Breaking News2007/04/01 12:30

BBCサイトが凄いことになってるらしいですよ。次世代スクリーン開発に興味がある人もない人も、ぜひBBCサイトに行ってブルーチーズとか百万本の薔薇とかフランス製香水を体験してみて下さい。   だから何じゃい!て人はもっとスクリーンに寄ってくんくんしてください、だそうです。      それでも何も起きない時は、そりゃあなたのモニタがBBCサイトと互換性がないからですねきっと。


で、夜でございます。結局今年は何も思いつかずに過ごしてしまった4月1日。今日の晴れを逃したら次は雨だぞ!と思い、朝から洗濯機2回し&手洗いでいつになく洗濯物を干しまくり、その後桜もやっぱり今日を逃したら散るぞ!とまた谷底の公園まで行き、結局だだっ広い公園の隅から隅まで上ったり下りたり歩きまくり、戻ってきて和菓子屋カフェでうどんをすすり(またか)、買物をして帰ろう...と思ったら雨が降り出し、しまったーーーっっと走って帰宅し(←洗濯物洗濯物。)、がさがさ取り込んでからやっぱり買物...ともう一度出直し、あっちでうろうろこっちでうろうろして帰ってきた時には既に暗くなっておりました。...普段の10倍くらい動いたような気がします。Let's get physical。      明日筋肉痛になったりして。   You know what I mean〜♪

とりあえず、こんな辺りをリンクしておきます。
PC Uocchi

個人的には、この辺りの記事とかが...FireFoxは使っていない、というかうちの環境では使えないのですが、産地偽装はともかく(いやよくないですよ産地偽装は)実際本当にこれなんですか。...しいたけ以外の何物にも見えないんですが。...しいたけでしょ?十字に切込み入れた。これ、横に並んでる順に左から「こんな時間までどこでうろうろ(← →)している、早急に帰宅せよ。今日のおかずはしいたけのホイル焼き。家にて待つ」とかいう絵文字メイルじゃないんですか?←本物の四月ナントカをここに見た、とか思って黙って通り過ぎて下さい。

あと、この記事の日記画面を拡大して吹いたのはわたしだけですか。毎年この時期になると思い出して見てしまうこのサイト。

てなわけで満開です。昨日の大風によく耐えたものだこと。これは公園に行く途中の住宅地の背後の辺りにある桜。公園内はとにかく凄い人でゆっくり写真なんか撮るのもちょっと憚られたのです。左上の枝だけなぜか色が濃いのが不思議。
別の木の桜と重ねると一目瞭然。光の加減とかではなくどう見てもこの枝の花だけピンクが濃い。同じ木でも他のほとんどの枝は普通で、同じ枝でも全部の花が濃いわけでもない。不思議〜。近くで鶯も鳴いていてなかなかいい風情でありました。
で、これは昨日買ってきた桜エクレア。実は桜餅(と木村屋の桜あんぱん)以外は、特に洋菓子の「桜風味」とかいうのは大抵妙に匂いと味がきつくてあまり好きになれないことが多いので、買ってからちょっとしまったかも...と思った、のだけどこれはおいしかった。上部のクリームが桜風味だけど柔らかい味だったし、中のクリームがなんか不思議な色だ(何となく青ざめたような。)と思ったらほのかーに抹茶風味。赤い粉のようなのは乾燥ラズベリーを砕いたものだった(一瞬まさか食紅をそのまま...とか思ったのはナイショ)。甘酸っぱさと色がアクセントになっていて心憎し。


bridge over troubled... teeth.2007/04/02 23:56

日曜の公園写真余り。木の階段の手すりの柱(?)ごとに椿の花が置いてある。地面に落ちていたのを拾って載せたんだね。どなたの仕業か存じませんが椿の階段、イイじゃないですか。


大体週に一回のペースで歯医者通い続行中。患者さんが多い(多分)のもあるし一人当りの診察時間を結構長く取ってくれるのもあると思うが、今回は虫歯の治療だけでなくこの際歯並びも何とかしてしまおう、てことでそちらとの兼ね合いも見ながら進めているのもあるのだった。...歯並びを直したい歯=虫歯になってる歯なわけですよ、大方の場合。当たり前っちゃ当たり前だけど。で、大体方針も決まってきたのだが、ブリッジをかける準備として元々の大きさより2回りくらい小さく削ったのが目立つ歯の辺りも叔父の個展の手伝いまでには終わりそうにないかな、と思いつつ、それとは別の下の歯で気になるところがあるのでちょっと先を削れませんか、4月初めに一週間だけ接客のような仕事があるので、と3月末に聞いてみたら、次の回にその部分を削ってくれた上で先生が「その仕事はいつですか」と聞くので「3日からです」と言ったら「3日までに上の歯も抜歯して仮歯にしておいた方がいいですか?」とおっしゃる。   できるんですか。イエスプリーズ。

