bridge over troubled... teeth.2007/04/02 23:56

日曜の公園写真余り。木の階段の手すりの柱(?)ごとに椿の花が置いてある。地面に落ちていたのを拾って載せたんだね。どなたの仕業か存じませんが椿の階段、イイじゃないですか。


大体週に一回のペースで歯医者通い続行中。患者さんが多い(多分)のもあるし一人当りの診察時間を結構長く取ってくれるのもあると思うが、今回は虫歯の治療だけでなくこの際歯並びも何とかしてしまおう、てことでそちらとの兼ね合いも見ながら進めているのもあるのだった。...歯並びを直したい歯=虫歯になってる歯なわけですよ、大方の場合。当たり前っちゃ当たり前だけど。で、大体方針も決まってきたのだが、ブリッジをかける準備として元々の大きさより2回りくらい小さく削ったのが目立つ歯の辺りも叔父の個展の手伝いまでには終わりそうにないかな、と思いつつ、それとは別の下の歯で気になるところがあるのでちょっと先を削れませんか、4月初めに一週間だけ接客のような仕事があるので、と3月末に聞いてみたら、次の回にその部分を削ってくれた上で先生が「その仕事はいつですか」と聞くので「3日からです」と言ったら「3日までに上の歯も抜歯して仮歯にしておいた方がいいですか?」とおっしゃる。   できるんですか。イエスプリーズ。

で、今日の朝からばしゅばしゅっと抜歯してぎゅんぎゅん削って仮歯を入れてもらってきました。途中で目に入ったゴミ(治療する際目の上にタオルを載せられるので糸くずか何かが入ったのかも)がどうもとれなくて結局一度洗面所に立ってコンタクトレンズを洗ったりしつつ、診察台滞在時間ほぼ2時間。うおう最長記録。でもここの歯医者さんて何となく居心地がいいのでそんなに長く感じなかった。目の前の水槽でシマシマの魚が砂をばくっと食べたりぶしゅっと吐き出したりしていて飽きないし、助手のお姉さんがちょっとふわーんとしてかわゆい人なのだ。仮歯の調整は何度も慎重にしてるのに先生に「あ、こりゃ全然ダメだ。(他の歯に)当たってるもん」とかあっさり言われてたけど。頑張れ助手さん。そんなこんなで流血しつつ抗生物質と痛み止めの処方箋を貰って近所の調剤薬局で調剤してもらって帰宅。...なんかやっぱりミョーだけど、所詮仮歯だし前よりはまあいいか。

というわけで、明日以降銀座でお会いするかも知れない方は、どことなく人相の違う人になってるかも知れませんがよろしくお願いいたします。花椿通りの兜屋画廊でお待ちしておりますのでお暇な方は覗きにいらして下さいまし。

これも日曜日、近くのコミュニティ・センター?のような建物の前でミニSLのアトラクションをしていた。乗れるのは子供だけです。これは休憩時間中に撮ったのだが、今見ると運転手(?)のおじさん...カメラ目線ですか?しかし走っている時は相当煙たかった。なんか懐かしい匂いだったけど。...わたくしが小さい頃はまだうちの田舎、汽車が走ってたんですよ。客車が焦茶色で、座席の一部が木で(床も木だったかな...)、トンネルに入る時は急いで窓を閉めた記憶が。←念のために言っときますが閉めないと煙が入ってきて大変なことになるので。