新年 ― 2007/01/01 23:59
![]() | 明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。全然新年ぽくない写真で申し訳ない。単に普段より少し箪笥の上が片付いていると気持ちいいなあ、と... |
ゆうべは遅めの夕食を食べた後、実家に帰省している時は大抵日付が変わる少し前辺りから(多分紅白が終わった後の筈だから11時45分頃?)『ゆく年来る年』なんかつけて各地の鐘の聞き比べなどしているところ、神奈川のローカルTV(一応東京だけど映るの)で年越し生番組などつけていた。普段は確か土曜の昼間に県内各地を司会二人(局のアナウンサーとデビット伊藤というタレント?さん)が訪れた映像を同日の夜に放送するというとってもローカルな番組なのだが、年越しスペシャルで日付を挟んで生放送。出てくる人も地元の神社宮司とか氏子一同とか旅館主人とか国際下宿経営のご夫婦とか下宿してるインターナショナルな皆さんとかで、慌ただしくもほのぼのして面白かった。
日付が変わったところで実家の母からおめでとう電話。あちらは30日辺りから急に降り出した雪も止んで、まあまあ穏やかな年明けだった模様(雪はどっかり積もってるだろうけど)。実家は両親と弟の3人だけだったので、例年出していたお膳も出さず夕食のメニューもごく簡単に(うちの田舎は伝統的には大晦日の夕飯は普段よりご馳走)済ませたらしい。「これくらいで丁度いいんだよなーいつもは作り過ぎだよ」とか言いながら食べたとか。...だからいっつもそう言っとるが。どうもわたしが帰っていたりすると母は「折角人手があるんだから品数作ってもらわないと」とか思うらしい。弟も普通に台所を手伝うけど「筑前煮作って」とか「なます作っておいて」とか言われて一人で適当に作れるわけでもないだろうし。父も誰かが帰省するとか言うとやたらと張り切って車で40分のスーパーで蟹だウニだ刺身だと買い込むので、帰省しない方が家計にも優しいのかも知れない...
で、折角東京にいるし天気はいいし、ということで初日の出まで観てしまった。と言ってもうちのマンションからは(昔は見えたけど)周辺にも高い建物がどんどん建ったお陰で朝日が見えないので、向かいの神社に行く歩道橋の上まで出て行ったのだった。本当はもう寝ようかな(起きようかなではなく寝ようかなです)、と着替えていたのでTVの「初日の出中継」くらいでいいかなーと思っていたのだが、気になって廊下に出て下を見たら歩道橋の上に集まった初詣帰りの若者達が「おおー、でかい!」とか盛り上がっていたのでもう一度着替えて見に行ってきた。その頃は丁度上り切ったところだったが、大きくてぴかーっとして何だかめでたげでした。実は初日の出って生で観るのは初めて。うちの田舎の場合すぐ近くに山が迫ってるもので見えてくる頃は既にふつーの太陽なわけで、「日の出」が観られないのだ。初生初日の出の記念に写真でも撮りたかったが、しばらく前からデジタルカメラの充電池が全く充電できなくなってしまったため断念。
ちなみに仕事もないのになぜ日の出まで起きていたかと言うと、3時くらいにTVをつけたらMXTVで海外ミュージシャンのライヴ番組の特集(これまで通常の番組で毎週流していたものの総集編のようなの)をやっていて、フランツ・フェルディナンド(Franz Ferdinand)の途中からロビー・ウィリアムス(Robbie Williams)の最後まで観てしまったからだった。フランツ・フェルディナンドは確か同じ辺りを以前にも観たような。どうせつけるならなぜ最初の辺りからつけないのか自分。ロビー・ウィリアムスはベルリンのかなり大きなスタジアムでのライヴ映像らしかった。ドイツでも人気あるのねロビー。今出ている最新アルバムの一つ前の頃のステージらしかったが、さすがに堂々としたものです。スタアの貫禄ですか。Frankie Goes to Hollywoodの"Relax"をいきなり歌い出したと思ったら同じテンポで自分の歌"Rock DJ"に繋いだのは面白かった。
