久々に売れ筋CDを買う2007/05/26 23:58



実家から来た抹茶ケーキ。実態は一緒に送られてきた抹茶マドレーヌをミキサーで混ぜたら抹茶が濃過ぎてミキサーの底に残ったので、マドレーヌはマドレーヌで作ってミキサーには更に卵と粉を入れて混ぜ、別に焼いたらしい。   個人的には抹茶マドレーヌよりこっちの方が好きかも知れない。黒っぽいキューブは市販のチョコレート菓子をてけとーに混ぜ込んだらしいです。

TVだかどこかの店だかでマルーン5(Maroon 5)の新曲を耳にしたせいか発作的に買いたくなったので、109ビルの上に入っているHMVへ。このビルって数年前に建って以来HMVしか利用したことがない。店に行ってみたら、ちょうど「(指定CDを)2枚買うと1枚1590円に!」キャンペーン開催中だった。あらやだ。店内をざっと見て回ると、昔のCDも含めて結構な数が対象になっている。このチャンスは利用せねばなるまいよ。更に隈無く店内を見て回り、思いつく限りの「いつか買おうかなと思っていたCD」を探して回る。結果、目についたものだけでもMaroon 5の他にフランツ・フェルディナンド(Franz Ferdinand)、マッチボックス20(Matchbox 20)とロブ・トーマス(Rob Thomas)のソロ・アルバム、元スウェード(Suede)のブレット・アンダーソン(Brett Anderson)などなど。ひゃー。うーむ、フランツ・フェルディナンドはずっと一枚目を買おうかなー買おうかなーと思いつついまだに買ってなかったし、いっそ最近出た二枚目と一緒に買っちゃおうか...とか迷っていたら、何と言うか絶妙のタイミングで店内にMaroon 5が流れる。...出たばかりだから不思議はないけど、そうですかこれは初心貫徹してMaroon 5は買えってことですね。じゃあえーと、あと他に一枚何を買うか。ロブ・トーマスのソロは結構前に出たものだけど、気になってはいたのだ。しかしどうせ値引きになるなら、比較的安価な米国版より大抵は2,000円を超える欧州のCDにした方がお得かも(←貧乏性)。

...と思ってWorld Musicのセクションを見たが、ここの欧州物の品揃えは激しく悪いんだな。アイルランドなんてケルティック・ウーマンしかないし、スペインなんて「Latin」とごっちゃになってるし(でも一応ちゃんと「スペイン」のカテゴリ分けもあるのだ)。いやスペインだってラテン系には違いないけど、音楽のジャンル分けでlatinと書いてあったら普通Latin Americaだろうと。「フラメンコ」なんて書くだけ書いといて入荷する気あるのかと。唯一トマティート(Tomatito)のアルバムが一枚あったけどこれはキャンペーン対象になってない。ダメだこりゃ。クラシックでもめぼしいものはなかったので、結局フランツ・フェルディナンドの一枚目を買うことに。

と、言うわけで今日はこの二枚を聴いておりました。フランツ・フェルディナンドは以前ライヴ番組を観たこともあって外れはなかろうと思ってたけど、いいねいいね。ラフな振りしてタイトなところが気持ち良い。何か音楽雑誌のよく分からん評論みたいだけど。やっぱり二枚目も買おう。MacのiTunesにCDを読込むとネットから情報を仕入れて自動的に曲名や音楽ジャンル名が表示されるのだが、このバンドってオルタナティヴ(Alternative)に分類されているらしい。...そうなの?ロックじゃないんだ...あ、Maroon 5もオルタナティヴだ。...ポップじゃないんだ。昔はオルタナティヴっていうと、なんか、こう、ほら...ねえ。(←自分でも何が言いたいのか。)何でもありってことですか。ロックでもポップでも何でもいいけど。マルーン5も聴きやすくていいかな。でもデビュー・ヒットの"This Love"と今回の新譜からのシングル・カット"Makes Me Wonder"が何となくこう「あー、同じパターン」てのがちょっと気になるかも。好きなんだけど。日本では(新曲のビデオをたまたま初めて見たローカル番組のオンナノコ司会によれば)「ドライヴに似合う曲」的扱いらしいので、軽めでオシャレならいいじゃ〜んて人にはいいのかも知れないが、音楽として聞き込めるタイプかどうかはよく言う「3枚目が正念場ですね」てパターンになる人達かも知れない。  その前にリード・シンガーの人がさっさとソロになりそうな気もしなくもないけど。TVドラマにデビューとか。

というわけでフランツ・フェルディナンドとマルーン5のビデオなど。

→ Franz Ferdinand "Take Me Out" (YouTube)
→ Franz Ferdinand "The Dark of the Matinee" (YouTube)

