That's Entertainment ― 2005/02/02 22:35
最近流行ってるらしいけどよく分からない気になるものシリーズ第3弾。実はですね、物凄く今更ですがわたくし『マツケンサンバ』って一度も聴いたことがないのです。ネットでもちょこちょこ話を聞くし、音楽店にきんきらきんの衣装を着て歌舞伎風とも何ともつかないメイクをなさった松平健のポスターが貼ってあるのは目にしているとは言え、実際その歌を耳にしたことが全くないのだった。何やら踊りがスゴイとかいう話も聞いたのだが、やはり音楽店でビデオが流れているのを見た時も音を消してあったし泣きそーな顔で歌っているらしいだけの場面で特に踊ってもいなかった。日本ってTVでも町中でもとにかくヒット曲をさあ聞けやれ聞けとばかりに流しまくるし、これだけ流行っている(らしい)なら曲の断片くらい聞いたことがあってもよさそうなものだと思うのだが、興味のあるものに限って巡り合えないってことなのだろうか。だからと言ってCDか何かを買ってまで聞こうとはそりゃ思わないし。そうこうしている間にこのブームは過ぎ去って結局マツケンサンバが何だったのか分からないままに生きてゆくのだろうか。松平健が今後もああいう(それが具体的に『どういう』ものかを自ら見聞きできていないわけだが)路線で行くならそのうち巡り会うこともあるかも知れないけど。
ちなみに、松平氏がいきなりああいう路線に目覚めた(?)こと自体はそれほど驚きではなかった(笑ったけど)。もう多分10年以上前になるかと思うが、確かNHKの番組(『二人のナントカショー』とかそういう)で彼が堺正章とステージに作られたキッチンのセットでラテンの名曲「テキーラ(Tequila)」を演奏していて(伴奏に合わせて上から下がっている銅の鍋とかフライパンとかグラスなんかをちゃかぽこ叩く)、意外に(失礼)機敏な動きとノリの良さに感嘆していたら「実はミュージカル俳優になりたかった」と語っていて、以後いつもの時代劇や何かで彼を見ても「でもミュージカルでテキーラな人なんだな、実は...」と思っていたので、きんきらだろうがサンバだろうがマンボだろうがリンボーダンスだろうが(←それはちょっと)機会さえあればもっと早くにやっていたのかもしれない。結構彼自身にとってはショウビズ人生の中でも今が一番やりたいことやってる時だったりして、とも思ったり。とりあえず同じきんきらでも「アルバム一億枚発売記念Boxセット」のBon Joviポスターとマツケンならマツケンの方がきんきらの効果と言うか必然性は100倍あるような気はする。とか何とか言いながらマツケンサンバってどんな曲かなあと思いを馳せる如月の夜。
時代劇繋がり(いや上で全然時代劇の話はしてないが)で思い出したが、テレビ東京で平日の昼頃によく昔の時代劇を流している。たまたま昼食時につけたら萬屋金之助の40代くらい?の頃の時代劇を放送していた。もうほとんど終わりに近い辺りで、佐七とおいちとかいう苦労の末やっと幸せを掴んだらしい夫婦(死んだ後につけたので顔も見てない。後に花火師の夫婦だったと判明)が悪徳旗本か何かに虫けらのごとく殺されて怒った萬屋先生が相手の屋敷に乗り込んで行って「てめえら人間じゃねえ、叩っ斬ってやるッ!」という何だかとっても聞き覚えのある台詞と共に仇を打つというありがちな場面だったのだが、これがもうクライマックスだけに凄い。色んな意味で凄い。まず(二人が殺されたのを知ってむかーっと怒った直後)場面が切り替わった途端にいきなり先生が旗本一味の前にどーんと立ちはだかっている。「何だ貴様、ここを旗本○○の屋敷と知っての狼藉か」ってそりゃ空からいきなり中庭に降り立ったんでもなければ玄関の表札くらい確認するだろう。そもそも大きな屋敷の割に怒りに鬼のような形相になった先生は誰にも邪魔されずにすんなり中に入れた様子。
しかし旗本のお友達の商人らしき親爺が立ち上がり「であえであえ〜」と妙な踊り(にしか見えなかった)を踊り出すと三方向の襖がすぐさま開いて10人余りの侍がわらわら向かってくる。今まで何してたんだこの人達。しかしその商人も侍もばしゅばしゅ斬りまくる先生。しかも物凄い音がするのに一滴も血が出ない。皆先生の刀に撫でられた途端「うおおっ!」「ぐわあっ!!」と半回転して(元気な人は一回転)明らかに切れても汚れてもいない着物のままばたばた倒れて行く。『大岡越前』とか『水戸黄門』のような悪人を懲らしめる方に重点を置く話の場合「峰打ちです」ということで納得するが、この場合無慈悲に殺された人達の敵討ちなわけなので相手を殺さないことには意味がない。第一その場にいる全員の口を封じておかないことには先生自身旗本の屋敷で大量殺戮を繰り広げた大罪人にされかねない。きっと『スター・トレック』のカーク船長が後ろから軽く首を押さえただけで相手が気絶するように、袈裟掛けに撫でただけであの世に送れる秘密のツボを突いているに違いない。さすが先生。その秘術を駆使して旗本一味を漏れなく倒した先生、刀を勢いよくひと振りすると鞘に戻す。血糊も拭かずにしまうと錆びますよ。あ、血が付いてないからいいのか。