...でも、正直やっぱりあの衣装のセンスが分からない。何年か前に観たコンサート映像でもそうだったので、どうやら彼はTシャツとかカットソーみたいなシャツの上にタキシードを模したカジュアルなスーツ(?何だかよく分からんと思いますが襟とか裾がタキシード風にカットされているのです)にタイのようなスカーフのようなものを首に巻き、てステージ衣装が好き(あるいは専属のデザイナーがそのスタイルばかり作る)らしいのだが、黒にショッキング・ピンクの縁取り...同二色の市松模様(に見える)のスカーフ...何と言うか、悪趣味とか何とか言う以前に 全然似合わない気がするのはわたしだけですか。わざと変な衣装にしてるんだろうか。毎回。何か紅白歌合戦初出場でデザイナーが張り切り過ぎちゃったみたいな様相なんですが。派手にするにしてももっと似合う服装は他に幾らでもあると思うんだけどな。大きなお世話ですかそうですか。
ところで上に公式サイトをリンクしたFGTH、参考サイトを検索したお陰で新リード・シンガーを加えて現在活動中なのを知った。新メンバーは28歳ですって。わぁお。で、新リード・シンガーてことは...と更に検索してみたら、やっぱりホリー・ジョンソン(Holly Johnson)は完全に引退したみたいですね...90年代初めににHIV陽性と診断された、というのは聞いてたけど。うーむ。
![]() | 昼は田舎風汁餅(鰹と椎茸、醤油味の汁に白餅)を食べたので、それとセットの「もちのこ」(2005年1月4日の記事参照)も作った。最初から作ろうと思っていたわけではなく考えてみたら材料が揃ってるから作ってみたのだが、以前の覚え書き記事を見て牛蒡がなかったのに気付く。...まあなくてもOKではあったけどやはり一つ足りないとそれなりになんか足りない味になるものです。 |
ポアロ三昧 ― 2007/01/02 23:59
![]() | 田舎風汁餅を一度食べたので満足して、今度は関東風(?)雑煮を。でもネットで検索しても地方や家庭で凄いヴァリエーションがあるので、結局「自分が何となく想像する雑煮のようなもの」に。具沢山で汁はあっさり、というイメージがあるのでこんな感じになったが、ヒットしたサイトや掲示板では「こくのあるお雑煮を作りたい」という人が結構見られたので実際は皆もっと凝ってたり手が込んでたりするのかも。いや、元々あっさりしてるから皆変わった味を求めるのかな。信州の方では胡桃を摺って入れるところも多いらしい。うちの田舎の汁餅と似てるかも。 |
Tokyo MX TVで、今日と明日の二日間英ITVの"Agatha Christie's Poirot"のシリーズから抜粋して全部で7話分放送するというので、当然のごとく昼過ぎからポアロ三昧。今日は『スタイルズ荘の怪事件(The Misterious Affair at Styles)』『エンド・ハウスの怪事件(Peril at End House)』『アクロイド殺し(The Murder of Roger Ackroyd)』の3本。大方はNHKで何度か観ているものだが、やっぱり何度観ても面白い。久し振りに観ると、「いつもの面々」の顔が出るだけでなんかにへっとしてしまうですよ。デヴィッド・スーシェ(David Suchet)のポアロも芸達者でウィットがあって他の映画やシリーズのポアロの中でも大好きだし、ヒュー・フレイザー(Hugh Fraser)のナサケナイけどイイ奴なヘイスティングスもはまり役だし、原作とは一番人物設定が異なるポウリーン・モラン(Pauline Moran)のミス・レモンもチャーミングでいい味出してるけど、何たってフィリップ・ジャクソン(Philip Jackson)のジャップですよジャップ。保守的で頑固で垢抜けない英国人のお巡りさん、てステレオタイプがはまりまくってます。あの朴訥と言うか無頓着なおっさん的喋り方が堪らんです。新聞紙を皿にしてチップス(ポテト・フライ)もぐもぐしてたり屋台で売ってるロック(て言うのかな、派手な色の棒飴)ぺろぺろしてたりして美食家のポアロにやな顔されるジャップが大好きだ。明日は朝10時から4本連続ですよ。ありがとうMXTV。
