気付けば9月2008/09/01 23:57


田舎の写真ストックから。川沿いの公園(とは名ばかりで造りっぱなし荒れ放題だが)から見た隣の地区。クリックで大きな写真が開きます。


先週土曜日は友人HとSを通じて知り合ったYさんに誘って頂いた演奏会に行ってきました。Yさんは自分で作曲もするピアニストなのです。会場は有楽町線江戸川橋駅近くの楽器屋さんの二階のホール。出演者の方々6人(かな?)はもう10年も一緒に活動しておられるそうで、演奏会も8回目だとか。声楽とピアノ両方のメンバー混在なので、オペラとピアノ曲両方が楽しめます。Yさんは独奏で自作曲を一曲と、ラフマニノフの『ピアノ連弾のための6つの小品』から連弾を2曲。オリジナル曲はちょっとドビュッシーを思わせるような美しい曲だった。CDか何かにしないのか聞いてみたらYさんはいやいやそんな!と恐縮していたが、もう一度聴きたいです。どの曲も楽しめたが、特にもう一人の男性メンバーの方(メンバー6人で男性はYさんとこの方だけらしい)が弾いたスペインのアルベニスという作曲家の『スペイン組曲』が気に入ってしまった。演奏会終了後にたまたまホールの入口でこの方とすれ違い、「ありがとうございました」と挨拶して下さったので思わず曲について聞いてみたら、CDを買うならとお勧めのピアニストを教えて下さった。わーいありがとうございます。夕方6時開演で、終わってYさんと少し話してから外に出たら9時を過ぎていてちょっと驚いた。そんなに長く感じなかったけどな。何にしても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

帰宅してから早速アルベニスについて検索してみた。フルネームはイサーク・マヌエル・フランシスコ・アルベニス(Isaac Manuel Francisco Albeniz)。Wikipediaによるとなんか天才児だったらしい。作曲家の名前は演奏会で初めて聞いたのだが、演奏会の時にも代表曲と紹介されていた組曲『イベリア』というのは聞き覚えがあるので、どこかで聴いているかも知れない。ちなみにAmazon.jpに載っていたアルバムジャケットの写真によるとこんな人らしい。...まあこの頃の作曲家ってみんなこんなだよね。と思ったら関連CDにもう一つ発見。  ...別人に見えるのはわたしだけですか。あ、でも先のがVol.2で後が1だから、若い頃はいかにもスペインぽくてその後(フランスに留学して印象派の影響を受けたらしいので)同時代の大物作曲家風に洗練(いやあくまで当時の感覚で)されたんだろうか。で、演奏会で『スペイン組曲』を弾かれていた方が教えて下さったピアニストはアリシア・デ・ラローチャ(Alicia de Larrocha)。同じスペイン出身で、この人が最もアルベニスの曲を理解していると言われているそうな。

わたしは欲しいとなると今欲しい!すぐ欲しい!と思うタイプなので土曜の帰宅途中に駅前ビルのタワーレコードでもちょっと探し、昨日は別のビルに入っていたHMVも見てみたが、案の定どちらも話にならない品揃えなのを再確認。HMVなんてクラシック好きな人に謝れ!と思うような物凄く申し訳程度のスペース。クラシック好きな人は元々109の中のHMVになんか行かないのかな。タワーレコードはもう少しまともだけどやっぱり品揃え自体が絶対的に少ない。スペインとかケルト系の音楽もまず自分の求めるものは置いてないので、個人的にほとんど活用できない地元のこの2店。AmazonでもHMVでもオンラインで買えば早いだろうけど、日本で手に入らなそうなものならともかく買えるなら実際行って買いたいような。久し振りに銀座の山野楽器に行って来ようかのう。

しかし、上のWikipediaのアルベニスについての記述で気になったのが

> 少年時代についてはこれまで世界を股に翔けた冒険物語として伝記等で知られてきたが、これらはアルベニス自身の話を書き留めたものでほとんどが嘘である事が判明

...ほら吹きおじさん?なんか面白そうな人なんですが。



実家で両親が作ったシュークリーム...のシュー。できたてほかほか。これを冷まして、中にカスタードと生クリームを入れるです。うまいです。最近買った最新型(多分)喋るオーヴンと餅もつけるホームベーカリー(これは喋らない)で実家の食生活はグレードアップしていた。


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