BOOM! WHAM!! ― 2004/10/02 22:16
少し前に、とある事情で高橋留美子さんの漫画「らんま1/2」の英語版を買った。たまたま地元の書店の洋書セクションにこれと他何種類かの日本の漫画の英語訳があって、元々高橋さんの漫画は好きだったのとぱらぱら見てみたら一番読みやすそうだったので(他は日本語英語両方表記してあったりで非常に読み辛い)これにしたのだが、1巻なので第一話から入っていて、この辺り何となく読んだ憶えもある。このシリーズの前(確か)にかなり長く続いていた「うる星やつら」の頃はまだ実家にいて連載をちょこちょこ読んでいたので(売り物の雑誌を...)、「らんま」も最初のあたりはまだ見ていたのだと思う。で、参考資料として買ったわけなのにすっかり面白くなって何度も読み返している。台詞もそうなのだが擬音が非常に面白い。海外の漫画は新聞の4コマとか風刺もの程度でいわゆる「アメコミ」のようなのはほとんど見たことがなかったため、この本を選んだ大きな理由の一つにアクションが多いので派手な擬音のバリエーションも多いだろうと推測したのもあったのだが、英語版を見てこの人の漫画って単にがしゃんとかどかんとかだけでなく、びっくりしたときの表現とかちょっとした仕種の微妙なニュアンスとか、個性的な擬音が多いのだなあと逆に感心したり。またそれをほぼことごとく英語にしている翻訳者もかなりの根性かも(日本人の下訳もあるだろうと思うが、奥付には米国人らしい二人の名前が記載してある)。
ある程度のものは英語でもよくあるものに直してあるのでなるほどああいう音(状況で大体元の日本語が想像できるので)はこの擬音になるのか、と大変参考になるのだが、馴染みのないような擬音でこれは一体何と読むんだ、と辞書を引いても見つからないものも多いので、そういうのはほとんど感覚的に捏造しているのかも知れない。そもそも絵で状況は分かるわけだし、(読者に雰囲気や勢いを伝えられる範囲でさえあれば)元の日本語が個性的ならその訳もそれなりの捏造は許されるだろうとも思う。ときどきGYAAAAA!とかKURUKURUとか(←空中で回転してる場面)恐らく日本語そのままになっているのもあってこれがまた妙に笑える。元々この人の作風とかユーモアのセンスが好きというのを置いても、これは結構海外の人が見ても新鮮で面白いのではないだろうか。というか巻末にちょっと載っている作者紹介などを見ると、既に「海外で最も人気のある漫画家の一人」らしい。そういえばティム・バートンが前述の「うる星やつら」の映画化を企画しているとか何とかいう話も何年か前に聞いたし(いまだに実現したとは聞かないのでほっとしている)、やはり面白いものはどこの国の人が見ても面白いのかな。その解釈の仕方はまた微妙に違うこともあるかも知れないが。
ある程度のものは英語でもよくあるものに直してあるのでなるほどああいう音(状況で大体元の日本語が想像できるので)はこの擬音になるのか、と大変参考になるのだが、馴染みのないような擬音でこれは一体何と読むんだ、と辞書を引いても見つからないものも多いので、そういうのはほとんど感覚的に捏造しているのかも知れない。そもそも絵で状況は分かるわけだし、(読者に雰囲気や勢いを伝えられる範囲でさえあれば)元の日本語が個性的ならその訳もそれなりの捏造は許されるだろうとも思う。ときどきGYAAAAA!とかKURUKURUとか(←空中で回転してる場面)恐らく日本語そのままになっているのもあってこれがまた妙に笑える。元々この人の作風とかユーモアのセンスが好きというのを置いても、これは結構海外の人が見ても新鮮で面白いのではないだろうか。というか巻末にちょっと載っている作者紹介などを見ると、既に「海外で最も人気のある漫画家の一人」らしい。そういえばティム・バートンが前述の「うる星やつら」の映画化を企画しているとか何とかいう話も何年か前に聞いたし(いまだに実現したとは聞かないのでほっとしている)、やはり面白いものはどこの国の人が見ても面白いのかな。その解釈の仕方はまた微妙に違うこともあるかも知れないが。
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ということでらんまパパ・パンダバージョン。「うる星やつら」でこたつ猫というのがいたが、それに近い(体型とか目つきも)存在かも。普通の人間になった時は錯乱坊(と書いてチェリーと読む)に近いかな>パパ。こういうよく分からん動物好きです。何度か読み返して気づいたのだが、英語版は日本とは見開きが逆のため絵が全て反転しているのだった。
