色々食べてます ― 2009/05/14 23:44
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ケーキその2。もんぶらーん。隅々までおいしゅうございました。底がパイなのがちょっと面白い。 |
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これは実家から届いた筍のちらし寿司。ぜんっっぜん共通性のない写真ですみません。 |
urban life ― 2009/05/17 23:58
ドイツの本社から日本支社に今年の年末まで長期出張中の友人Sが、それまでは出張の度に部屋を借り直していた(ので毎回広かったり狭かったり3階だったり11階だったり)マンスリーマンションから一般マンションに移ったので、土曜日にそのお披露目というかいわゆるハウスウォーミング・パーティにお呼ばれしてきた。先々月辺りにマンション探しに入って、一番最初に見た不動産サイトの一番最初に見た物件を見学してみたらこれが良かった!もう絶対ここここここに決めた!ここに住めなかったら僕泣いちゃう!状態だった彼(4月5日の記事・最後の方の話題参照)、無事会社にOKを貰って(家賃は最終的に会社負担)二週間前から住み始めたのだった。
この部屋というのが都心のシティマンションの最上階の14階、メゾネットタイプバルコニー付き、という豪華版。本人からして「いやーもうほとんどペントハウスだよね。贅沢なのは承知してるからあまり皆に言わないでね。イヒヒ(←あからさまに言って欲しそう)」とか浮かれていたが、今日初めて現物を見たら確かにこりゃ浮かれるわ。集まったのはSが日本に来てからできた友人、その友人、更にその友人だけど実は偶然にも最初の友人と知り合いだった人、Sのマンションのご近所さんとかそんな感じで、時間を追って一人二人と増えつつ全部で10人。...結構集まったね。←数えてみて知った。今思えばS以外は全員日本人だ。 え、今頃思うな?
一階部分は玄関とトイレ、物入れ、寝室で、二階部分が居間と食堂・台所にバスルーム。収納スペースがかなり多いのが大変羨ましい。一階は今日運び込んだばかりというベッド(二年ほど日本に住んでいて帰国するフランス人からお安く買い受けたセミダブルサイズ)やマットレスやらでわやわやしていたが、二階はもうすっかりいい部屋になってますよ。
既に暗くなっていてバルコニーの写真はうまく写らなかったが、何と東京タワーが見える。ていうか都心の主要スポットは大抵見渡せる。天気のいい日には富士山まで見える。板張りのバルコニーはこれまた余裕の広さで、既にSは色んな種類の花を買ってきて大きな鉢に植え変えたのを幾つも置いていた。ここに一つオリーヴの木を...(ぶつぶつ)後で分かったが、このバルコニーの真下に大体同じ広さで友人の部屋の半分の室料(メゾネットタイプではないので基本ワンルームと思われる)の部屋があるらしい。天気が良ければここでバーベキューをする予定だったのだが、昨日はあいにく今にも雨が振りそうだったのでパスタ会に変更になった。しかし既にバーベキューセットとガーデンテーブル・チェア(二組from IKEA)を揃えている友人。 食器やグラス(やたら沢山)、調理器具も甘美。いや完備。でもこれだけあったら生活的に甘美。しょっちゅうパスタを作るわたしも持っていないパスタ鍋(スパゲティを折らずに茹でられるアレ)まである。今までも海外暮しを経験している人なので「まず最初に揃えるべき道具は何か大体分かってる」らしいけど。...パスタ鍋はまず必要なものなんだね。うん。
で、昨日はこのパスタ鍋でコンキリエ(貝型のパスタ)を茹でて、長時間煮込んだトマトとシーフードのソースに絡めて振舞ってくれた。水を切ったパスタを入れた胴長のパスタ鍋にソースを空けてわっさわっさ絡め、そのままテーブルに持ってきて皆の皿に盛り分けたので、一同「配給だ配給だ」「給食のおじさんだ」と受ける。シンプルなレシピだけどぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつひたすら煮込んだ甲斐あって大変美味でした。彼の日本人の友人Kさんが作った前菜のサラダは、セロリ、レタス、胡瓜など生野菜と軽く茹でたアスパラガス、ブロッコリにカニ蒲鉾、オリーヴ油で軽く半熟にしたかき卵を散らして、最後にスライスしたトマトに粉パルメザンチーズとオレガノを振ったのを載せ、仕上げにオリーヴ油+バルサミコ酢+塩胡椒のドレッシングを振った、生野菜に温野菜にチーズに卵まで取れちゃう見目も綺麗なボリュームサラダ。これが卵があるとないとじゃ全く違うと思う。優しい味になるだけでなく、半熟状態なのでドレッシングと混ざって半分ソースのようになるんだね。Kさんによると、卵が入ると野菜だけよりも胃に優しいのだとか。これもレシピはシンプルながら絶品でした。