で、今日の朝からばしゅばしゅっと抜歯してぎゅんぎゅん削って仮歯を入れてもらってきました。途中で目に入ったゴミ(治療する際目の上にタオルを載せられるので糸くずか何かが入ったのかも)がどうもとれなくて結局一度洗面所に立ってコンタクトレンズを洗ったりしつつ、診察台滞在時間ほぼ2時間。うおう最長記録。でもここの歯医者さんて何となく居心地がいいのでそんなに長く感じなかった。目の前の水槽でシマシマの魚が砂をばくっと食べたりぶしゅっと吐き出したりしていて飽きないし、助手のお姉さんがちょっとふわーんとしてかわゆい人なのだ。仮歯の調整は何度も慎重にしてるのに先生に「あ、こりゃ全然ダメだ。(他の歯に)当たってるもん」とかあっさり言われてたけど。頑張れ助手さん。そんなこんなで流血しつつ抗生物質と痛み止めの処方箋を貰って近所の調剤薬局で調剤してもらって帰宅。...なんかやっぱりミョーだけど、所詮仮歯だし前よりはまあいいか。

というわけで、明日以降銀座でお会いするかも知れない方は、どことなく人相の違う人になってるかも知れませんがよろしくお願いいたします。花椿通りの兜屋画廊でお待ちしておりますのでお暇な方は覗きにいらして下さいまし。

これも日曜日、近くのコミュニティ・センター?のような建物の前でミニSLのアトラクションをしていた。乗れるのは子供だけです。これは休憩時間中に撮ったのだが、今見ると運転手(?)のおじさん...カメラ目線ですか?しかし走っている時は相当煙たかった。なんか懐かしい匂いだったけど。...わたくしが小さい頃はまだうちの田舎、汽車が走ってたんですよ。客車が焦茶色で、座席の一部が木で(床も木だったかな...)、トンネルに入る時は急いで窓を閉めた記憶が。←念のために言っときますが閉めないと煙が入ってきて大変なことになるので。


臨時銀座通い中2007/04/04 23:55

昨日から銀座でやっている叔父の個展の裏方で、臨時銀座通い中。ちょっと天気が安定しないけどとろーんとお送りしております。午後からいきなり大荒れの天気になった今日はサイトを通じて仲良くなったご夫妻が来館下さいましたよ。閉館後はご夫妻と一緒にad libというお店へ。ここは叔父の南瓜絵を何枚か買って下さっているル・マノアール・ダスティン (Le Manoir D'Hastings)の地下にある姉妹店。一階のメニューをより気軽に居酒屋感覚で楽しめるようにしたお店だそう。       ...おいしゅうございました...   おいしいものって...    おいしいですねえ。←暖かい目で見てやって下さい。

詳細は後ほどということで、ご夫妻に頂いたお土産の鉄砲漬けー。ご飯と一緒に食べたら激しくおいしそうです。叔父もこういうの大好きなので喜んでおりました。ありがとうございます>ご夫妻。

こんな感じで開催中2007/04/06 23:58

叔父の南瓜個展も折り返し地点。観にきて下さる皆さんありがとうございます。画廊の入口の受付カウンタ正面はこんな感じ。


今日は夕方ご訪問の友人夫妻と閉館後久し振りのエスペロへ。初めてイカスミのパエジャを食しました。おいしい!添えられたアイオリソースをちょっとつけて食べるとますますおいしいおいしい!!具の海老烏賊蛸のだしもしっかり出ているし、イカスミも色だけじゃなくイカの味がするわけだから、さらにいいだしが出ているのだね。目の前に出されると「ほんとに真っ黒だ!」と驚愕するけど味はとっても幸せ。歯を真っ黒にしても(いや、なりませんが)頼む価値は大ありですよ。

会場にはこんなものを持って行っております。南瓜を潰してバター少々・蜂蜜・シナモンを混ぜる>ラップフィルムで茶巾絞り>潰す時に剥いた皮を適当に上に載せ>オーヴンで少し焦げ目がつくまで焼いただけ。何と言うか物凄く素人っぽいので内輪や親しい人達にだけ出して(「賄い菓子」ということで)笑いを提供しております。

南瓜展終了2007/04/08 23:57

そんなわけで、叔父の南瓜絵展は今回も恙無く終了。お越し下さった皆さんありがとうございました。また再来年もよろしくお願いいたします(予定)。詳細報告は後ほど、ということで            これから仕事します...  今日は徹夜かも。




土曜日の閉館後、大学の同窓会に向かった叔父を除いたスタッフ(叔父の会社の秘書女史&わたしの妹&わたし)3人で初めて入った稲庭うどんの店で頼んだ鴨せいろうどん。秘書さんが以前に見かけて気になっていた、ということで行ってみたのだが、偶然にも仕事の取次ぎ先さん(秋田の方)から毎年お歳暮に乾麺のうどんを頂く老舗「寛文五年堂」の直営店だったらしい。乾麺もおいしいけど頼んだ生麺は歯応えがよくて更においしかった。お店の人の応対もうどんや添え物の作り方も丁寧でいい感じ。ここに最後にくずきりも持ってきてくれるのです。疲れていたせいもあると思うけどおいしかった...おいしかった...(しみじみ)