さて2005/04/01 23:41

ぴよだまり非公式ファンクラブ日誌、今日も張り切って参りましょう。ぴよファンにはたまらんサイトをまた一つ発見いたしました。とにかくあちこちクリックしてみるが吉のようです。

今日のヴァージン・ラジオは何やらニュース盛り沢山でえらく活気づいている様子。うち幾つかをピックアップ。

・英国政府は今年から、毎年4月1日を『M.C. ハマーの日』とすることを発表。同日は国民にサングラスと鳶職ズボンを身につけ蟹歩きをすることを奨励する模様。 Yo!

・普段AMラジオを聴いている人は、ラジオを半時間ほど冷蔵庫に入れて冷やすとFMやデジタル・ラジオよりも高品質の音が楽しめる。

・俳優のピーター・フォーク(Peter Falk)がこの度、英国の人気グループオアシス(Oasis)にベースギター奏者として参加することが決定。

   鳶ズボンのモデルさんにときめくのはわたくしだけですか。お髭の方ですが。

初めてきんつばを作ってみた。以前からあの皮は一体どうやって作るのだろう、と思っていたのだが、ネットで作り方を検索したら「固めた餡に一面ずつ皮(になる生地)をつけてフライパンにじゅーっと押し付けて焼き、焼けたらまた次の面に生地をつけてじゅーっと焼き」...というのに軽いショックを受けた。いや、何と言うか食べるものの作り方としては意外と言うか意表を突かれたと言うか。ちなみに中は小豆餡ではなくかぼちゃとさつまいもの混合。


ちなみにこちらはBBCの『今日』についての特集頁。懐かしの「イタリアではスパゲティの収穫がたけなわ」ニュースも見られる模様。...当時はBBCに「自分もスパゲティの木を育てたい、どこで手に入るのか」という電話が殺到したらしいですな。

衝撃のバウルー2005/04/02 22:48

この間買ったバウルーはほぼ毎日のように使っているのだが、実は昨日きんつばを作った時にも使用した。うちにはパエリアパンはあるがフッ素加工のフライパンがないので(きんつばのレシピを見ると皆フッ素加工してあるフライパンを使えと書いてある)、そうだバウルーでも作れるかも!とやってみたのだった。確かに作れた。作れたが、繰返し焼いているうちにさすがに皮がくっついてきて、それを焦げ付く前にきれいに取ろうと食事用のナイフを使っていたのがまずかった。全部焼き終わってバウルーを洗ったら、

             傷だらけになっていた...      (滂沱)

皮が薄く残ってるとか汚れているだけかと思っていたら、洗っても落ちない。傷、といっても本体がぼろぼろに傷ついたわけではなく、どうやら表面の薄い加工膜を剥がしてしまったらしい。ナイフの丸くなっている先だけ使っていて、そんなにげしげしやったつもりはなかったんだけどなー。急いでやった時に刃の部分ががしがし当ってたのかなー。そんなに加工がもろいものだとは.....       (泣き崩れ)  これからは木製のフライ返しを使います。

この間『今日の料理』でやっていた春キャベツとピーマンのサラダ、どうも作り方が怪しかったので実家に聞いてみたらまだ3月号が残っているということで送ってくれた。で、グッチ裕三さんのレシピ通り...に作ろうと思ったけどやっぱりなぜかいちごとパセリとレモン汁が入って結局前とほとんど同じような。ごめんグッチさん。本当はキャベツとピーマンに塩を振って少し置き、軽く揉んでから一度ざっと水洗いしてオリーヴオイルと黒胡椒をごりごりして和えるだけ。でもいちごを入れるとまたおいしいんだなあ。パセリがまた合うんだなあ。レモン汁が(以下略)


tcup掲示板がシステム移行して以来、どうも夜になると繋がりにくくなることが多いような。うーん、多少機能が増えても普段の使い勝手が悪くなったら意味がないですなあ。普段の掲示板が繋がらない時は予備の方へお願いいたします。...って実の所予備の方も夜11-12時あたりは今一つ重かったりすることもあるわけですが。

