羊が一匹羊が二匹2006/12/09 23:58

先日『きょうの料理』で鈴木登紀子さんが作っていた根深めしを玄米でやってみた。葱がとろとろ玄米もちもちで幸せ。あさりと豆腐の鍋のような味噌汁のような汁ものもおいしく頂きました。葱の青い部分は開いて裏のぬるぬるを包丁でこそげて千切り・水に晒してあしらいにするという手があるのを鈴木さんに教えて頂いたので早速やってみた。しかし調子に乗ってわさわさ載せたらさすがに口の中がとっても葱。生だもんね...


昨日の深夜、まだ多少仕事は残っていたがいい加減遅いし後は明日の午前中だけで悠々終わるし、と寝ようかな〜...と思ってTVをつけたら『羊たちの沈黙(The Silence of the Lambs)』。わあ。つけた瞬間レクター博士のアップ(上目遣い睨み気味)はかなりインパクト強いですよ。一度観たけど結局最後まで観てしまった。FBIが研修生にここまで自由に(しかも単独で)捜査させたりしないだろうとか色々不自然なところはあるが、何はともあれドクター・レクターいいねえ。ドクター・レクター怖いねえ。バッファロー・ビルはどうでもよくてドクター・レクターの次の言動に釘付け!になるのはわたくしだけではあるまい。最後の場面ではよーしやっちゃえやっちゃえ!とか思ってしまうのもわたくしだけではあるまい(多分)。ちなみにこの映画ってホラーに分類されているのだろうか。自分の感覚ではサスペンスじゃないのかなあと思うけど。確かにアンソニー・ホプキンスが色々怖いけど。あの「クラリース」て呼び方だけで十二分に怖い。吹替えではどうなっているか分からないが、あのソフトな語り口があの場合何とも言えず怖いのでDVDで観る方はぜひぜひ字幕でオリジナルの声をお聞きあれ。

しかし一番怖かったのは、       今日起きたら昼過ぎだったことかも。      ゆうべ仕事をできるだけ終わらせておいてよかった。  あー怖かった。

ちなみにどうでもよさそうなことだが、終盤の方でクラリスがコートの下に着ているセーターだかカーディガンだかの襟元にお花の縫い取りがしてあったりしてさり気なく可愛いのが毎回気になる。いや似合うんだけど、研修生とは言えFBIの捜査官が仕事する時に「今日はこのお花のカーディを着て行こう♪」とか思うんだろうかとか。警察もののドラマや映画でそういうカジュアルな服装を(自宅にいる時とかオフの時以外に)している人を見たことがないせいもあるだろうけど実際どうなんだろうか。あの時は「任務中」て意識が余りなかったとか...?でも実際あちこち聞き込みしてるし銃もばっちり携帯してるしなあ。

そう言えば、『羊たちの沈没』てのもありましたな。内容は色んなサスペンスもののごった煮乾いた笑いB級パロディだったけど、『サイコ』本家と(俳優が)同じ探偵の「うわ〜まただよ〜」てのが一番笑えたような。...リンクした頁の写真を拡大して分かったけどこの原題って"The Silence of the Hams"だったのか。...や、とりあえず韻は踏んでるけどハムは沈黙してるだろう普通。クラリスがでっかいハム抱えて家出するのか...まあ既にそういうレヴェルのパロディじゃないけど。