![]() | 黒豆は田舎から送ってもらった缶詰。と言っても近所の人が家庭で作って工場で缶詰にしたもの(豆類とか山菜とか保存食を作る時気軽に缶詰工場に頼めるらしい)をうちの実家に頂いたので、売り物ではない。程よい噛み応えがあって甘さも丁度よい具合。お茶請けにもおいしい。一緒にささげ豆の缶詰も入っていたのでこれを開けるのも楽しみ。 |
今日は再びケジャリー。今度はちゃんとゆで卵入り。玉葱と芽キャベツとほうれん草のスープを一緒に作ったのだが、ケジャリーに皮だけ使ったレモンの中身の使い道を思いつかなかったのでスープに絞ってみた。当然酸っぱいスープになったけど結構おいしかった。体がビタミンを欲していたのかも知れぬ。ビタミンて過熱すると壊れるんだったような気がするけど。
ポアロ正月 ― 2007/01/03 23:50
![]() | 以前にも写真を載せたドイツのクリスマス菓子、中を開けたらこんな感じ。同じ菓子がそのまんま入っているのかと思ったら3種類がそれぞれ袋に入って缶の中にみつしり詰まっていた。ビスケットのように見えるけど中は柔らかくてジンジャー・ブレッドに近いかな。 |
昨日に引き続きポアロ三昧。今日は『エッジウェア卿の死(Lord Edgware Dies)』『白昼の悪魔(Evil Under the Sun)』『ABC殺人事件(The ABC Murders)』『コックを探せ(The Adventure of the Clapham Cook)』の4本。これも大抵何度も観たけど楽しいー。放送順がランダムなので時代(作品中の時代と実際にドラマが製作された時期と両方)があちこちの飛ぶのだが、NHKで時々放送されたのを観た時は間が開いているのであまり気付かなかった変化が如実に分かる。特に第1シリーズの頃の『コックを探せ』なんて、わはははヘイスティングスが若い!うわははは!その前の『ABC』の中でジャップに髪が薄くなったとか白髪が増えたとか言われて(これは実際原作にもあった台詞だったけど)たのも無理ない。ポアロは変わらない、てのも原作通りだけどヘイスティングスはヒュー・フレイザーの地でいってる気がする。...ぷぷぷ(若いヘイスティングスを思い出した)。
同じITVの『ホームズ』のシリーズなどもそうだが、こういうタイプのドラマは主要人物だけではなくてその都度出てくる様々な人達が面白い。特にメイドとかコックとか駅員とかいわゆる労働者階級の人達がとても生き生きとして魅力的。まだまだ階級制度がしっかり残っている時代だけれども、その枠の中でもそれぞれしっかり職業人としての誇りを持っていたりかなり個性的だったりと丁寧に描かれているお陰で、謎解きミステリというファンタジーの中でもその時代の空気をリアルに感じられるのだろうと思う。今日観た中では『コックを探せ』に出てきたメイドのアニーちゃんがかわゆかったなあ。そう言えば昨日の記事でリンクしたITVの ポアロ』記事の中にあった2004年制作の『ホロー荘の殺人(The Hollow、これはまだ観てない...地上派で放送されてないはず)』にエドワード・フォックス(Edward Fox)が執事役で出ているのを知った。わお。既に観た中でも結構色んな人が出演しているが、こういうドラマってきっと演じる方も楽しいんだろうなと思ったり。
ポアロを観た後、夕方ポストをチェックしにマンションの一階に下りたら向かいの神社がまだ結構賑わっていたので、ひょこっと初詣に行ってみた。お祭りの時ほどではないが境内に出店も出ていたりしてなかなか楽しげ。いや綿飴買ったりはしなかったけど。お参りの後折角なのでちょこちょこお守りも買ったりおみくじも引いたり。田舎に帰省してるとこんなこともできないのでなかなか新鮮です。でも横の方で焚き火をしていたので煙たくてすぐ帰ってきました。あれっていつもやってるけど参拝者が火にあたれるようにやっているのか(マンションから見下ろすと常に何となく人が周りを囲んでいる)、それともどこでもああするのが普通なのだろうか。...別にお餅焼いてるわけじゃないですよね。←それは小正月では。
昨日ちょっと久し振りにYouTubeで検索してみたら、ハキーム(Hakim)の新曲ビデオ発見...!
