Holy cow. ― 2006/11/29 23:59
* holy cow -- あらまあ、なんてこった◆驚き、喜び、怒りなどを表す。(アルク・オンライン辞書)
夕方の買物に出たついでに、A銀行から少し引き出し→光熱費関係の引き落としに使っている口座に補充しようと小田急駅前のB銀行へ。駅前に出る近道に東急デパート内のスターバックス横を通ると、通り道の脇に出ているテーブルに座っている外国人女性に何か見覚えが。...あれー?と思いつつその場はとりあえず銀行に行ってお金を入れて、戻ったらまださっきの女性は座っていた。ちょうどすぐ前がアフタヌーン・ティーの店なので小物を見る振りをしつつ(怪しい人だ)一応確認。やっぱり大学時代に英語を習っていた英国人のG先生ですよ間違いないですよ。で、近寄ってあのう失礼ですけど〜、と声を掛けたら「あっらーこんにちは久し振りね!」と言われてこっちがびっくり。もう優に10年以上は会ってないので憶えてらっしゃるとは思いませんでしたよ。大学の学部の時に自由選択の英語の授業を2年くらい(それぞれ別の授業)取っていて、クラスでもバーベキューしたりハロウィン・パーティしたりで結構和気藹々だったし、一度個人的にお宅にお邪魔したりもしたけど、生徒は毎年たくさんいるし。
待ち合わせですか、と聞いたら主人とこれから夕食に行くので待ってるところだけど座って座って!と言われてお言葉に甘える。で少し近況のことなど話し始め...たら先生が不意にわたしの背後の方から来た人にあらまあお元気?とか言うので、おやお知り合い...?と見上げたら 知ってる人。 わたくしの卒論の指導教授P先生じゃないですか。隣に日本人の奥様(P教授は英国人)。この奥様とも卒論ゼミの打ち上げディナーで一度お会いしたことがあるのだ。余りに驚いたのでしばらくG先生とP先生のやり取りをほとんどぽけーと聞いていたが、話を聞く限りこのお二人も数年ぶり(後で聞いたら少なくとも3年くらいは会ってなかったそう)らしく「今はどこどこで何をしてる」とかこちらも忙しく近況交換。一瞬途切れたところで一応「P先生ですよね?」と確認したら「うん、僕も君に見覚えあると思ったよ」だそうな。なんだなんだこの余りに奇遇な情況。P先生はわたしの在学当時から隣駅にお住まいだったとは言え、なぜ今こんなとこでいきなり3組がばったり会うんだか。まさに"bump into(〜に偶然出会う。ある程度勢い良くぶつかる/突っ込むニュアンスがあるので「ばったり」て感じ)"て表現がぴったりと言いましょうか。
そんなこんなでわやわやしているところにG先生のご主人が到着なさったので(直接習ったことはないけど彼も当時うちの大学の先生だったのでこちらは知っている。ご主人は米国人)、とりあえずこちらはお暇することに。G先生がまたぜひゆっくり会いたいからメイルちょうだいね!きっとね!と名刺を下さった。うわーびっくりしたびっくりした、と思いつつ幾つか買い物をして帰宅。本当は夕食の材料を買うつもりで出掛けたのだが、余りにびっくりしたのでなんか何買えばいいんだかよく分からなくなって結局お弁当を買って帰って来てしまった。いやー偶然てあるもんですね。G先生だけならまだしもP先生がそこに通り掛かるって。隣駅にお住まいだからほとんど「地元」だろうし、多分わたしと同じでJR駅前から小田急駅前の近道によく通るんだろうなあのスターバックス横。
しかし一番驚いたのは、クラスのバーベキューとお宅にお邪魔した時に一緒に遊んだG先生の娘さんが「今20歳でカナダの大学に在学中」て事実ですかね。 ひー。 Bちゃんはたちですか...月日って月日って。てなわけで"Holy cow!"なわけです。普段自分で使う種類の表現じゃないけど(どちらかと言うとあまり女性は使わないと思う)なぜかその表現が浮かんだもので。それだけ驚いたんじゃないかと。