その後先生は亡くなった二人の忘れ形見らしい女の子と二人の墓参りをし、「当時の江戸は玉屋と鍵屋の二大勢力がしのぎを削る中花火の製造が盛んに云々」という江戸時代豆知識風のナレーションが流れる中、花火大会の準備に賑やかな町の人々に気さくに声をかける。独り残された女の子はちゃんと面倒見るんですか先生。ほんの5分も見てないのに見所満載だなあ、と思っているといきなりエンド・タイトルで真っ赤な画面に「炎のきずあと 終わり」とでかい筆文字が。...これが番組名ですか?凄いシリーズだなこりゃ、と思ったら後で番組表を確認したところ番組名は『破れ傘刀舟(とうしゅう)』とかいうもので最後に出たのはその回のサブタイトルだったらしい。最後の「終わり」の画面だけであれだけインパクトのある番組も珍しい。あの時間帯に放送される時代劇はかなり昔のあまり見たことがないような(田舎にいた時はTV局自体少なかったし)シリーズも多いのでなかなか侮れないのだった。テレビ東京の平日昼はとってもエキサイティングです。
ちなみに、松平氏がいきなりああいう路線に目覚めた(?)こと自体はそれほど驚きではなかった(笑ったけど)。もう多分10年以上前になるかと思うが、確かNHKの番組(『二人のナントカショー』とかそういう)で彼が堺正章とステージに作られたキッチンのセットでラテンの名曲「テキーラ(Tequila)」を演奏していて(伴奏に合わせて上から下がっている銅の鍋とかフライパンとかグラスなんかをちゃかぽこ叩く)、意外に(失礼)機敏な動きとノリの良さに感嘆していたら「実はミュージカル俳優になりたかった」と語っていて、以後いつもの時代劇や何かで彼を見ても「でもミュージカルでテキーラな人なんだな、実は...」と思っていたので、きんきらだろうがサンバだろうがマンボだろうがリンボーダンスだろうが(←それはちょっと)機会さえあればもっと早くにやっていたのかもしれない。結構彼自身にとってはショウビズ人生の中でも今が一番やりたいことやってる時だったりして、とも思ったり。とりあえず同じきんきらでも「アルバム一億枚発売記念Boxセット」のBon Joviポスターとマツケンならマツケンの方がきんきらの効果と言うか必然性は100倍あるような気はする。とか何とか言いながらマツケンサンバってどんな曲かなあと思いを馳せる如月の夜。
時代劇繋がり(いや上で全然時代劇の話はしてないが)で思い出したが、テレビ東京で平日の昼頃によく昔の時代劇を流している。たまたま昼食時につけたら萬屋金之助の40代くらい?の頃の時代劇を放送していた。もうほとんど終わりに近い辺りで、佐七とおいちとかいう苦労の末やっと幸せを掴んだらしい夫婦(死んだ後につけたので顔も見てない。後に花火師の夫婦だったと判明)が悪徳旗本か何かに虫けらのごとく殺されて怒った萬屋先生が相手の屋敷に乗り込んで行って「てめえら人間じゃねえ、叩っ斬ってやるッ!」という何だかとっても聞き覚えのある台詞と共に仇を打つというありがちな場面だったのだが、これがもうクライマックスだけに凄い。色んな意味で凄い。まず(二人が殺されたのを知ってむかーっと怒った直後)場面が切り替わった途端にいきなり先生が旗本一味の前にどーんと立ちはだかっている。「何だ貴様、ここを旗本○○の屋敷と知っての狼藉か」ってそりゃ空からいきなり中庭に降り立ったんでもなければ玄関の表札くらい確認するだろう。そもそも大きな屋敷の割に怒りに鬼のような形相になった先生は誰にも邪魔されずにすんなり中に入れた様子。
しかし旗本のお友達の商人らしき親爺が立ち上がり「であえであえ〜」と妙な踊り(にしか見えなかった)を踊り出すと三方向の襖がすぐさま開いて10人余りの侍がわらわら向かってくる。今まで何してたんだこの人達。しかしその商人も侍もばしゅばしゅ斬りまくる先生。しかも物凄い音がするのに一滴も血が出ない。皆先生の刀に撫でられた途端「うおおっ!」「ぐわあっ!!」と半回転して(元気な人は一回転)明らかに切れても汚れてもいない着物のままばたばた倒れて行く。『大岡越前』とか『水戸黄門』のような悪人を懲らしめる方に重点を置く話の場合「峰打ちです」ということで納得するが、この場合無慈悲に殺された人達の敵討ちなわけなので相手を殺さないことには意味がない。第一その場にいる全員の口を封じておかないことには先生自身旗本の屋敷で大量殺戮を繰り広げた大罪人にされかねない。きっと『スター・トレック』のカーク船長が後ろから軽く首を押さえただけで相手が気絶するように、袈裟掛けに撫でただけであの世に送れる秘密のツボを突いているに違いない。さすが先生。その秘術を駆使して旗本一味を漏れなく倒した先生、刀を勢いよくひと振りすると鞘に戻す。血糊も拭かずにしまうと錆びますよ。あ、血が付いてないからいいのか。