人物の顔が向かって右向きが多いので高橋さんって左利きだったのかな(大抵は右利きの人は向かって左向き、左利きの人はその逆向きが描きやすいらしいので)、作中の人達が皆左利きなのもそのせい...?などと思っていたら、奥付にちゃんと「英語版は絵が反転してあります」と書いてあるではないですか。言われてみれば女の子のブラウスが皆左前・稽古着の襟が全部右前だ...←普通気づくのでは | ![]() |
親爺警部万歳 ― 2004/10/03 23:19
しばらく前に買ってきた推理ドラマMidsomer Murders第一話のDVDを観た。キャロライン・グレアム(Caroline Graham)の小説を下敷きにしたこのTVシリーズは本国英国では民放のITVで放映されているようだが、日本では「バーナビー警部」の題名になっているのでどこかで放映されているのかなと調べてみたら、NHKの衛星第二でやっているらしい。ミッドサマーという架空の州(ミッドソウマーかと思っていたらサマーと発音するらしい)のトム・バーナビーという50絡みの警部(と相棒のトロイ巡査部長)が探偵役。第一話を観た限りでは推理ものとしては途中で大体犯人の見当はつくかな、という感じだが、事件の舞台となる土地の豊かな自然と小さな町ののどかな雰囲気、その陰に隠れた住人達の秘密...というクリスティを彷佛とさせる舞台設定と、仕事熱心な一方良き家庭人というバーナビー警部の人間性が非常に魅力的だと思う。なかなかの優男でいい奴だけど運転の技術はもう少し何とかしてくれ、というトロイ巡査部長とのやり取りもいい感じ。
推理ものの好みは人それぞれだが、自分はやはりこの手の安心して読める/観られるスタイルのシリーズものが一番好きだ。安心できる、というのは探偵役が常に客観的で冷静な推理ができる立場に立っている、ということ。素人探偵であれ本職の警官であれ探偵の私生活が描かれるのは一向に構わないし、Midsomer Murdersにしてもちょこちょこ出てくる私生活部分が魅力でもあるのだが、これが事件と私生活のけじめがつけられない探偵となると話は全く別だ。面白そうだと思ってまずシリーズの最初の一冊を読んでみたら、事件に深入りするあまり探偵自身が誰かに肩入れし過ぎて悩んだり精神的に不安定になったり事件の関係者と恋愛関係になったりする内容だと、特に容疑者と恋愛関係になるような探偵は十中八九判断を誤って失敗するのが読めてしまうので、筋を追いながらこちらも謎解きを楽しみたい身としては何か下らない茶々を入れられたような感じで「あんたの間抜け振りが見たいわけじゃないわ」とうんざりしてしまうのだ。これまでの経験からしてシリーズ一冊目がそれだと以降も多かれ少なかれ似たような展開が繰返されることが多いので、どんなに人気のシリーズでも続きが知りたいとは思わなくなる。Midsomerはこの辺りの心配をすることなく安心して観て、バーナビー警部と一緒に色々と推理を巡らせることができる。経験豊かな親爺警部はいいなあ。英国では現在34話くらいまで放送されているらしく、日本でも順次DVD化する予定らしいので少しずつ観たいなと思っている。全部買ったら凄いことになりそうなのでレンタル店にあればいいな...原作も探してみようかな。
数日前に近所の通り道の側に植えてある金木犀につぼみが出始めたな、と思ったら翌日あたりからもう香り始めた。もうすぐ咲くかなーと楽しみにしていたら、今日側を通った時に見るともうつぼみが鈴なりに。...しかし天気予報はしばらく雨?咲く側から散ったりしないといいけど。晴れるまで少し待ってて下さい。