→ Maroon 5 "This Love" (YouTube) ←1stアルバムからの曲。
→ Maroon 5 "Makes Me Wonder" (YouTube) ←今回出た2ndアルバムからの新曲。

しかし、ロブ・トーマスとかブレット・アンダーソンも聴いてみたいなー。HMVのキャンペーンて今月一杯くらいかな。もう一度買いにいっちゃおうかな。ブレットは一時体型的にちょっと危ないんじゃ....と心配したけど(結構太りやすいタイプなんじゃないかと推測)、戻った(?)ようで何より。YouTubeで新曲を探してみたら、スウェード時代より落着いたと言うか普通の歌い方になってますな。昔は曲も歌詞もかなり扇情的な感じだったから、わざとああいう歌い方にしてたのかも。公式サイトの"Film"頁からライヴの模様を見るとクネクネ踊りは健在みたいだけど。やはりわざと横柄な兄ちゃんぽく振舞っていたように見えた昔より、自然にやってる感じがするかな。笑ってる顔なんて初めて見たかもよ。うーーん買っちゃおうかなかなかなー。

そんなわけでブレットの新曲。
→ Brett Anderson "Love is Dead" (YouTube)

比較のためにスウェードにいた頃のビデオも。
→ Suede "Animal Nitrate" (YouTube)


先日も書きましたが(19日の記事参照)再度宣伝。明日のNHK『新日曜美術館』で、夭折された同版画家でうちの叔父の学友でもあった菊池伶司さんの特集が放送されます。独特な作風なので、興味のある方いらっしゃいましたらご覧になってみて下さいまし。放送時間は明日27日朝9:00 - 10:00、再放送は夜8:00 - 9:00です。内容の簡単な説明頁はこちら
   なんか、どっかで見たような人も出るらしいです。割と。

コメント

_ テット ― 2007/05/28 00:07

りあんさん、真夜中に今晩は。
新日曜美術館、見ましたよ〜!
おじさま、とくと拝見しました。

この番組、「美の巨人達」と並んで少し前からよく見ていたんですが、
以前のりあんさんのブログの記事を拝見して
「へぇ、それは見逃さないようにしないと」と思いつつつい失念したまま、
今日、番組を見ていてゲストに堀江氏が現れた時点で「あれ……?」と思い、
さらにはどこかで見覚えのあるお名前と風貌の方がコメントされているのを
見るに至って「あ……あぁっ、りあんさん!?」(違う)
とようやく思い出した始末。失礼な奴でごめんなさい。m(_ _;)m

おじさま、とてもエレガントな物腰で話されていて、
作品同様思わず魅入ってしまいました。(番組の何を見ているのか)
しかし菊池氏の版画も実に何だか奇怪至極な、
パッと見難解な印象を抱かせるんだけれど何故か引き込まれるような、
不思議な作品でしたね。町田はちょっと遠いけれど、
24日までの展覧会、出来れば時間を作って出掛けてみたいです。

_ りあん ― 2007/05/28 01:58

テットさん、こんばんはー。
番組ご覧になったのですね!ありがとうございます(てわたしが言うのも何ですが)。
わー、たまたま普段通りご覧になっていて思い出して頂けたとはかえって嬉しいです。

菊池さんの作品、わたしもある程度まとめて見たのは一度くらい(番組で紹介されていたお父様が自費出版された画集かも知れません)なのですが、何とも言えない不思議な世界ですよね。もし今もご存命ならどんなふうに作品が変化していたのか見たかったな、と思う一方、ああいう情況にあったからこそあそこまで独特で印象の強いものが創れたのかも知れないとも思ったり。

叔父、なんかライトが下から当たっていてぼおーっとしてミョーな雰囲気だったので(わざと?)映った瞬間吹き出したのは秘密です。エレガントですか!貴重なコメントありがとうございます!本人に伝えておきます(笑)。
叔父と先日会った時に聞いたところでは、撮り直しなどもあって結構ぎりぎりまで打ち合わせや連絡に忙しかったようです。

展覧会は、わたしも行きたいと思いつつまだ観ていないのですよー。すぐ近くなのに。もしテットさんがいらっしゃる時お時間に余裕があれば、ぜひご案内したいのでいつでもお気軽にご連絡下さい。駅や中心街から少し離れていて分かり辛いかも知れませんが、大きな公園の入口にあってなかなかいいところですよ。菊池さんの作品24点はここの美術館の収蔵ですが、普段は全部公開しているわけではないそうなのでまとめて見られる機会はなかなかないようです。

『新日曜美術館』、わたしは最近あまり見ていなかったので、担当のアナウンサーの方が春に入れ替わってからは多分初めて見たかも知れません。それまではふつーにネクタイ締めてスーツ着てニュース読んだりふつーに私服でレポートしたりしていた人が、あの番組の司会になるといきなり芸術家っぽい服を着せられているのがなんか笑えます(笑)。

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