その後先生は亡くなった二人の忘れ形見らしい女の子と二人の墓参りをし、「当時の江戸は玉屋と鍵屋の二大勢力がしのぎを削る中花火の製造が盛んに云々」という江戸時代豆知識風のナレーションが流れる中、花火大会の準備に賑やかな町の人々に気さくに声をかける。独り残された女の子はちゃんと面倒見るんですか先生。ほんの5分も見てないのに見所満載だなあ、と思っているといきなりエンド・タイトルで真っ赤な画面に「炎のきずあと 終わり」とでかい筆文字が。...これが番組名ですか?凄いシリーズだなこりゃ、と思ったら後で番組表を確認したところ番組名は『破れ傘刀舟(とうしゅう)』とかいうもので最後に出たのはその回のサブタイトルだったらしい。最後の「終わり」の画面だけであれだけインパクトのある番組も珍しい。あの時間帯に放送される時代劇はかなり昔のあまり見たことがないような(田舎にいた時はTV局自体少なかったし)シリーズも多いのでなかなか侮れないのだった。テレビ東京の平日昼はとってもエキサイティングです。
![]() | 買物に出ずにありあわせのもので炒飯。にんにくと玉葱のみじん切り、セロリの葉の部分、マイタケ、卵。テフロン加工もいい加減あまり意味がなくなってきた鍋を使ったので油を多めにしたら(大さじ2かもう少し?)結構きれいにできた。やはりいつもは油をけちってたってことですか。何だか妙なトリミングになってしまいましたが。 |
そんなこんなで ― 2005/02/03 22:40
もう2月も3日ですな。2月3日って何だかいい感じの数字じゃないですか。何かあったっけ。...あ、節分だよ。てな感じの今日この頃、夕方買物に出て食品売場に行くとどこもかしこも太巻寿司だらけで何事?と思ったら例の太巻丸かぶり(←一番下の記事)とか何とかにあやかってるわけですな。恵方巻きというらしい。関西の一部の習慣(?)らしく数年前までは聞いたこともなかったのを急に最近から時期になると丸かぶれ丸かぶれと言われるようになってもどうも馴染めないのだが、基本的にお寿司は好きだ。そしていつもよりも割安になっていたらそりゃ魅力的。ということで中落ち巻きといか納豆巻きを1/2本ずつ買う。いやいくら安くても丸々一本同じ具なのはちょっと。今日はちゃんと夕食を作るつもりだったのにあっさり挫けてしまった。
しかし聞くところによるとこの恵方巻き、年によって違う恵方に向かって切ってない太巻を笑いながらがっぷり食らうとからしいじゃないですか。売場には大抵仁王立ちでがはは笑いをしている鬼が太巻を食らわんとしている絵が書いてあったりする。鬼にとっていい年になったら人間は困ると思うが。いや伝統とか地方の習慣が残っていること自体はいいことだろう(と書きながらまた検索したらどうもバレンタインのチョコレートとあまり変わらない由来らしいが)と思うし興味深いとは言え、...実際問題として皆さんそれ本当にやってるわけですか?家族皆で一本ずつ持って同じ方向向いて笑いながらがっぷり?...実際毎年忠実に実行している家庭はどれくらいあるのか気になる。検索で出て来たサイトによっては笑いながらではなく「無言で」と書いてあるところも多々。一本食べ終わるまで全員同じ方角向いて無言...それを完璧にこなせる家族は一丸となって幸せを勝ち取れるだけの意志の強さを持っているということか。サイトによっては寿司を切らないのは縁が切れないように、とか鬼と闘う棍棒代わりにするため太いとか書いてあった。いや、それ食べ物だし棍棒にしちゃいかんでしょう。結局この恵方巻きは海苔屋さんが売上アップを狙って仕掛けた催し物が起源らしい。できるだけ海苔を沢山使うように太巻...なるほど。お寿司屋さんの策略かと思った自分はまだまだ甘いですな。
お寿司を買ったからあとは具沢山のお味噌汁を作ればいいや〜、ということでまたこんなものが出来上がりましたとさ。中身は玉葱、じゃがいも、セロリ、芽キャベツ、コーン、マイタケ。
しかし聞くところによるとこの恵方巻き、年によって違う恵方に向かって切ってない太巻を笑いながらがっぷり食らうとからしいじゃないですか。売場には大抵仁王立ちでがはは笑いをしている鬼が太巻を食らわんとしている絵が書いてあったりする。鬼にとっていい年になったら人間は困ると思うが。いや伝統とか地方の習慣が残っていること自体はいいことだろう(と書きながらまた検索したらどうもバレンタインのチョコレートとあまり変わらない由来らしいが)と思うし興味深いとは言え、...実際問題として皆さんそれ本当にやってるわけですか?家族皆で一本ずつ持って同じ方向向いて笑いながらがっぷり?...実際毎年忠実に実行している家庭はどれくらいあるのか気になる。検索で出て来たサイトによっては笑いながらではなく「無言で」と書いてあるところも多々。一本食べ終わるまで全員同じ方角向いて無言...それを完璧にこなせる家族は一丸となって幸せを勝ち取れるだけの意志の強さを持っているということか。サイトによっては寿司を切らないのは縁が切れないように、とか鬼と闘う棍棒代わりにするため太いとか書いてあった。いや、それ食べ物だし棍棒にしちゃいかんでしょう。結局この恵方巻きは海苔屋さんが売上アップを狙って仕掛けた催し物が起源らしい。できるだけ海苔を沢山使うように太巻...なるほど。お寿司屋さんの策略かと思った自分はまだまだ甘いですな。