推理ものの好みは人それぞれだが、自分はやはりこの手の安心して読める/観られるスタイルのシリーズものが一番好きだ。安心できる、というのは探偵役が常に客観的で冷静な推理ができる立場に立っている、ということ。素人探偵であれ本職の警官であれ探偵の私生活が描かれるのは一向に構わないし、Midsomer Murdersにしてもちょこちょこ出てくる私生活部分が魅力でもあるのだが、これが事件と私生活のけじめがつけられない探偵となると話は全く別だ。面白そうだと思ってまずシリーズの最初の一冊を読んでみたら、事件に深入りするあまり探偵自身が誰かに肩入れし過ぎて悩んだり精神的に不安定になったり事件の関係者と恋愛関係になったりする内容だと、特に容疑者と恋愛関係になるような探偵は十中八九判断を誤って失敗するのが読めてしまうので、筋を追いながらこちらも謎解きを楽しみたい身としては何か下らない茶々を入れられたような感じで「あんたの間抜け振りが見たいわけじゃないわ」とうんざりしてしまうのだ。これまでの経験からしてシリーズ一冊目がそれだと以降も多かれ少なかれ似たような展開が繰返されることが多いので、どんなに人気のシリーズでも続きが知りたいとは思わなくなる。Midsomerはこの辺りの心配をすることなく安心して観て、バーナビー警部と一緒に色々と推理を巡らせることができる。経験豊かな親爺警部はいいなあ。英国では現在34話くらいまで放送されているらしく、日本でも順次DVD化する予定らしいので少しずつ観たいなと思っている。全部買ったら凄いことになりそうなのでレンタル店にあればいいな...原作も探してみようかな。
数日前に近所の通り道の側に植えてある金木犀につぼみが出始めたな、と思ったら翌日あたりからもう香り始めた。もうすぐ咲くかなーと楽しみにしていたら、今日側を通った時に見るともうつぼみが鈴なりに。...しかし天気予報はしばらく雨?咲く側から散ったりしないといいけど。晴れるまで少し待ってて下さい。
もう一カ月ほど前だが ― 2004/10/04 22:22
ある日の夕方インターフォンが鳴ったので出てみると、相手は「このマンションのバスルームが古くなったので新しく改装する事になり、自分はその業者だ」と言う。普段共用部分の定期点検や何かでも各部屋の郵便ポストかエレヴェータ横の掲示板であらかじめお知らせがあるのだが、そんな話は全く聞いていない。それを伝えると「おかしいですね、数枚綴りのお知らせをポストに入れたはずですが」と言う。あまりに当然のように言うのでもう一度思い返してみたがやはり全く憶えがない。そもそも10階近くあるマンションの各部屋の浴室を改装などという大掛かりな話、一日二日で終わる作業ではないのだからかなり以前から何度も告知があって当然だろう。最初に管理会社の名前を出したりこのマンションも築○年経っているので、などと言ったため一瞬本当の請負業者かとも思ったが、考えてみれば入口外の壁にはまっている礎石を見れば何年に建ったか誰でも分かるし、管理会社もでかでかと書いてある。大体こんな変な時間に管理人同伴でもなく業者だけが来て入居者に開けてくれというのが非常に怪しい。それより何より向こうは外に設置してあるマイクに向かって話しているので、後ろの車道を車が通る度にうるさくて何を言っているのか聞こえない。いい加減鬱陶しくなってきたので、まだお知らせを入れました入れましたと繰返す相手にとにかく全く話を聞いていないので一度管理会社の方に連絡して下さい、と言うと、ではとりあえず資料をポストにお入れしておきます、と言ってようやく引き下がってくれた。
翌日になってからポストを見てみると、なるほどそれらしいものが入っていた...が、これが古いコピー機で印刷したような豆粒みたいな字の非常に見辛い白黒図面がぺらっと一枚、しかも確かに浴室の図面ではあるらしいが業者の専門用語に近いようなことをちょこちょこ書いてあるだけで、そんなものを見せられても素人には意味が分からないし、改装計画とか日数とかを書いてあるならともかくこれを見てどうしろと言うんですかとしか答えようがない。前日のやり取りの段階で既に充分不審だったし十中八九怪しい業者なのだろうなあとは思いつつ、口だけだと思ったら一応本当にポストに『資料』を入れて行ったのでもしかしたらまた来るのかなーとちょっとどきどきしていたが、今のところまだ再訪はない。先日一日おきに清掃点検をしに来る管理人さんに会ったのでその件を話してみたところ、自分も聞いていないが管理会社に問い合わせてみると言ってくれて、後日やはりそんな計画は全くない、と知らせてくれた。管理会社に見せるので何か参考になるものはありますか、と言われて取っておいた例のコピーを渡すと、管理人さんもそれを見てこれじゃ何が何だか分かりませんわねーと笑いながら持って行った。一戸建ての家などだとそういう流しの業者のような人達が売り込みに来るとかいう話は聞いた事があるが、マンションにまでその手の業者が来るとは思わなかった。しかしあれでうっかり部屋に上げたとして、何をどうするつもりだったのかいまだに疑問。皆さんも怪しい業者にはご注意下さい。