聖なる父2005/04/04 23:50

年明けからずっと容態が悪かったヴァティカンのヨハネ・パウロII世(John Paul II)が亡くなった。記憶があやふやだが、確か記録にある限りでは最長の任期(26年だったかな)とか以前BBCで見たような。まあ政情が不安定な時代にはしょっちゅう変わったりしていたのだろうし、食生活や医療も進歩して色々と持病があっても何とか普通に生活できる時代になったこともあるとは思うが、ある意味では激動の時代に任期を務めた法王ということになるのだろうなと思う。元々彼の立場や教皇庁の存在自体がカトリック社会だけに留まらず世界中に影響力があるのはそれはそれとして、『ヨハネ・パウロII世』という人の死と共に何か大きな一つの時代が終わったような気もする。その『終わり』が然るべき時に来たのかどうかはそれこそ神のみぞ知ることだけれども。ご冥福をお祈りします。

横顔を練習してみましたその2。後先考えずにぼーっと描いていたら何だかよく分からん表情よく分からん手つきになってしまった。だから計画性を(以下略) 大根一本じゃ多いから半分にして半額で売ってくれない?とかそんな顔にしか見えなくなってきました。

偽銀座の人2005/04/05 22:52

今日から10日までまたもや叔父が銀座で個展中なので、いつものごとくえせ銀座の人になって画廊の人間のような振りをしております。銀座自体かなり久し振りなのでちょっと嬉しいのは秘密。ここ数年入れ替わりが激しいのは同じだけど、何だか怪しいスーツのお兄さんが入口に立ってる妙な雰囲気の店が増えたなあ。いやどれも海外高級ブランドの店だけども、あのお兄さん達は何?ガードマンにしてはひ弱そうだしどちらかと言うとホスt(げほごほ)。個人的に謎なのであのお兄さん方の役割をご存じの親切な方はこっそり教えてやって下さい。写真は新橋駅付近のいつの間にか(自分にとって)建っていた高層ビル。


画廊が乾燥していた(?)せいか午後に入って喉が乾き、特に果物系の飲物がやたらと欲しくなったので、夕方お客用の軽食を買い出しに行った時ついでに買ってきた桃ミックスジュースを飲んだり出した残りのいちごをつまんだり(控室で)していた。がそれでもおさまらず、お客が引ける際に残ったグレープフルーツ・ジュースをちょびっと飲んだらとんでもなくおいしかった(と感じた)ので帰りに東急ストアで同じものを買ってきてしまった。今飲んでます。おいしいよう〜。今日は果物の糖分を摂り過ぎな気がしないでもないが、きっと体が欲しているのだ。うん。

そんなわけで2005/04/06 23:54

引続き(偽)銀座勤務中。叔父本人関係身内関係者(何だか中国語のようだ)もいらさったけども、たまたま不肖わたくし自身が案内をお送りした皆さんが続けてご来館。しかもまるで申し合わせたかのようにほぼ等間隔で重なることなくおいでだったのでわたわたせずに済みましてよ。皆さんありがとうございます。今年の南瓜はちょっと違う!をテーマにしてみたのですが(嘘)楽しんで頂けたでしょうか。かぼ土産ありがとうございます>友人。幸せのお裾分けをありがとうございます>南の島のご夫妻。

画廊の端の控室というかお茶入れ室にいるとどこからともなく馥郁たる花の香が。外の並木のこぶしの花?なかなか贅沢な気分ですな。で、帰りはちょっと贅沢してカフェで一服した後、三越地下でめぼしいお惣菜を攫って帰宅。銀座はこれが楽しみなんですよ奥さん。右はかぼちゃのグラタン(いえ別にこだわったわけでは)とチキンのレモン焼き。真っ黒だけどオーヴンで温め直したらたいそうおいしくなりました。


こちらはチキンのグルマン風クリームサラダ・ディル風味(?とか何とかそんなような)。一度焼いてスライスしたチキンとセロリ、レタス、チーズ等。チキンがだぶってるぞと言われそうですがおいしそうだったんだもーん。で、実際おいしゅうございました。高いレストランで食べなくても750円でお持ち帰りの幸せ。さて明日も頑張ろう。  え、何を頑張るってそりゃ決まってるじゃないですか。