お寿司を買ったからあとは具沢山のお味噌汁を作ればいいや〜、ということでまたこんなものが出来上がりましたとさ。中身は玉葱、じゃがいも、セロリ、芽キャベツ、コーン、マイタケ。

今週もまた ― 2005/02/05 23:42
毎度、木曜深夜のベストヒットUSA報告でございます。今回は自分的にはそれほど「やった!」というラインアップではなかったがある意味面白かった。オープニングでインタビューも放送したカリブ海バルバドス出身のRupeeという人はこれが初めて聞いた人で、はっきり言って音楽自体は自分の興味のないタイプなので間違ってもCDを買うことはないと思うが(ごめんよ)、インタビューに答える態度が印象的だった。普段来日ミュージシャンがインタビューするソファのある応接室のようなところではなく、通常番組を収録するスタジオだったせいもあるかも知れないが、姿勢よく座ってちゃんと小林氏の方に身体を向け、自分のアルバムのコンセプトを熱心に説明する。デビューしたばかりらしく、アルバムがこれほど好調で日本でも売れ行きがよく、ここに来られたのは本当に恵まれていると何度も言っていた。
ソファにどーんと身体を伸ばし足をカメラに向け首だけインタビュアーに向けていかにも「スケジュールをこなしてます」という感じのスター達(もちろん皆そうではない)を見慣れている眼には、彼はかなり新鮮に映った。終始英語で受け答えしていて、最後に「時間を割いてくれてありがとう」と言われた時胸に手を当てて「Respect.」と答えていたようだった。英語圏ではそういう使い方がないのでおやと思ったのだが、バルバドスの共通語はやはりスペイン語...なのかな。英語のrespect(尊敬、敬意)はスペイン語でもrespetoで意味もほぼ同じ。自分の地元で(スペイン語で)使う表現を咄嗟に英語に変換して言ったのだとすると「貴方に敬意を払います」とかそういう意味の表現なのだろうか。何にしてもこういう謙虚で相手への敬意を忘れない人は応援したくなるものだ。 買わないけど。すまん。
Star of the Weekはクイーン(Queen)を2曲。これもクイーンと言うと大抵流れるような曲ではなかったので面白かった。近く企画盤か何かが発売されるとかでそこからの一曲目の"Teo Torriatte 2005"って聞いたことないな、イタリア語か何か?地名?...と思ったら「手を取り合って」じゃないですか...ちょっとやられました。原題は"Let Us Cling Together"だそうな。クイーンの人気に火をつけるきっかけになった日本のファンに感謝を表す意味でリフレイン部分を日本語にして歌ったりしていたようで、映像はもちろんフレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)存命時のライヴのもの。こういうファン・サービスで歌詞を日本語で歌うというのは他にも結構あるが、大抵の場合誰が訳したのか知らないけどもう少し何とかなりませんか、という脱力もので、うっかりシングル・カットしてしまったりすると後々『幻のバージョン』=キワモノ的扱いをされたりすることも多いようだが(この場合ミュージシャン自身は自分の歌っている日本語が変だとは確実に知らないので気の毒だとは思う)、この曲の日本語訳はそれこそ誰が担当したのか知らないが綺麗な日本語になっていていい感じ。英語の原詩とは結構変えてあるようだが、特に歌詞の場合やはりこれくらい思い切った意訳にしてさらに音節をばっさり減らさないと、陳腐な詩になったり歌としてもたついたりするのだろうなと思う。
ところで春から始まるらしいクイーンのツアー、フリー(Free)やバッド・カンパニー(Bad Company)のポール・ロジャース(Paul Rodgers)をリード・シンガーに据えたと聞いてはいたけど、本当にそれで行くんですね...歌い方にしろ音域にしろあまりに違い過ぎて想像つかないんですが。そう言えば学生時代、同期でクイーンの大ファンの男子学生がいた。別の友人と一緒に行ったデュラン・デュラン(Duran Duran)の来日コンサートでなぜかばったり出会って(会場中ではなく周辺。お互い行っていることも知らなかった)驚いたことがあったが、お元気でしょうか。