→ Hakim "Dame"ビデオクリップ(YouTubeのビデオ頁がダウンロードされます)
2週間前くらいにアップロードされた模様。動いてるハキームは3年前マドリードのホテルのTVで見て以来なので嬉しいぞ。...なんか初っ端からモテモテ(古いですか)ですねお兄さん。ていうか徹頭徹尾モテモテですね。そしてえらい安上がりそうなビデオ。スーパースター(←と自分は固く信じている)なのに。でもようやくビデオが見られてめでたい。あとはこの曲が入っている新アルバムが買えればもっと嬉しいんだけど、今のところ唯一ネットで彼のCDが買えるDiscowebは一向に更新されてないな...
![]() | 同じような写真を何度も載せてる気がするけど、冬はやっぱり大根と薄揚げ。実家から送られてきた打ち豆(青豆を木づちで平たく潰して乾燥させた冬の保存食)も入れてみた。大根と打ち豆だけで炒めた「せんばん(どういう字を書くのか不明)」も田舎の定番おかず。 |
電子年賀状の「おとしだまゲーム」で空から落ちてくるお年玉(落とし玉と言いたいのだと推測)をどうやっても全部キャッチできずにむきになってリプレイしまくり、このタイミングで全部キャッチできるはずがない!誰だこんなゲームをプログラムしたのは!と憤慨している自分は本格的に社会人として問題ありかも知れない、と真剣に思った正月三日。年賀状でストレス溜めてどうするか。
癒しのハキーム ― 2007/01/05 23:42
![]() | ケチャップご飯ー。時々無性に食べたくなる。ピラフのやり方で炊いて、蒸らし時間に別に炒めた具とケチャップを上にどかっと載せて最後に混ぜる。かなりてけとーです。いつもケチャップの量が控え目過ぎて物足りないので、ちょっと多くないか...てくらい入れたけど丁度よかったような。卵はオムレツじゃなくて薄焼き。こういうのは疲れると食べたくなるかも。 |
で、疲れた時はハキーム(Hakim)なわけですよ。(←しつこくYouTube。)
動いてるハキームはいいねえ。気持ち良さそうに歌ってるねえ。いい声だねえうんうん。(言わせといて下さい)
ちなみに、以前名前が同じためいっしょくたにされて間違ってCDを買ってしまったエジプトの大スター(らしい)ハーキム(Hakim、アルファベットのスペルは同じだけどベリーダンスをやっている妹はこう呼んでいた。2005年1月7日、同1月13日の記事参照)はこちら。
写真だと分かり辛いかも知れないけど映像で観たら一発よ。とわたしは信じております。お暇な方は見比べてみて下さい。一応「大スター」ぽい格好のビデオを選んでみたんですが。デュエットしているオルガ(Olga)という人はスペイン語で歌っているのでスペインの人??ハーキムの方はアラブ語なんだろうな...なんか、「侘しいぞ〜、会えんと、こう〜した〜らいいぞ〜」てソラミミしてしまうんですが。何にしてもハキーム(not ハーキム)はいいねえ。同じアラブ系(ハキームはモロッコ出身)でも断然いい声だねえ。とわたしは思う。
更にちなみに、ハキームの関連ビデオとしてリストアップされていたAlgivaという人(何が関係あるのかと思ったら所属事務所が同じらしい)の曲も毎日のようにスペインのネットラジオで流れているので観てみたのだが、 ...何かこれ凄く見たことあるような。
→ Algiva "Contrabando" ビデオ
あのう、前に見て何じゃこりゃーと思ったダビッ・デマリア君のビデオにそっくりなんですけど。町中僕だらけ。
→ David Demaria "Precisamente ahora" ビデオ
こういう鬱陶しいプロモーション・ビデオがスペインでは流行ってるんだろうか。それとも同じ監督?...だとしたら物凄く芸のない監督だけど。でも、Algivaの方は顔がダビッ君ほど濃くないせいか鬱陶しさが低いような気がする。単にダビッ君が多すぎるだけかも知れないけど。同じ画面に3,4人いたりするし。
