再び寒。 ― 2005/02/19 23:03
雨で終わるかな、と思ってたらやっぱり降りましたな雪。この冬はよく降ること。
昨日書かなかったけど今週もしっかり見たベストヒットUSA。オープニングはエリック・クラプトン(Eric Clapton)の"Sweet Home Chicago"。ブルーズの大御所B.B.キング(B.B.King)の曲らしい。今年のエリックはこの後オリジナルの新作も控えているらしいし、クリーム(Cream)の一時的再結成なんかもあるらしく活発のようだ。3人目の子供も生まれたとか生まれるとか小林さんが言っていたような。元気で何よりでございます。
Time Machineはマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の"Man in the Mirror"とダイアナ・ロス(Diana Ross)の"Upside Down"。マイケルはルーマニア(確か)でのコンサートの映像らしいが、会場の観客が感極まって担荷で運び出される人続出というある意味凄いビデオだった(まあ一曲中にあの全員が倒れたわけじゃないと思うが)。女性だけではなく男性もだらだら泣きながら歌詞を熱唱している。古い体制の頃はああいうコンサートも難しかっただろうし、世界的大スターのマイケルが生で観られるという感動もあるとは思うが、まだ旧政権が崩壊してからそれほど経っていなかった頃(多分)の映像のようだし、「鏡の中の自分を変えることから始めよう」という歌詞の内容自体あの観客達には非常に重いものがあったのかも知れない。それにしてもマイケル、あれって全部実際に会場で歌っている声...だと思うのだが、アルバムに録音されているのと殆ど変わらないので驚いた。声質自体は細いというか高いけどやはり発声はしっかりしてるということなのかな。
ダイアナ・ロスは...えーと、曲はともかくビデオがほとんどブロマイドをめくってるのとあまり変わりないと言うか。しかも枚数に限りがあるので何枚かめくるとまた最初から(あるいはランダムに同じ写真)出てくると言う。まあまだMTVなんかが台頭する以前の時代だし、仕方ないのかな...と思いつつそもそもビデオを作る意味があるのかとも思う。
リクエストはエア・サプライ(Air Supply)の"Out of Nothing At All"。うん、いや、もう、この人達の曲は「いい曲です」以外に何と言えばよいのやら、という種類の曲ですな。個人的にはどこかで聞く度にやっぱりいいなあ、と思いつつ未だに一枚もアルバムを持っていない。しかしいい曲です。説得力全くないかも知れませんが。上の公式サイトで"Out of..."の歌詞頁を見ていて、作曲者の名前に見覚えがあるなと思ったらミート・ローフ(Meat Loaf)とかボニー・タイラー(Bonnie Tyler)の曲を作ってる人と同じだった。あ、そう言われてみればなるほどあの盛り上がり部分の音の上がり方と壮大なコーラスとアレンジ(納得)。曲とは全く関係ないが、ビデオの中でデュオの片割れのグレアム(グラハム?)の彼女役の人の寝姿、もうちょっと慎ましくできないもんかと思いました...