Time MachineはKissの"Hard Luck Woman"(これもファンでなければあまり聞く機会のない曲かも)とクリストファー・クロス(Christopher Cross)の"Arthur's Theme"。後者はそのまんまダドリー・ムーア(Dudley Moore)主演の『アーサー』の主題曲として使われたものだが、小林氏が「今は亡きダドリー・ムーア」と言ったのであれっそうだっけ、と検索してみたらそうか、2002年に亡くなっていたのだなあ。直接の死因は肺炎をこじらせたということらしいが、何か難病だったらしい。そう言えばあまり映画や舞台活動の話も聞かなくなった頃、自分の台詞を思い出せなくなったとかいう話は聞いたような。特に大好きというわけではなかったけれども、いい俳優であり音楽家でした。今さらながら合掌。
"Arthur's Theme"のリフレイン部分「月とニュー・ヨーク・シティの間で立往生したら ... 最善の策は、恋に落ちること(When you get caught between the moon and New York City ... The best that you can do is fall in love.)」という歌詞は、月と街の「間で捕まる(get caught between)」という発想がちょっと普通では思いつかないような、風変わりだけど綺麗な歌詞だなあと常々思っていたのだが、小林氏によればこの曲はクリストファー・クロス本人ではなく大御所ソングライターのバート・バカラック(Burt Bacharach)の作だそうで、バカラック氏が新婚の(小林氏は「新しいカミさん」と言っていたので何番目かの奥さんかも)奥さんと二人ニュー・ヨークの空港でラッシュに巻き込まれ、なかなか離陸しない飛行機の窓からふと見上げると空には月、隣には新婚の奥さん...という状況で思いついた歌詞なのだとか。...な、なるほど。人は恋すると詩人になる...いや彼の場合元々詩人か。
すっかり気に入ってしまったアボカドどんぶり、今度は水菜としめじで行ってみました。どんぶりじゃなくて某ドーナツ屋さんで貰ったカフェ風食器に盛るとほーらカフェランチ風に。なってませんすみません。
ソファにどーんと身体を伸ばし足をカメラに向け首だけインタビュアーに向けていかにも「スケジュールをこなしてます」という感じのスター達(もちろん皆そうではない)を見慣れている眼には、彼はかなり新鮮に映った。終始英語で受け答えしていて、最後に「時間を割いてくれてありがとう」と言われた時胸に手を当てて「Respect.」と答えていたようだった。英語圏ではそういう使い方がないのでおやと思ったのだが、バルバドスの共通語はやはりスペイン語...なのかな。英語のrespect(尊敬、敬意)はスペイン語でもrespetoで意味もほぼ同じ。自分の地元で(スペイン語で)使う表現を咄嗟に英語に変換して言ったのだとすると「貴方に敬意を払います」とかそういう意味の表現なのだろうか。何にしてもこういう謙虚で相手への敬意を忘れない人は応援したくなるものだ。 買わないけど。すまん。
Star of the Weekはクイーン(Queen)を2曲。これもクイーンと言うと大抵流れるような曲ではなかったので面白かった。近く企画盤か何かが発売されるとかでそこからの一曲目の"Teo Torriatte 2005"って聞いたことないな、イタリア語か何か?地名?...と思ったら「手を取り合って」じゃないですか...ちょっとやられました。原題は"Let Us Cling Together"だそうな。クイーンの人気に火をつけるきっかけになった日本のファンに感謝を表す意味でリフレイン部分を日本語にして歌ったりしていたようで、映像はもちろんフレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)存命時のライヴのもの。こういうファン・サービスで歌詞を日本語で歌うというのは他にも結構あるが、大抵の場合誰が訳したのか知らないけどもう少し何とかなりませんか、という脱力もので、うっかりシングル・カットしてしまったりすると後々『幻のバージョン』=キワモノ的扱いをされたりすることも多いようだが(この場合ミュージシャン自身は自分の歌っている日本語が変だとは確実に知らないので気の毒だとは思う)、この曲の日本語訳はそれこそ誰が担当したのか知らないが綺麗な日本語になっていていい感じ。英語の原詩とは結構変えてあるようだが、特に歌詞の場合やはりこれくらい思い切った意訳にしてさらに音節をばっさり減らさないと、陳腐な詩になったり歌としてもたついたりするのだろうなと思う。