今日も一日雨だったが、近所の金木犀は既に開きかけ。明日あたりはもう開くかなー。雨粒を沢山纏っているつぼみもそれはそれで綺麗なのだが、やっぱりからっとした青空の下で一斉に咲いている金木犀が見たいなあ、晴れないうちに散ってしまうのは勿体ないなあなどと一人心配してみたり。
翌日になってからポストを見てみると、なるほどそれらしいものが入っていた...が、これが古いコピー機で印刷したような豆粒みたいな字の非常に見辛い白黒図面がぺらっと一枚、しかも確かに浴室の図面ではあるらしいが業者の専門用語に近いようなことをちょこちょこ書いてあるだけで、そんなものを見せられても素人には意味が分からないし、改装計画とか日数とかを書いてあるならともかくこれを見てどうしろと言うんですかとしか答えようがない。前日のやり取りの段階で既に充分不審だったし十中八九怪しい業者なのだろうなあとは思いつつ、口だけだと思ったら一応本当にポストに『資料』を入れて行ったのでもしかしたらまた来るのかなーとちょっとどきどきしていたが、今のところまだ再訪はない。先日一日おきに清掃点検をしに来る管理人さんに会ったのでその件を話してみたところ、自分も聞いていないが管理会社に問い合わせてみると言ってくれて、後日やはりそんな計画は全くない、と知らせてくれた。管理会社に見せるので何か参考になるものはありますか、と言われて取っておいた例のコピーを渡すと、管理人さんもそれを見てこれじゃ何が何だか分かりませんわねーと笑いながら持って行った。一戸建ての家などだとそういう流しの業者のような人達が売り込みに来るとかいう話は聞いた事があるが、マンションにまでその手の業者が来るとは思わなかった。しかしあれでうっかり部屋に上げたとして、何をどうするつもりだったのかいまだに疑問。皆さんも怪しい業者にはご注意下さい。
今日も一日雨だったが、近所の金木犀は既に開きかけ。明日あたりはもう開くかなー。雨粒を沢山纏っているつぼみもそれはそれで綺麗なのだが、やっぱりからっとした青空の下で一斉に咲いている金木犀が見たいなあ、晴れないうちに散ってしまうのは勿体ないなあなどと一人心配してみたり。
詐欺・撃退編 ― 2004/10/05 23:28
昨日の偽浴室改装業者で思い出したのだが、お盆で実家に帰省した時に母に聞いた話。
わたしの小・中学生時代の同級生で、現在は地元で働いている男性がいるのだが、そのお祖母さんが今流行りの「オレオレ詐欺」に遭ったという。お祖母さんは今も元気で野菜作りも上手、気さくで非常にいい人。家がすぐ近所なのでもうこんなところにまで被害が及んでいるのか、と詳しく聞いたところ、
ある平日の昼間に電話がかかってきて、お祖母さんが出ると電話の向こうで「俺だけど...ぼそぼそ」と言う声。孫(わたしの同級生)だと思ったお祖母さんはこんな時間に何事かと色々聞いたところ、どうやら車で事故を起こしたとか何とかいう話らしい。しかしとにかくぼそぼそもぞもぞした喋り方で非常に聞き取り辛く(これが向こうの手なのらしいが)、心配して一所懸命事情を聞いても要領を得ないため、とうとう業を煮やしたお祖母さんは
「何言ってんだか聞けえねえ!まっとはっきり喋れ!!」と一喝(←方言なのでこうなるが、「何を言ってるのか聞こえないわよ!もっとはっきり話しなさい!」と同じ)。その剣幕に驚いたのか、相手は電話を切ったとか。その後孫の勤務先に電話をしてみると「そんな電話はしていない。事故も起こしていない」というのであれが噂のオレオレ詐欺だったらしい、と分かったと言うわけだ。
おばーちゃん、ブラボー。
近所の金木犀、今日見たら見事に開いておりました...明日明後日あたりは晴れるらしいがその後はまた雨続き?ゆっくり咲かせてあげて下さい、とこんなところで言っても仕方ないけど。でもいい匂いー。
わたしの小・中学生時代の同級生で、現在は地元で働いている男性がいるのだが、そのお祖母さんが今流行りの「オレオレ詐欺」に遭ったという。お祖母さんは今も元気で野菜作りも上手、気さくで非常にいい人。家がすぐ近所なのでもうこんなところにまで被害が及んでいるのか、と詳しく聞いたところ、