わたしは集まった人の半数以上と初体面だったものの、とても気さくで話題の豊富な方ばかりだったので大変楽しゅうございました。家が遠い数名はそのまま泊まることになっていたが、帰れる距離(だが都心じゃないので早めに出る必要がある)のわたしはパスタを頂いたところで制限時間がきたので、「えーこの後アイスクリームがあるんだよ〜」とSに言われつつお暇してきた。だってパスタが出た時点で夜11時近かったし。スペインですかあなたの部屋は>S。まあパスタは「よく食べますね!」と感心されながらお代わりしてきたわけだけど。サラダがボリュームあったので男性でもそれなりにお腹が満ちて、その後にてんこ盛りパスタひと皿は結構大変だった模様。や、わたしもお代わりしたら帰宅途上で少し「お腹一杯だな...」と思ったけど、おいしかったんだもーん。
そんなわけで、友人Sのアーバンライフは素敵においしく開始された模様。いつでも気軽に立ち寄ってよと言われたので本当に気軽に行っちゃうぞ。...しかし予定通り年末に引き払うとしたらどう処分するんだろうか、あの家具とか食器とか鍋類とか鉢植えとか。
ちなみに今回、夕方6時頃に行く予定だったのが大幅に遅刻してしまった。もともと待ち合わせではなく自宅訪問なので6時少し過ぎに着くのが妥当だろう、とそこから逆算した時間に自宅を出たら、せいぜい15分くらいで済むと思っていた駅の花屋さんでえらいこと時間を食いました...ちょっとプロっぽい雰囲気だぞ、と男性の店員さんを捕まえて花束を作って貰ったところ、プロっぽすぎてありとあらゆる提案&小技を見せられ、「シンプルな花束」ができるまでにとんでもない時間が。カラー数本とドラセナの葉っぱ数枚組み合わせるだけなのに半時間以上かかるってどういうこと。親切ではあるんだけどさ。こんなアレンジもできますよ!こうするとインパクトありますよ!リボンは何色にしますか?とか次々披露して下さるのを「いえ、シンプルなのが好きなので」「リボンはなくていいです」「くどいようですがシンプルにお願いします」と言い続けた自分はつまらん客かも知れない。教訓:花屋に寄るなら+一時間見て家を出ること...ですか?
更にちなみに、今回ピンクのカラーを持って行ったのだが、Sによるともともとドイツではカラーはよく葬儀に使われる花なのだそうな。実は最初百合系の花一本に葉っぱ類のアレンジでもいいかも、と思ったのを「それじゃお葬式の花みたいだな。日本ならお彼岸用の菊をプレゼントするようなものか」と気づいて止めたのだが、カラーもそうでしたか。Sは僕はカラー好きだから気にしないし色合いが凄くイイ!包装に使った渋い色の和紙も好きだから取っておく!と喜んでくれたのだが、気にする人もいるかも知れないので忘れないようここにメモしておこうと。そしてそんなSはもともと花が飾ってあったダイニングテーブルにそのカラーの花束を飾ってくれたのだが、カラーのためにどけた花瓶には白いポンポン菊がわさわさ飾ってあったのだった。東西葬式花競演。
この部屋というのが都心のシティマンションの最上階の14階、メゾネットタイプバルコニー付き、という豪華版。本人からして「いやーもうほとんどペントハウスだよね。贅沢なのは承知してるからあまり皆に言わないでね。イヒヒ(←あからさまに言って欲しそう)」とか浮かれていたが、今日初めて現物を見たら確かにこりゃ浮かれるわ。集まったのはSが日本に来てからできた友人、その友人、更にその友人だけど実は偶然にも最初の友人と知り合いだった人、Sのマンションのご近所さんとかそんな感じで、時間を追って一人二人と増えつつ全部で10人。...結構集まったね。←数えてみて知った。今思えばS以外は全員日本人だ。 え、今頃思うな?
