そして発見2005/06/25 23:36

昨日の記事に書いた小銭入れ、別の鞄の中でめでたく発見。...少なくとも3回くらいは見たはずなんですが。いやこの鞄は普段クロゼットの扉の取っ手にぶら下げてあるので、開いて中を見ると言うより手を入れて底を探る感じだけども、何度もざかざかぐるぐる隅までさらったつもりだったのになー。おかしいなー。や、まあ見つかったのでよしとしよう。  え、探し方がずぼらなだけだ?それは言わない約束よお父っつぁん。←用法間違い


先日はLive 8の話題に触れたが、同じ英国のサマセット州グラストンベリ(Glastonbury, Somerset)では昨日から三日間恒例のグラストンベリ・フェスティヴァル(Glastonbury Festival)が開かれている。これも音楽を中心としたチャリティの催しで、第一回が1970年なのでこのタイプのものとしては伝統あるお祭りということになる。初めの頃は反核を主なテーマにしていたようだが、90年代初め辺りから冷戦の終結もあって環境問題に焦点が移っている模様。面白いのが、この会場になっている場所が普段は放牧地で、催しのシンボルにもなっているピラミッド形のメイン・ステージも夏の三日間以外は牧場の施設として使われているらしいということ。つまりこのいつもは牛馬や羊がのほーんと草を食んでいる場所にこの三日間だけ人が溢れるわけだ。公式サイト略歴頁によると、第一回の入場料1ポンドには「牧場の牛乳飲み放題」料が含まれていたらしい。いいなそれ。開催年が必ずしも毎年ではないのは、回をおう毎に大きくなる規模に対応する準備などもあるが、「土地を休ませるため」今年はやりません、という時もあるらしい。

会場には『ピラミッド・ステージ』の他にも複数のステージが建てられ、音楽以外の様々な芸術的催しや子供のためのアトラクションもあるようだ。英国では既に夏の恒例イベントになっていて、チケットも発売後1,2週間で売り切れてしまうようだが、先日上の公式サイトを見てちょっとびっくり。入場料が最初は1ポンド、無料の時もあったのに、現在では100ポンドを越してるじゃないですか。いや、まあそりゃチャリティだからお金は集まった方がいいに決まってるけど、日本円で約2万ですよ。当初より規模も物凄く大きくなってるわけだから、もう少し下げてもよかないですか。Live 8は基本的に無料で飲物だか何かに1ポンドとかじゃなかったっけ。まあ単発のものと毎年継続的に開催されるものの違いもあるだろうけど。...でも110ポンドはちょっと高いぞ。自分が行くわけじゃないけど。

ちょっとお腹具合、と言うか何だか腸の辺りがもよもよ変なのとたまたま見た『美味しんぼ』の再放送で取り上げていたお粥がおいしそうだったので、そうだなこんな時はお粥だな!(←嬉しそうだな)と作ってみた。温度管理された宮城米じゃないけどそれなりにおいしいです、山岡さん。実際のところお粥は簡単(&お米が少しで済む)なので一度作り出すと数日お粥三昧になってしまう危険が。実際はここに春菊とかサヤエンドウとかざかざか入れて食べたわけですが。

休憩2005/06/25 23:40

ウィンブルドンは今日は日曜のためか試合はないようで、NHKの放送もない模様。生中継ではなく録画で夜中から朝方にかけて放送されるため連日は結構きついものがあるので、正直休みが入ってよかったかも。 女子はとにかくシャラポワちゃんが凄い勢い。まだ18ですか!びっくり。試合中の物凄く真剣な顔と勝った後のにっこり+優雅な手の振り方が対照的ですな。女子は日本人選手も何人か出ていたようで、一人2回戦まで進出していた人(中村さんだったかな)は負けたとは言え結構いい試合振りだったと思う。
試合そのものとは全然関係ない話題だが、昔から日本人の女子選手ってどうして皆髪が短いか、まとめていてもやっと結える程度なのかな、欧米の選手は綺麗に伸ばしている人が多くて試合の時は後ろでまとめても優雅な感じだし、普段は色々ドレスアップできるからオン/オフのメリハリもつくんじゃないのかなーと思っていた。が、最近ふとその理由に思い当たった。多分日本人選手が同じようにすると、結った時重いのだ。明るい髪色、特に金髪は髪が細いし全体のボリューム自体があまりないから、ストレートで伸ばした髪をポニーテイルにしても重くならないが、日本人の場合間違いなく黒髪なわけだし、金髪に比べると太くてボリュームもある。これでシャラポワちゃんのようなポニーテイルにしても、動いているうちに髪が重くて結っている部分がずりずり下がってきてしまい、邪魔で仕方ないはず。というわけでせいぜい豚のしっぽ程度の髪型しかできない...のではなかろうか。多分。でも日本人だって髪が細くて量が少ない人はいなくはないし、そのうちポニーテイルを美しくなびかせ優雅に観客に手を振る日本人女子選手が出て来ないかな。いやその前に大舞台で勝ち進む選手を育てる方が先か。


数日前にウィンブルドンを観た後チャンネルを変えたら、民放で『レディホーク(Ladyhawke)』をやっていた。最後の30分ちょっとくらいだったけど。おお久し振り。筋も設定も特に目新しいわけではない中世(風)ファンタジーだが、個人的にこれはかなり好きな映画。ルトガー・ハウアー(Rutger Hauer)の腕に鷹を乗せた黒騎士姿がそりゃもう奥さん!てのは置いといて、やはりそれぞれの俳優の演技が光っているのかなと思う。特にマシュウ・ブロデリック(Matthew Broderick)の「イイ奴だなお前って!」と肩をぽんぽんしてやりたくなるような役どころが良い。ミシェル・ファイファー(Michelle Pfeiffer)のコスチュームものというとどうしても『真夏の夜の夢(A Midsummer Night's Dream)』の台詞全部憶えてますか?自分が何喋ってるか分かってますか?という雰囲気だけはあるけど喋らない方がいいタイタニア(Titania)を思い出してしまうが、『レディホーク』のヒロイン役はいい感じ。台詞が長くないせいかも知れないけど。

しかし、この映画のサウンドトラックってこんなに凄かったっけ。どどーん!ずんずんずんずんじゃじゃーーん!!的わざとやってるんじゃないかと思うほど大袈裟で浮き上がったBGMがてんこ盛り。以前観た刑事コロンボの『殺しのメロディ』だったか何かで犯人の作曲家がラヴ・ロマンス映画らしきラストシーン場面用に合わせて演奏して関係者に「全然ダメだな」とか言われてた曲のようだ。場面から音楽が浮き上がりまくってますよ。どうしちゃったんだこれ。と思ったら、Amazon.ukかどこかにこの音楽担当がアラン・パーソンズ・プロジェクト(Alan Parsons Project)のメンバーだとあって更にびっくり。調べてみるとAPPのサイト自体には過去の作品リストはないが、ギタリストのIan Bairnsonという人の別サイトのRecording頁に確かにLadyhawkeが。この頁の説明によると結局APPのメンバー全員が関わっていた模様。しかし作曲とオーケストラ・アレンジメントはAndrew Powellという人らしい。でもアラン・パーソンの曲調を思い浮かべるとあそこまで大袈裟な印象はないんだけどな...えーと、あのラピュータ国並みに浮き上がったサウンドトラックの責任はパウエルさんにあると思っていいですか。昔この映画をTVで二回目くらいに観た時、教会の場面のお陰で無性にグレゴリオ聖歌が聴きたくなって買いに走ったのは憶えているが、サウンドトラックはなぜか全然印象に残っていなかった。こんなに凄いのになぜだろう...

やっぱり続いているお粥。雑穀米パックを入れたら凄い色になってしまった。実家の父が静岡に出張した時のお土産「鰹の角煮」その他色々を載せてみたら更に凄い色合いに。