ある平日の昼間に電話がかかってきて、お祖母さんが出ると電話の向こうで「俺だけど...ぼそぼそ」と言う声。孫(わたしの同級生)だと思ったお祖母さんはこんな時間に何事かと色々聞いたところ、どうやら車で事故を起こしたとか何とかいう話らしい。しかしとにかくぼそぼそもぞもぞした喋り方で非常に聞き取り辛く(これが向こうの手なのらしいが)、心配して一所懸命事情を聞いても要領を得ないため、とうとう業を煮やしたお祖母さんは
「何言ってんだか聞けえねえ!まっとはっきり喋れ!!」と一喝(←方言なのでこうなるが、「何を言ってるのか聞こえないわよ!もっとはっきり話しなさい!」と同じ)。その剣幕に驚いたのか、相手は電話を切ったとか。その後孫の勤務先に電話をしてみると「そんな電話はしていない。事故も起こしていない」というのであれが噂のオレオレ詐欺だったらしい、と分かったと言うわけだ。
おばーちゃん、ブラボー。
近所の金木犀、今日見たら見事に開いておりました...明日明後日あたりは晴れるらしいがその後はまた雨続き?ゆっくり咲かせてあげて下さい、とこんなところで言っても仕方ないけど。でもいい匂いー。
初体験Illustrator ― 2004/10/08 22:29
友人宅にお邪魔して、初めてIllustratorを少し操作させてもらった。2,3年前に叔父の会社に立ち寄った時、PCに入れてあるのを開いてみた...が自分の使っているPainterとかなり勝手が違う感じでほとんど何もせずに閉じてしまって以来何だか難しそうだと思っていたのだが、具体的に(ごく一部の機能だが)操作してみて画像ファイルにテキストを組み込むのはPainterよりずっと便利だということが分かった。細かい部分の直しや調整が非常に簡単。だから会社のプレゼンテーション用資料や印刷物のデザイン作成に便利なのだな、なるほど。PCが自分と同じMacだったのも操作しやすかった理由の一つかも知れない。...何にしても別のグラフィックソフトを買う予定も余裕もないので感心するだけだが。
はりぽた映画のDVDやらアイルランドのネット・ラジオやらを観聴きしつつ色々作業していて、一番受けたのが友人所有のイスラエルの音楽CD。何とも言えない懐かしげな歌謡曲っぽい演奏とえらく賑やかな縦乗り曲調なのだが、これを歌っているのは長い黒装束に帽子に長い顎髭、とかいう典型的ユダヤ教徒のいでたちのおじさん達なのらしい。現地で「イスラエルの伝統的な、心静かに聴けるような音楽のCDが欲しい」というようなことを言ったらこれを勧められたとか。...もしかしてシナゴーグなんかでもこんな愉快な曲を歌い踊ってらっしゃるんですか。あの曲を直立不動で歌っているとはとても思えないんですが。ヘブライ語(なのかな)はもちろん全く分からないが、ふと気がつくとこの曲さっきから途切れなく延々続いてない?終わるのかと思ったらまるでメドレーのように違う曲が繋がってない?とか色々と突っ込みどころが多い。あいやいや〜いあいやいや〜、あいやややいやいや〜い、とかいうおじさんの声が忘れられないんですが...
素敵なイスラエル音楽を聴いていて思い出したこと。ユダヤ教徒の安息日はキリスト教徒と違って土曜日だが、信徒の中でも最も厳格に戒律を守っている人達は安息日には自分達が休むだけではなく、家中の機械や電化製品も働かせてはいけないということで一切使用しないらしい。この話を聞いたのは英国に留学している時、友人のお父さん(仕事関係か何かで親しくなったイスラエルの人と家族ぐるみでつき合っていて、互いの国を訪問したりしているらしい)からで、その時の季節が冬だったので「そうすると幾ら寒い日でも毛布か何かかぶって一日耐えないといけないわけ?」と聞くと、「いや、ちゃんと抜け道があるんだな」と言う。何でも明日は寒くなりそうだ、という時はあらかじめ非ユダヤ教徒の友人か誰かに頼んでおいて(安息日は電話を働かせるのももちろんダメなので電話で頼むのも前日)、当日家に来てストーブをつけてもらうのだとか。「ストーブを働かせているのはユダヤ教徒ではない。だから私達は戒律に反したことにはならない」という理屈なのだそうだ。分かったような分からないような...いや、まあ自分達が納得してるならいいけど、ストーブをつけるために呼ばれる友人もお疲れさまと言うか何と言うか。
