バンザイ座頭市2006/10/11 23:30


TV東京の午後の映画で『ブラインド・フューリー(Blind Fury)』をやっていたのでうっかり観てしまった。だってルトガー・ハウアーですもの。そもそも現代(15年以上前だけど)の米国に座頭市を持ってきたところから激しく無理があるわけだけど、まあリアリティは置いといてめりけん時代劇を楽しむか、て人にはかなり楽しい映画ではないかと。でも日本だったら仕込み杖なんか見せた途端に銃刀法違反で逮捕されるところ銃なら誰でも(?)持ってる米国だから大して危険にも見えないような。←そう?座頭市はばしゅばしゅ血煙が上がってた記憶があるけど(勝新太郎のですよ)、ルトガーはいくらばしゅばしゅ斬っても綺麗なもんです。どこを斬ったかさえ分かりません。でも居合い(と言っていいんだか)は結構カッコイイです。按摩はしてくれないらしい。何で生計立ててるんだろうか。ヴェトナム帰還兵だから年金が出るのかな。

座頭市だから立ち回り場面はしょっちゅうあるとは言え、個人的にはこの映画はなんか抜けたルトガーを楽しむものだと思っている。ほとんどのハリウッド映画では悪役か、たまに善玉で主役でも始終緊張してる顔ばっかりなのがここではなんかのぼーんとした変なオジサンなのよ。大勝ちしちゃったルーレットのチップを隣のお姉さんの胸の谷間に入れたりとか(目が見えないんじゃないのか)。ルトガーの笑顔が沢山見られるのが嬉しいです。というわけでとりあえずルトガー公式サイト。Blind Furyの殺陣と言うか刀を使ったアクションは最後に悪役で出てきた(『殺し屋』てだけで名前もなかった)ショー・コスギの指導だったらしい。そう言えば台詞さえなかったなコスギさん。どっちかというと殺陣指導が主で映画はゲスト出演みたいなものだったのかも知れないと今思いました。

...ちょっと待て。ルトガー『バンザイ』なんか出てたのか。「葉巻きの灰は何分で床に落ちるか」?...なんじゃそら。いや、わたしも英国の友人のところで1,2度見ただけなんだけども、怪しい日本人?が出てくるワケワカラン番組があるんですよ。ちゃんと日本語を話す人たちも出てくるけど「日本語のように見えてどこの国の文字か分からない摩訶不思議なロゴ」とか「謎の言葉」とかが飛び交ってて怪しさ満点。何かってえとスキンヘッドの柔道着姿の兄さんが出てきて「バンザーイバンザーイ」とやるわけです。...もしかして米国でも人気なの?わたしが見たのは大分前だと思うけど少なくとも3年前までやってた(ルトガーが出た回は2003年になっている)ってこと??これはショックを受けるべきところなんだろうか。

ちなみにこの『バンザイ』、たまたまこの間ドイツの友人と話していた時にそう言えば英国で変な日本人が出てくる番組を見たことがある、と言ってちょうど思い出したばかりだったのでちょっとびっくり。何でそういう話になったかと言うと、先に友人が「ドイツでよくTVに出て歌っている日本人がいる」という話をしたからなのだが、こっちの日本人は『バンザイ』みたいな怪しい人じゃなくて何とヨーデルのプロだそうな。現地ドイツ人もびっくりな歌唱力で活躍なさっているらしいです。凄いぞ日本人。   いや『バンザイ』だってある意味凄いっちゃ凄いのかも知れないが。

カレーが食べたく、と言うかカレーに入ってるジャガイモが食べたくなったので鶏挽肉と茄子も入れてカレー...とは似て非なるものになったような。いや、味はちゃんとカレーだったから(カレー粉入ってるし)カレーなのだ。カレーなのだ。カレー(自己暗示)。何かカレーカレー書いてると変な言葉に見えてきますね。中村屋のようにカリーと書いてみようかしら。英語的発音だとそっちが近いと思うけどインドではどう発音するんだろうか。

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