参道表裏散策2006/08/25 23:08


お盆前に計画したら台風来襲で流れてしまった表参道散策(当日朝まで待っていたが雨模様だったので断念した。ら、その後大して荒れなくて悔しかった。)、仕切り直しで再挑戦。春に病院の検査に行ったついでに久方振りに歩いたらやたらと面白そうな店や建物がたくさんあったので、もっとあちこち歩いて色々見たい!と今度は散策目的で計画していたのだった。友人と地下鉄の出口付近で昼前に待ち合わせたが、地上に出た途端いきなり表参道で(当たり前)何だかくらくら。いやほら表通りって大手ブランドとかファッショナブルでモダンなビルが多いじゃないですか。しかし我々の目的はむしろ表通りから入った裏通りをうろうろすることなので、とりあえず参道をすかっと横切って横道に入り、目をつけていたオーガニックのパン屋さんの位置を確認。ここは先月行ったルーヴル展のミュージアムショップに古代ギリシア風パンを出していたお店。しかしこれからざくざく歩き回る予定なので、今パンを買って持ち歩くのも得策ではなかろうと買うのは後にすることに。

本当はまずお昼を食べるために昼前の時間に待ち合わせたのだが、思わずここでひとしきりふたしきりくらいうろうろしてキデイランドでも楽しんでしまった。表参道ヒルズの同潤館ウィングにも入る。一人で行った時はどこにあるのかよく分からず入れなかったギャラリーにも入れた。友人はここのお土産屋さん(表参道マークの小物とかお菓子とか何となくアーティな商品が買える)でたまたま以前から欲しかったという本を発見、購入。同潤館アパートを含む東京近辺の古いアパートの写真がふんだんに載った綺麗な本。買物ってこういう「あっあの時の!」とか「これ欲しい!」て思った時に買うのが嬉しいんだなあ。写真は電柱のハチ公。「こども110番」のお巡りさん犬として活躍?なさっているらしい。ちゃんと帽子もかぶっている。なんか穏やかな顔でいいですね。両脇にいるのはハチのお友達かも知れないけど元々描いてあったんじゃないと思うの...


いい加減空腹になってきたので食べるところを探し、銀座でも見たような気がするCafe La Bohemeという店に入ってみる。料理そのものはまあふつーですか。でもランチ1,000円程度で食前酒(我々はグアバジュースにした)とグリーンサラダ、スープ、ガーリックパン(業務用の細長いパンにガーリックバターを塗って焼いた感じ)、コーヒーがついてしかもコーヒーお代わり自由なので、なかなか手軽ではあるかも。いわゆるチェーン店です。なぜラ・ボエームなのかは不明。ゆっくりお昼ご飯の後は再び散策。病院関係で行った時にたまたま見つけた店が友人の「聖地」であったらしいのでもう一度そこに行こうとするも、これが探すと見つからないんだな。病院の用事が終わってからふと横道に入って見つけたのでそんなに病院から離れてないはずなのに←最近行った時が病院関連だったのでうろうろの基点が何となくその病院になっている。かなりあちこちの道を入ったり出たりしても見つからず、「聖地というものは求めようとするとなかなかたどり着けないものなのだ。深いなあ。」という結論に達する。

聖地探索の途中にあった家(?)。手前の建物は落ち着いた西洋風だけど、奥に見える屋根は瓦屋根。不思議と違和感なくていい感じ。頭上にある階段(?)がいいなあ。上ってみたい。


聖地探しつつうろうろしつつ面白いものがあると写真撮ったりしつつまたかなり歩いたので、この辺りで茶などしばくことにしてまた表参道ヒルズに戻る。友人が地下にトラヤカフェがあるのを先に見つけていて、ここがいいかも!ということになっていたのだが、実際行ってみたら何となくイメージと違う上にやたらと高かったので行き先変更、同じヒルズ内のデロンギカフェへ。新生銀行と提携しているらしく何となく不思議な店内。しかしさすがにカウンター内はデロンギのクッカーがずらり。我々は「夏限定」につられてストロベリー・グラニータ(苺のスムージーみたいなもの?)を頼んだが、コーヒー頼んでもフォカッチャ頼んでもジュース頼んでも全てデロンギ家電で作られるわけですよ。デロンギ好きにはたまりません。奥のスクリーンで繰返し流れている「デロンギがあればこんなに素敵な暮らしが楽しめます」ないかにもなビデオ(まだうっとりお休み中のハニィのためにデロンギでナイスなカフェ・ラテを入れ、自分にもエスプレッソを入れてわざとらしく頷いてみたりしつつ赤いバラの花を添えてベッドに運ぶダァリン。書いててイヤになってきた)とかわたしのグラニータ作るのにやけに時間が掛かったりしたのも別にいいんですよ。デロンギだもの。

カフェを出てとろとろヒルズを出...たらいつの間にかとっぷり暮れてるじゃないですか。ここで「あのパン屋さんは確か6時頃が閉店時間だったんじゃなかろうか」と思い出す。...しまった。友人が携帯電話でサイトを確認してくれた。...6時半で終わってました...(滂沱)幾らオーガニックだからって(←?)早い!と文句を言いつつ閉まったものは仕方ないので次の機会に復讐を果たすことにしてまたしばらくふらふら。やはり聖地は見つからないので(まだ探していた)、ちょっと何か軽く食べていくかーということで仙波という蕎麦屋さんでくるみそばなるものを注文。ここも昼間に歩いていた時に見つけて気になっていた店。店構えもオーソドックスな和風食堂なので、中にいると表参道にいるのを忘れる。店員さんも一見ややぞんざいな感じだけど実はいい人そうな。個人的にこういう気さくなところ好きです。こちらの頁にまさに我々が食したくるみそばが。つけだれが思いっきりくるみなわけだが、蕎麦自体にもくるみが入っている模様。ちょっと濃いめの汁だけどおいしゅうございました。

というわけで歩いて話して見て撮って大変盛り沢山な一日でした。まだまだ暑かったけど歩いていると風がなかなか心地よかったし、疲れたけどそぞろ歩きは楽しいです。次はちゃんとパンを買うぞ。そして聖地にも行くぞ。写真は友人のトイカメラ、1960年代のコダック製だそうな。持つと結構どっしりして手に馴染む感じ。形が可愛いです。テーブルと似た色で背景に溶け込んで閉まった。これ用のサイズのフィルムがもはや作られていないそうで、友人は別サイズのフィルムをいちいち切って使...わずに買えるところを見つけたそうだが、その会社ではきっと手作業でちょきちょき切っているに違いない。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック