シャキーラが歌って踊ってらっさいましたね。試合中継終了後付けっぱなしにしていたフジテレビのニュースによると例の大会テーマソングを歌っているイル・ディーヴォも同曲を歌ったらしいが、個人的にはシャキーラだけでよかったです。どうでもいいけど(いやあんまりよくないけど)あのアナウンサーの中継は何とかして欲しい。あらかじめ誰になるか番組表でチェックしてたので覚悟はしていたが、それでも酷過ぎ。同じ局でも比較的落ち着いていて問題ない人もいるようなのに。カンナヴァーロがトロフィを掲げた最高の瞬間を間抜けた絶叫で台無しにしてくれた恨みは大きいぞ。
ところで、今日の日中は(今も)右肩が異様に凝ってると言うか痛かったんですが...PCに向かって作業しながら試合を流してるのがいけないのだろうか(TV画面を見るには左を向かねばならない)。 あいてててててて...
| 昨日取ったあごだしでひじきを煮た。炒めて調味料を入れた後10分くらい蓋をして煮てから落とし蓋にして水分を飛ばす。大豆がふっくらしておいしいひじき煮になりました。 |

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