仕事がひと段落すると、どうも何か作り始めたくなる癖がうずうずと。前日にバナナも買ってあったのでストウブのレシピ本にあった鍋ケーキに挑戦。先日書いたように、普通のパウンド型で焼くと型に合わせてオーヴンペーパーを切ったり焼き終わった後に型の隅の方まで洗うのが手間だったりするので、鍋なら多少焦げても洗いやすいし楽かも♪と思ったのだった。でもこのレシピの場合バナナを先にバター+砂糖と一緒に炒めると言うか煮詰めてとろとろにするのがちょっと面倒かな...「とろとろ」と言うよりなんかこう...えーと...「ちょっと練り過ぎてグルテン出ちゃったのでしばらく寝かせましょうか」的物体になってるような気が(←注:バナナにグルテンはありません)。「エクアドルで日本人が化学肥料・殺虫剤諸々を使わずに育てた」バナナがかなり大きかったせいかな。「2本」て書いてあったから2本入れたけど多分2.5本強くらいの量あるかも。本は20cmの鍋を使っているのでうちの18cm鍋だと少し厚みが出るだろうから、5-10分くらい長く焼いた方がいいかな。
久し振りにういろうケーキを作ってしまいましたよ。前の時は(オレンジピールと砂糖の代わりにマーマレードを入れたらできた)ココアういろうだったかのう。もうね、なんかね、ほぼまるっとういろう。底(鍋底だった部分)に薄くケーキ状のものがある程度。味はバナナケーキ...なんだけどやっぱりういろう。ほぼ完璧。←何が。やっぱりバナナの量が多過ぎましたかね。幾ら炒めても水分が少な過ぎて「とろとろ」とか「キャラメル色」なんて状態にならなかったものね。こりゃまいったねはっはっはあ(やけ)。底が結構焦げ付いてひやっとしたが、本にも書いてある通り水を入れて弱火でしばらくぐつぐつさせたら問題なく取れた。でも底がどうなっているか分からないのがちょっと不安だし、やっぱりケーキは大人しくオーヴンで焼いた方がいいかもね。さて、今日の夜食はバナナういろうだ、と。←自己暗示。
夕方の買物に出たついでに、A銀行から少し引き出し→光熱費関係の引き落としに使っている口座に補充しようと小田急駅前のB銀行へ。駅前に出る近道に東急デパート内のスターバックス横を通ると、通り道の脇に出ているテーブルに座っている外国人女性に何か見覚えが。...あれー?と思いつつその場はとりあえず銀行に行ってお金を入れて、戻ったらまださっきの女性は座っていた。ちょうどすぐ前がアフタヌーン・ティーの店なので小物を見る振りをしつつ(怪しい人だ)一応確認。やっぱり大学時代に英語を習っていた英国人のG先生ですよ間違いないですよ。で、近寄ってあのう失礼ですけど〜、と声を掛けたら「あっらーこんにちは久し振りね!」と言われてこっちがびっくり。もう優に10年以上は会ってないので憶えてらっしゃるとは思いませんでしたよ。大学の学部の時に自由選択の英語の授業を2年くらい(それぞれ別の授業)取っていて、クラスでもバーベキューしたりハロウィン・パーティしたりで結構和気藹々だったし、一度個人的にお宅にお邪魔したりもしたけど、生徒は毎年たくさんいるし。
待ち合わせですか、と聞いたら主人とこれから夕食に行くので待ってるところだけど座って座って!と言われてお言葉に甘える。で少し近況のことなど話し始め...たら先生が不意にわたしの背後の方から来た人にあらまあお元気?とか言うので、おやお知り合い...?と見上げたら 知ってる人。 わたくしの卒論の指導教授P先生じゃないですか。隣に日本人の奥様(P教授は英国人)。この奥様とも卒論ゼミの打ち上げディナーで一度お会いしたことがあるのだ。余りに驚いたのでしばらくG先生とP先生のやり取りをほとんどぽけーと聞いていたが、話を聞く限りこのお二人も数年ぶり(後で聞いたら少なくとも3年くらいは会ってなかったそう)らしく「今はどこどこで何をしてる」とかこちらも忙しく近況交換。一瞬途切れたところで一応「P先生ですよね?」と確認したら「うん、僕も君に見覚えあると思ったよ」だそうな。なんだなんだこの余りに奇遇な情況。P先生はわたしの在学当時から隣駅にお住まいだったとは言え、なぜ今こんなとこでいきなり3組がばったり会うんだか。まさに"bump into(〜に偶然出会う。ある程度勢い良くぶつかる/突っ込むニュアンスがあるので「ばったり」て感じ)"て表現がぴったりと言いましょうか。