この人達はオーストラリア出身のグループ(?)だが、小林氏が「同郷のビー・ジーズ(The Bee Gees)なんかと少し(音的に)近いかも」と言っていて、実際近いかどうかはともかくビー・ジーズも一般的にはオーストラリア出身ということになってるのかな?とちょっと違和感があったり。どこ出身かと言えばマンチェスター(英国)だと思うのだが、英国生まれ豪州育ちのような感じなのだろうか(マン島にも住んでたけど)。まだ兄弟が十代の頃に豪州に移住して、商業的にはその後再び英国に戻ってからヒットしたらしいけれども。日本のサイト限定で検索してみたところ「オーストラリア時代」という風に区別されているらしい。うーむ、でもオーストラリア人はきっとビー・ジーズはオーストラリアのグループだ!と言うんだろうな多分。
昨日書かなかったけど今週もしっかり見たベストヒットUSA。オープニングはエリック・クラプトン(Eric Clapton)の"Sweet Home Chicago"。ブルーズの大御所B.B.キング(B.B.King)の曲らしい。今年のエリックはこの後オリジナルの新作も控えているらしいし、クリーム(Cream)の一時的再結成なんかもあるらしく活発のようだ。3人目の子供も生まれたとか生まれるとか小林さんが言っていたような。元気で何よりでございます。
Time Machineはマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の"Man in the Mirror"とダイアナ・ロス(Diana Ross)の"Upside Down"。マイケルはルーマニア(確か)でのコンサートの映像らしいが、会場の観客が感極まって担荷で運び出される人続出というある意味凄いビデオだった(まあ一曲中にあの全員が倒れたわけじゃないと思うが)。女性だけではなく男性もだらだら泣きながら歌詞を熱唱している。古い体制の頃はああいうコンサートも難しかっただろうし、世界的大スターのマイケルが生で観られるという感動もあるとは思うが、まだ旧政権が崩壊してからそれほど経っていなかった頃(多分)の映像のようだし、「鏡の中の自分を変えることから始めよう」という歌詞の内容自体あの観客達には非常に重いものがあったのかも知れない。それにしてもマイケル、あれって全部実際に会場で歌っている声...だと思うのだが、アルバムに録音されているのと殆ど変わらないので驚いた。声質自体は細いというか高いけどやはり発声はしっかりしてるということなのかな。
ダイアナ・ロスは...えーと、曲はともかくビデオがほとんどブロマイドをめくってるのとあまり変わりないと言うか。しかも枚数に限りがあるので何枚かめくるとまた最初から(あるいはランダムに同じ写真)出てくると言う。まあまだMTVなんかが台頭する以前の時代だし、仕方ないのかな...と思いつつそもそもビデオを作る意味があるのかとも思う。
リクエストはエア・サプライ(Air Supply)の"Out of Nothing At All"。うん、いや、もう、この人達の曲は「いい曲です」以外に何と言えばよいのやら、という種類の曲ですな。個人的にはどこかで聞く度にやっぱりいいなあ、と思いつつ未だに一枚もアルバムを持っていない。しかしいい曲です。説得力全くないかも知れませんが。上の公式サイトで"Out of..."の歌詞頁を見ていて、作曲者の名前に見覚えがあるなと思ったらミート・ローフ(Meat Loaf)とかボニー・タイラー(Bonnie Tyler)の曲を作ってる人と同じだった。あ、そう言われてみればなるほどあの盛り上がり部分の音の上がり方と壮大なコーラスとアレンジ(納得)。曲とは全く関係ないが、ビデオの中でデュオの片割れのグレアム(グラハム?)の彼女役の人の寝姿、もうちょっと慎ましくできないもんかと思いました...
この人達はオーストラリア出身のグループ(?)だが、小林氏が「同郷のビー・ジーズ(The Bee Gees)なんかと少し(音的に)近いかも」と言っていて、実際近いかどうかはともかくビー・ジーズも一般的にはオーストラリア出身ということになってるのかな?とちょっと違和感があったり。どこ出身かと言えばマンチェスター(英国)だと思うのだが、英国生まれ豪州育ちのような感じなのだろうか(マン島にも住んでたけど)。まだ兄弟が十代の頃に豪州に移住して、商業的にはその後再び英国に戻ってからヒットしたらしいけれども。日本のサイト限定で検索してみたところ「オーストラリア時代」という風に区別されているらしい。うーむ、でもオーストラリア人はきっとビー・ジーズはオーストラリアのグループだ!と言うんだろうな多分。
![]() | ちょっと久し振りにチキン。塩胡椒にバルサミコ酢で軽く両面焼いてからオーヴンに入れて、最後にチーズ。ちょっとこってりしたのを食べたのも久し振りかも。ご飯もチキンも野菜も全部同じ皿に盛ると洗い物が楽でございます。何だか暗くてよく分からん写真になってしまいましたが。 |
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。