ところで春から始まるらしいクイーンのツアー、フリー(Free)やバッド・カンパニー(Bad Company)のポール・ロジャース(Paul Rodgers)をリード・シンガーに据えたと聞いてはいたけど、本当にそれで行くんですね...歌い方にしろ音域にしろあまりに違い過ぎて想像つかないんですが。そう言えば学生時代、同期でクイーンの大ファンの男子学生がいた。別の友人と一緒に行ったデュラン・デュラン(Duran Duran)の来日コンサートでなぜかばったり出会って(会場中ではなく周辺。お互い行っていることも知らなかった)驚いたことがあったが、お元気でしょうか。
Time MachineはKissの"Hard Luck Woman"(これもファンでなければあまり聞く機会のない曲かも)とクリストファー・クロス(Christopher Cross)の"Arthur's Theme"。後者はそのまんまダドリー・ムーア(Dudley Moore)主演の『アーサー』の主題曲として使われたものだが、小林氏が「今は亡きダドリー・ムーア」と言ったのであれっそうだっけ、と検索してみたらそうか、2002年に亡くなっていたのだなあ。直接の死因は肺炎をこじらせたということらしいが、何か難病だったらしい。そう言えばあまり映画や舞台活動の話も聞かなくなった頃、自分の台詞を思い出せなくなったとかいう話は聞いたような。特に大好きというわけではなかったけれども、いい俳優であり音楽家でした。今さらながら合掌。
"Arthur's Theme"のリフレイン部分「月とニュー・ヨーク・シティの間で立往生したら ... 最善の策は、恋に落ちること(When you get caught between the moon and New York City ... The best that you can do is fall in love.)」という歌詞は、月と街の「間で捕まる(get caught between)」という発想がちょっと普通では思いつかないような、風変わりだけど綺麗な歌詞だなあと常々思っていたのだが、小林氏によればこの曲はクリストファー・クロス本人ではなく大御所ソングライターのバート・バカラック(Burt Bacharach)の作だそうで、バカラック氏が新婚の(小林氏は「新しいカミさん」と言っていたので何番目かの奥さんかも)奥さんと二人ニュー・ヨークの空港でラッシュに巻き込まれ、なかなか離陸しない飛行機の窓からふと見上げると空には月、隣には新婚の奥さん...という状況で思いついた歌詞なのだとか。...な、なるほど。人は恋すると詩人になる...いや彼の場合元々詩人か。
すっかり気に入ってしまったアボカドどんぶり、今度は水菜としめじで行ってみました。どんぶりじゃなくて某ドーナツ屋さんで貰ったカフェ風食器に盛るとほーらカフェランチ風に。なってませんすみません。

再び ― 2005/02/06 22:47
サンドウィッチ食べたい熱がまたやって来たのでパンを買いに行く。この間買った東Qストアのパン屋さんには真っ白ふわふわのパンと『黒豆パン』とかいうよく分からないものしかなかったが、一般のパン売場の方に神戸屋の胚芽入り『ブラウンブレッド』というのを発見。と言う割にはそれほどブラウンでもないし一斤分なので結構な量なのだが、まあ残ったら朝食用に...と購入。今回は中身より「何か挟んだパンが食べたい」気分だったので具は胡瓜とレタスだけ買って後は冷蔵庫の卵とチーズを使うことにした。
実は昨日で手持ちのお米がなくなり、たまたま実家から電話が来て何か送ろうかと言われてお米お願いね♪と言っておいたので、恐らく荷物は明日来るだろう、その合間にサンドウィッチを(「米がない」のを理由にして)...と計画を立てたのだった。が、お米便は何と今日のうちに到着。速。しかしサンドウィッチはやはり食べたい。しかしお米と一緒に白菜と里芋が来てしまった。里芋はともかく白菜は新鮮なうちに食べたい。仕方なく白菜と里芋をスープストックと牛乳でミルクスープにしてみた。...まずくはなかったかと。いやあくまでわたしの舌にはですが。
実は昨日で手持ちのお米がなくなり、たまたま実家から電話が来て何か送ろうかと言われてお米お願いね♪と言っておいたので、恐らく荷物は明日来るだろう、その合間にサンドウィッチを(「米がない」のを理由にして)...と計画を立てたのだった。が、お米便は何と今日のうちに到着。速。しかしサンドウィッチはやはり食べたい。しかしお米と一緒に白菜と里芋が来てしまった。里芋はともかく白菜は新鮮なうちに食べたい。仕方なく白菜と里芋をスープストックと牛乳でミルクスープにしてみた。...まずくはなかったかと。いやあくまでわたしの舌にはですが。
![]() | というわけで今日の夕食。緑率高し。切る側から崩れて来てます。結構食べたけどやっぱりパンが余ってしまった(いや一斤だし)。朝食用のパンも2日前に買ったのがあったっけな...当分パン買わずに済むかな... |