そんなこんなでわやわやしているところにG先生のご主人が到着なさったので(直接習ったことはないけど彼も当時うちの大学の先生だったのでこちらは知っている。ご主人は米国人)、とりあえずこちらはお暇することに。G先生がまたぜひゆっくり会いたいからメイルちょうだいね!きっとね!と名刺を下さった。うわーびっくりしたびっくりした、と思いつつ幾つか買い物をして帰宅。本当は夕食の材料を買うつもりで出掛けたのだが、余りにびっくりしたのでなんか何買えばいいんだかよく分からなくなって結局お弁当を買って帰って来てしまった。いやー偶然てあるもんですね。G先生だけならまだしもP先生がそこに通り掛かるって。隣駅にお住まいだからほとんど「地元」だろうし、多分わたしと同じでJR駅前から小田急駅前の近道によく通るんだろうなあのスターバックス横。
しかし一番驚いたのは、クラスのバーベキューとお宅にお邪魔した時に一緒に遊んだG先生の娘さんが「今20歳でカナダの大学に在学中」て事実ですかね。 ひー。 Bちゃんはたちですか...月日って月日って。てなわけで"Holy cow!"なわけです。普段自分で使う種類の表現じゃないけど(どちらかと言うとあまり女性は使わないと思う)なぜかその表現が浮かんだもので。それだけ驚いたんじゃないかと。
仕事がひと段落すると、どうも何か作り始めたくなる癖がうずうずと。前日にバナナも買ってあったのでストウブのレシピ本にあった鍋ケーキに挑戦。先日書いたように、普通のパウンド型で焼くと型に合わせてオーヴンペーパーを切ったり焼き終わった後に型の隅の方まで洗うのが手間だったりするので、鍋なら多少焦げても洗いやすいし楽かも♪と思ったのだった。でもこのレシピの場合バナナを先にバター+砂糖と一緒に炒めると言うか煮詰めてとろとろにするのがちょっと面倒かな...「とろとろ」と言うよりなんかこう...えーと...「ちょっと練り過ぎてグルテン出ちゃったのでしばらく寝かせましょうか」的物体になってるような気が(←注:バナナにグルテンはありません)。「エクアドルで日本人が化学肥料・殺虫剤諸々を使わずに育てた」バナナがかなり大きかったせいかな。「2本」て書いてあったから2本入れたけど多分2.5本強くらいの量あるかも。本は20cmの鍋を使っているのでうちの18cm鍋だと少し厚みが出るだろうから、5-10分くらい長く焼いた方がいいかな。
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で、できたのがこれなんですが。限りなく地味。本当は底になってた部分を上に置くんだろうけど、焦げたので。あまり黒くなった部分はナイフで薄く削いだ。上面はなんかバナナの潰したものそのまんまみたいだけどちゃんと固まってます。鍋から底がなかなか外れなかったので木べらで注意して外したのだが、なんか...弾力あるぞ。べにょべにょ曲がってるんですが。ぼそっと壊れないのはいいけど何かこれ違わないか。とりあえずまだ少し温かいうちに少し切って試食。 あはははははははは .........バナナういろう..........(滂沱) |
久し振りにういろうケーキを作ってしまいましたよ。前の時は(オレンジピールと砂糖の代わりにマーマレードを入れたらできた)ココアういろうだったかのう。もうね、なんかね、ほぼまるっとういろう。底(鍋底だった部分)に薄くケーキ状のものがある程度。味はバナナケーキ...なんだけどやっぱりういろう。ほぼ完璧。←何が。やっぱりバナナの量が多過ぎましたかね。幾ら炒めても水分が少な過ぎて「とろとろ」とか「キャラメル色」なんて状態にならなかったものね。こりゃまいったねはっはっはあ(やけ)。底が結構焦げ付いてひやっとしたが、本にも書いてある通り水を入れて弱火でしばらくぐつぐつさせたら問題なく取れた。でも底がどうなっているか分からないのがちょっと不安だし、やっぱりケーキは大人しくオーヴンで焼いた方がいいかもね。さて、今日の夜食はバナナういろうだ、と。←自己暗示。
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