しばらく前に左手の指の間が痒いと書いたが、一度治まったかと思ったらその後また痒くなり、隣の指にもちょっと飛び火したりしていたので今度はラヴェンダーにローマンカモマイルを追加して塗ってみた。それが効いたのか何にしても治まる頃だったのか分からないがそれ以上は悪化せず、今は乾いて多少かさかさになっている程度まで治っている。...しかし、先日今度は右手の中指と薬指の間がほんのり痒く...最初の時からちょっと疑ってはいたが、もしかしてこれは最近買ってちょこちょこ使っていたチェダーチーズが原因かも知れない。チーズは大好きなので普段からよく買うが、これまではブロックで買う時は大抵ゴーダあたりが多くてチェダーはあまり買った記憶がない。最寄りの店でここのところ手頃な値段になっていたので買ってみたチェダー、思い返してみるとどうもこれを食べた翌日あたりにかゆかゆが出てきている気がする。右手の方も出てすぐに前述のオイルを塗っているので今のところ広がってはいないのはいいとして、あと少し残ってるチェダー...捨てた方がいいのかな。おいしいんだけどな。
はりぽた映画のDVDやらアイルランドのネット・ラジオやらを観聴きしつつ色々作業していて、一番受けたのが友人所有のイスラエルの音楽CD。何とも言えない懐かしげな歌謡曲っぽい演奏とえらく賑やかな縦乗り曲調なのだが、これを歌っているのは長い黒装束に帽子に長い顎髭、とかいう典型的ユダヤ教徒のいでたちのおじさん達なのらしい。現地で「イスラエルの伝統的な、心静かに聴けるような音楽のCDが欲しい」というようなことを言ったらこれを勧められたとか。...もしかしてシナゴーグなんかでもこんな愉快な曲を歌い踊ってらっしゃるんですか。あの曲を直立不動で歌っているとはとても思えないんですが。ヘブライ語(なのかな)はもちろん全く分からないが、ふと気がつくとこの曲さっきから途切れなく延々続いてない?終わるのかと思ったらまるでメドレーのように違う曲が繋がってない?とか色々と突っ込みどころが多い。あいやいや〜いあいやいや〜、あいやややいやいや〜い、とかいうおじさんの声が忘れられないんですが...
素敵なイスラエル音楽を聴いていて思い出したこと。ユダヤ教徒の安息日はキリスト教徒と違って土曜日だが、信徒の中でも最も厳格に戒律を守っている人達は安息日には自分達が休むだけではなく、家中の機械や電化製品も働かせてはいけないということで一切使用しないらしい。この話を聞いたのは英国に留学している時、友人のお父さん(仕事関係か何かで親しくなったイスラエルの人と家族ぐるみでつき合っていて、互いの国を訪問したりしているらしい)からで、その時の季節が冬だったので「そうすると幾ら寒い日でも毛布か何かかぶって一日耐えないといけないわけ?」と聞くと、「いや、ちゃんと抜け道があるんだな」と言う。何でも明日は寒くなりそうだ、という時はあらかじめ非ユダヤ教徒の友人か誰かに頼んでおいて(安息日は電話を働かせるのももちろんダメなので電話で頼むのも前日)、当日家に来てストーブをつけてもらうのだとか。「ストーブを働かせているのはユダヤ教徒ではない。だから私達は戒律に反したことにはならない」という理屈なのだそうだ。分かったような分からないような...いや、まあ自分達が納得してるならいいけど、ストーブをつけるために呼ばれる友人もお疲れさまと言うか何と言うか。
しばらく前に左手の指の間が痒いと書いたが、一度治まったかと思ったらその後また痒くなり、隣の指にもちょっと飛び火したりしていたので今度はラヴェンダーにローマンカモマイルを追加して塗ってみた。それが効いたのか何にしても治まる頃だったのか分からないがそれ以上は悪化せず、今は乾いて多少かさかさになっている程度まで治っている。...しかし、先日今度は右手の中指と薬指の間がほんのり痒く...最初の時からちょっと疑ってはいたが、もしかしてこれは最近買ってちょこちょこ使っていたチェダーチーズが原因かも知れない。チーズは大好きなので普段からよく買うが、これまではブロックで買う時は大抵ゴーダあたりが多くてチェダーはあまり買った記憶がない。最寄りの店でここのところ手頃な値段になっていたので買ってみたチェダー、思い返してみるとどうもこれを食べた翌日あたりにかゆかゆが出てきている気がする。右手の方も出てすぐに前述のオイルを塗っているので今のところ広がってはいないのはいいとして、あと少し残ってるチェダー...捨てた方がいいのかな。おいしいんだけどな。


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