初物2011/05/12 22:09


この季節はやっぱり買いたくなる芍薬。いい香り。


まだ4月中の写真ですが、田舎から届いた初物のこごみ。正式名は「くさそてつ」というらしいですな。今Wikipediaを見て「こごみ」は「屈」だと初めて知った。食用にする若芽の時期をこごみと呼ぶらしいが、屈んでいるような格好から?英名がOstrich Fernなのはどこかで聞いた憶えがあるけど、なぜostrich(駝鳥)なんだろうか。育って葉が開いた状態が駝鳥の尾羽っぽいとか?確か駝鳥の尾羽って開くとシダ状というか羽根扇子?みたいな形になりませんでしたっけ。と思いつつ何となく辞書サイトで検索してみたら、  「ostrich fern: <植物>ゼンマイ」とあるんですが。こごみ(クサソテツ)なのかゼンマイなのかどっちなんだ。更に尾羽の写真がないかなとダチョウの項を見てみたら、開いた尾羽の写真はなかったが

「乗用:馬などと比べると乗用に適しているとは言い難いが、人間を乗せて走ることはできる。... 一般車道をダチョウが走る場合、法律上は馬、牛、ロバなどと同様に軽車両の扱いになるはずであるが、実例が確認できないためはっきりしていない。

いや...   うん、確かにダチョウに乗るってちょっとした「一度はやってみたい」類のことではあるよね。昔何かのCMでそういうのがあったせいかも知れないけど。にしてもどう考えても物凄く乗り辛そうだし、あえてダチョウを訓練(というか乗り手を訓練?)して移動用に活用しようと思う人は相当なチャレンジャーと言うかただの変な人では。でも「実例を確認」して欲しい気もする。とてもする。そして牛馬(とロバ)は乗用にした場合軽車両扱いなのか...車両保険とか入れるのかな。そしてもう一つの「やってみたい」、というか子供の頃読んだ本に「目玉焼きにしたら20人前」とかあって何となく憧れていた「ダチョウの卵の目玉焼き」は、実際はあまりおいしくないらしい。アフリカの狩猟民族では成人が食べるのは恥ずかしいことですって。あくまでも「栄養が必要な人(子供や老人)のための貴重なタンパク源」なんですな。勉強になります。   何の話してましたっけ。


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