Spain Pops Now ― 2007/01/06 23:41
![]() | 今日はご飯を炊かずに、玉葱とジャガイモのグラタン。と、残り物温サラダ。ケジャリーやスープに使って半端に残っていたディルもドレッシングに入れたらこんなことになってしまいましたが。多過ぎて固まってゐる。 |
昨日の続きでもう少しスペイン・ポップス話。やはり最近気になっているのがダビッ・ビスバル(David Bisbal)という人。この人、去年あたりから曲とか声は結構いいなあと思っていたのだが、ラジオで流れて気になり始めた頃にたまたまどこかで二枚目(多分)のアルバム"Buleria"のジャケット写真を見て、タイトル曲の"Buleria"自体も何だかばりんばりんに力が入った(情熱的とも言うかも知れない)曲だったのもあって、うおーこりゃ暑苦しそうだ...とちょっと腰が引けていたのだった。...が、少し前にYouTubeで幾つかビデオを観たら何だか思ったよりカワイイ。笑うと高校生のようで爽やかじゃないですか。以前は天然パーマらしき髪を上の写真の通り伸ばしていたのでかなり鬱陶しそうだったのが、今は短く切ったようですっきりだし。どこで見たか忘れたけど(スペイン何でも情報さんの音楽頁だと思ってたけど載ってない...)「ポップ音楽とフラメンコを融合させた」音楽だとか。実はこの人、なぜかラテン・アメリカの人だと思ってたのだが思いっきりスペイン人だったのだな。
YouTubeで探してもわらわらビデオが出てくるのだが、↑上にリンクした公式サイトで結構沢山ビデオが(小さいけど綺麗な画面で)観られるのでそちらの方がよさげ。multimedia頁からそれぞれのジャケット写真をクリックすると観られる(または聴ける)曲のタイトルが出てくるので、再生>マークをクリックして右側スクリーンでお楽しみあれ。個人的には"Buleria"のタイトル曲がなかなか笑えてお勧めです。いや制作サイドは真面目な悲劇を作ってるつもりだと思うけど。『ウェスト・サイド物語』と『ロミオとジュリエット』がごちゃ混ぜになってるような(や、元々『ウェスト...』が『ロミオ...』を基にしてるわけだけど)、一体これはどういう社会背景なんだと思うような物語が展開してます。物語仕立てじゃないアップテンポな曲だと若さ一杯!て感じで踊りまくっておられます。一枚目"Corazon Latino"の中の"Ave Maria"とか。フラメンコというよりバレエかモダン・ダンスでもやってた人なのか、くるくるくるくるよく回ること。最新アルバムの"Premonicion"では髪も切ったし(?)「ひと皮むけた大人な僕」て感じ?ちょっとハードな雰囲気も入ってるような。わたくし的にはこっちの方が好みかな。
しかし、暑苦しいのが苦手とか言いつつ時々アントニオ・カルモナのビデオを観にYouTubeに行ってしまうこの頃。
→ Antonio Carmona "Vengo venenoso" ビデオ
何と尽く暑苦しい振舞いをする男だ!何でこう顔のアップが多いんだ!素肌に直にチョッキ(というのか何なのか)着るな!がはは笑いするな!葉巻吸うな!(←そんな)あー暑苦しい!とか突っ込みつつ見るのもまた一興(そうなのか)。声だけ聞いてるとこんなに濃厚な人だとは思わなかったんだけどなー。ほんとにスペインの歌手って見ると聞くとで全然違ってる人が多くて油断ならない。色んな意味で。
![]() | グラタンは最後にチーズを載せると皆同じになってしまうので、これも既に似たような写真だらけですが。ホワイトソースは作らず牛乳と生クリームだけなので簡単。 |
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