No, Prime Minister! ― 2005/02/07 23:49
早朝のTVニュースを見ていた時のこと。
『首相が風邪でダウン』おお、やはり流行っているのだな。具合が悪くても執務は待ってくれないし、国会答弁はあるし、そりゃ大変だよね...が。ニュースの中で『首相は先日から風邪の徴候を見せており...』というアナウンサーの声と共にTV中継されていた(と思われる)国会答弁中の首相の姿が映った。 ...発言中、何やら挙動不振な首相。下を向いて手の甲でぐいっと鼻を。...「てやんでいこちとら江戸っ子でいっ」...じゃないですよね。数回繰返した後右ポケットをごそごそ探る。笑いが漏れる議場。 ...ちょっと待て、それってもしやアナタたらーり落ちてくる
鼻 水 を 素 手 で
うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(お食事中の方すみません)
その様子からしてかなり辛かったのは分かる。自分も風邪のひき始めはティッシュペーパーが手放せなくなったりする。しかし壇上に上がる前に自分がどういう状態かは分かっているわけで、鼻水が止まらないならハンカチなりポケットティッシュなりを最初から準備すればいい話ではなかろうか。「失礼」と断って横向いてかんですっきりしてまた話し出せばいいわけで。それを国会でですよ。答弁中ですよ。全国中継されてるんですよ。下手すると海外でも放送されかねないんですよ。そのど真ん中で 素手で鼻 み z うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛。
これで思い出したのだが、昔実家の地元の小中学校で英語の補助教員をしていた英国人の友人が「日本では人前で鼻をかむのは無礼なのか」と言うので詳しく聞いたところ、(冬だったので)風邪をひいて授業中ずっと鼻をぐすぐすさせている子が非常に多いと言う。いや、そりゃ話の腰を折っていきなり大音量でかむとか明らかに周りに配慮せずに始終ぶしぶしかんでたら困るけど、周りだって気になるしかんでくれた方がすっきりするだろう、一対一でも断れば別に失礼じゃないよと答えると、子供がずーっとぐずぐずやっているので耐えかねて"That's disgusting. Blow your nose.(それ、きったないから鼻をかみなさいよ)"と言ってもどうも反応が鈍いと言う。周りだって嫌な感じだけど本人が一番授業に集中できなくて困るだろう、英国ならそんな子がいたらすぐさま先生に"Blow your nose."と言われるはずだ、人前で鼻をぐずぐずすすり上げている方が余程失礼だと思われるからと言っていた。尤もだ。
ちなみにdisgustingは相当な嫌悪感を伴った言葉で最低!不潔!滅茶苦茶やな奴!とかいう時に使われるので、鼻ぐじゅぐじゅが少なくとも西洋でどれだけうぇぇぇな目で見られるか分かろうと言うものだ。しかしそう言われてみれば自分の小学生の頃にもいたかも、授業中ずっとぐすぐすずずー(おやつ中の方重ねてすみません)とか言ってる子。ちーんとかむと注目を浴びて恥ずかしい(目は向けられなくても既にかなりな注目の対象になってるわけだが)と思うのかそんなに周りは気にしてないと思うのか分からないが、男の子の場合(女の子はそこまでなる前に普通ひっそりかみますな)結局は後から「きたないなー」とか言われていた記憶が。
しかし、このニュース映像の場合小学校の児童ではなく立派な社会人、しかも公人、それも国会議場で答弁中の一国の首相である。議場中どころかTV中継を見ている国民の視線が尽く彼に集中している(はず)真っ最中である。その首相閣下が、一度どころか繰返して、素手で鼻をぐりぐりずいーっと
Blow your nose Mr. Prime Minister, that's disgusting!!!
首相閣下のご平癒を心よりお祈り申し上げると共に、少なくとも在任期間中は二度と鼻風邪をお召しになることのないよう一国民としてマリアナ海溝より深く願っております。
気を取り直して、久し振りに髪を切りに美容院へ行って来た。何と前回から半年経っていることが判明。秋あたりに一回行ったつもりでいたのに...道理で髪が伸びたわけだ、ははははは。伸びた分だけ切ってもらい、「ほんっっとに健康な髪ですね」とお墨付き(?)を頂き、近くのこじんまりしたレストランでお昼を食べて(たらと海老のチーズ焼きがおいしかった....)駅前のデパートの地下に入っているケーキ屋さんでケーキを買って帰宅。急行で10分程度の今のところに引越してくる前に住んでいた辺りで最近は髪を切る時位しか行かないので、これがたまの楽しみなんでございます。...そうか、ここのケーキも半年振りだったか...
『首相が風邪でダウン』おお、やはり流行っているのだな。具合が悪くても執務は待ってくれないし、国会答弁はあるし、そりゃ大変だよね...が。ニュースの中で『首相は先日から風邪の徴候を見せており...』というアナウンサーの声と共にTV中継されていた(と思われる)国会答弁中の首相の姿が映った。 ...発言中、何やら挙動不振な首相。下を向いて手の甲でぐいっと鼻を。...「てやんでいこちとら江戸っ子でいっ」...じゃないですよね。数回繰返した後右ポケットをごそごそ探る。笑いが漏れる議場。 ...ちょっと待て、それってもしやアナタたらーり落ちてくる
鼻 水 を 素 手 で
うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(お食事中の方すみません)
その様子からしてかなり辛かったのは分かる。自分も風邪のひき始めはティッシュペーパーが手放せなくなったりする。しかし壇上に上がる前に自分がどういう状態かは分かっているわけで、鼻水が止まらないならハンカチなりポケットティッシュなりを最初から準備すればいい話ではなかろうか。「失礼」と断って横向いてかんですっきりしてまた話し出せばいいわけで。それを国会でですよ。答弁中ですよ。全国中継されてるんですよ。下手すると海外でも放送されかねないんですよ。そのど真ん中で 素手で鼻 み z うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛。
これで思い出したのだが、昔実家の地元の小中学校で英語の補助教員をしていた英国人の友人が「日本では人前で鼻をかむのは無礼なのか」と言うので詳しく聞いたところ、(冬だったので)風邪をひいて授業中ずっと鼻をぐすぐすさせている子が非常に多いと言う。いや、そりゃ話の腰を折っていきなり大音量でかむとか明らかに周りに配慮せずに始終ぶしぶしかんでたら困るけど、周りだって気になるしかんでくれた方がすっきりするだろう、一対一でも断れば別に失礼じゃないよと答えると、子供がずーっとぐずぐずやっているので耐えかねて"That's disgusting. Blow your nose.(それ、きったないから鼻をかみなさいよ)"と言ってもどうも反応が鈍いと言う。周りだって嫌な感じだけど本人が一番授業に集中できなくて困るだろう、英国ならそんな子がいたらすぐさま先生に"Blow your nose."と言われるはずだ、人前で鼻をぐずぐずすすり上げている方が余程失礼だと思われるからと言っていた。尤もだ。
ちなみにdisgustingは相当な嫌悪感を伴った言葉で最低!不潔!滅茶苦茶やな奴!とかいう時に使われるので、鼻ぐじゅぐじゅが少なくとも西洋でどれだけうぇぇぇな目で見られるか分かろうと言うものだ。しかしそう言われてみれば自分の小学生の頃にもいたかも、授業中ずっとぐすぐすずずー(おやつ中の方重ねてすみません)とか言ってる子。ちーんとかむと注目を浴びて恥ずかしい(目は向けられなくても既にかなりな注目の対象になってるわけだが)と思うのかそんなに周りは気にしてないと思うのか分からないが、男の子の場合(女の子はそこまでなる前に普通ひっそりかみますな)結局は後から「きたないなー」とか言われていた記憶が。
しかし、このニュース映像の場合小学校の児童ではなく立派な社会人、しかも公人、それも国会議場で答弁中の一国の首相である。議場中どころかTV中継を見ている国民の視線が尽く彼に集中している(はず)真っ最中である。その首相閣下が、一度どころか繰返して、素手で鼻をぐりぐりずいーっと
Blow your nose Mr. Prime Minister, that's disgusting!!!
首相閣下のご平癒を心よりお祈り申し上げると共に、少なくとも在任期間中は二度と鼻風邪をお召しになることのないよう一国民としてマリアナ海溝より深く願っております。
気を取り直して、久し振りに髪を切りに美容院へ行って来た。何と前回から半年経っていることが判明。秋あたりに一回行ったつもりでいたのに...道理で髪が伸びたわけだ、ははははは。伸びた分だけ切ってもらい、「ほんっっとに健康な髪ですね」とお墨付き(?)を頂き、近くのこじんまりしたレストランでお昼を食べて(たらと海老のチーズ焼きがおいしかった....)駅前のデパートの地下に入っているケーキ屋さんでケーキを買って帰宅。急行で10分程度の今のところに引越してくる前に住んでいた辺りで最近は髪を切る時位しか行かないので、これがたまの楽しみなんでございます。...そうか、ここのケーキも半年振りだったか...
![]() | 2つ買ってきたうちの一つ。いちごの...えーと何やらイタリアンな名前でしたが忘れました。ここのケーキの名前は大抵イタリア語とかフランス語とかで長いので覚えられない。ケーキに何が入っているかも詳しく書いてあるのだが詳し過ぎて覚えられない(○○をしみ込ませて××で風味付けした△△のスポンジに○×のムースを挟んで×△のジュレで飾った○△風ケーキ、とか)。とりあえずいちごのムースとピスタチオのスポンジ(緑色の部分は抹茶ではなくピスタチオの色)のケーキ。 |
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