一階部分は玄関とトイレ、物入れ、寝室で、二階部分が居間と食堂・台所にバスルーム。収納スペースがかなり多いのが大変羨ましい。一階は今日運び込んだばかりというベッド(二年ほど日本に住んでいて帰国するフランス人からお安く買い受けたセミダブルサイズ)やマットレスやらでわやわやしていたが、二階はもうすっかりいい部屋になってますよ。
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というわけで二階の居間。何ですかこのモデルルームみたいな居間は。 |
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居間その2。もっと引いて撮ればよかったんですが。棚の上段左寄りにあるオブジェのようなもの(黒い籠みたいなのの隣にある)はわたしがお土産に持っていった日本酒(田舎の地酒)。別に綿風呂敷を買って一升瓶包みにしたものを風呂敷ごとプレゼントにしたら「解くのが勿体無いからしばらく置いておく」とこの位置に。風呂敷の柄がたまたまモノトーン基調の部屋と妙に違和感なくてますますモデルルー(以下略) |
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居間と同じスペースの食堂部分。余裕の広さ。ちなみにテーブル&椅子&皿類はIKEAだそうな。元々デザインはいいものが多いし、テーブルもシンプルだがしっかりして安っぽい感じではないので、IKEAの家具も選び方と使う場所がよければこれだけかっちょよくなるという見本のような。ランチョンマットは無印、ワイングラスは合羽橋で1個¥500だそうです(皆で聞きまくった)。買い物上手ー。にしてもやっぱりモデルr(略)。奥の台所で働いているのが家主のS。 |
既に暗くなっていてバルコニーの写真はうまく写らなかったが、何と東京タワーが見える。ていうか都心の主要スポットは大抵見渡せる。天気のいい日には富士山まで見える。板張りのバルコニーはこれまた余裕の広さで、既にSは色んな種類の花を買ってきて大きな鉢に植え変えたのを幾つも置いていた。ここに一つオリーヴの木を...(ぶつぶつ)後で分かったが、このバルコニーの真下に大体同じ広さで友人の部屋の半分の室料(メゾネットタイプではないので基本ワンルームと思われる)の部屋があるらしい。天気が良ければここでバーベキューをする予定だったのだが、昨日はあいにく今にも雨が振りそうだったのでパスタ会に変更になった。しかし既にバーベキューセットとガーデンテーブル・チェア(二組from IKEA)を揃えている友人。 食器やグラス(やたら沢山)、調理器具も甘美。いや完備。でもこれだけあったら生活的に甘美。しょっちゅうパスタを作るわたしも持っていないパスタ鍋(スパゲティを折らずに茹でられるアレ)まである。今までも海外暮しを経験している人なので「まず最初に揃えるべき道具は何か大体分かってる」らしいけど。...パスタ鍋はまず必要なものなんだね。うん。
で、昨日はこのパスタ鍋でコンキリエ(貝型のパスタ)を茹でて、長時間煮込んだトマトとシーフードのソースに絡めて振舞ってくれた。水を切ったパスタを入れた胴長のパスタ鍋にソースを空けてわっさわっさ絡め、そのままテーブルに持ってきて皆の皿に盛り分けたので、一同「配給だ配給だ」「給食のおじさんだ」と受ける。シンプルなレシピだけどぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつひたすら煮込んだ甲斐あって大変美味でした。彼の日本人の友人Kさんが作った前菜のサラダは、セロリ、レタス、胡瓜など生野菜と軽く茹でたアスパラガス、ブロッコリにカニ蒲鉾、オリーヴ油で軽く半熟にしたかき卵を散らして、最後にスライスしたトマトに粉パルメザンチーズとオレガノを振ったのを載せ、仕上げにオリーヴ油+バルサミコ酢+塩胡椒のドレッシングを振った、生野菜に温野菜にチーズに卵まで取れちゃう見目も綺麗なボリュームサラダ。これが卵があるとないとじゃ全く違うと思う。優しい味になるだけでなく、半熟状態なのでドレッシングと混ざって半分ソースのようになるんだね。Kさんによると、卵が入ると野菜だけよりも胃に優しいのだとか。これもレシピはシンプルながら絶品でした。
わたしは集まった人の半数以上と初体面だったものの、とても気さくで話題の豊富な方ばかりだったので大変楽しゅうございました。家が遠い数名はそのまま泊まることになっていたが、帰れる距離(だが都心じゃないので早めに出る必要がある)のわたしはパスタを頂いたところで制限時間がきたので、「えーこの後アイスクリームがあるんだよ〜」とSに言われつつお暇してきた。だってパスタが出た時点で夜11時近かったし。スペインですかあなたの部屋は>S。まあパスタは「よく食べますね!」と感心されながらお代わりしてきたわけだけど。サラダがボリュームあったので男性でもそれなりにお腹が満ちて、その後にてんこ盛りパスタひと皿は結構大変だった模様。や、わたしもお代わりしたら帰宅途上で少し「お腹一杯だな...」と思ったけど、おいしかったんだもーん。
そんなわけで、友人Sのアーバンライフは素敵においしく開始された模様。いつでも気軽に立ち寄ってよと言われたので本当に気軽に行っちゃうぞ。...しかし予定通り年末に引き払うとしたらどう処分するんだろうか、あの家具とか食器とか鍋類とか鉢植えとか。
ちなみに今回、夕方6時頃に行く予定だったのが大幅に遅刻してしまった。もともと待ち合わせではなく自宅訪問なので6時少し過ぎに着くのが妥当だろう、とそこから逆算した時間に自宅を出たら、せいぜい15分くらいで済むと思っていた駅の花屋さんでえらいこと時間を食いました...ちょっとプロっぽい雰囲気だぞ、と男性の店員さんを捕まえて花束を作って貰ったところ、プロっぽすぎてありとあらゆる提案&小技を見せられ、「シンプルな花束」ができるまでにとんでもない時間が。カラー数本とドラセナの葉っぱ数枚組み合わせるだけなのに半時間以上かかるってどういうこと。親切ではあるんだけどさ。こんなアレンジもできますよ!こうするとインパクトありますよ!リボンは何色にしますか?とか次々披露して下さるのを「いえ、シンプルなのが好きなので」「リボンはなくていいです」「くどいようですがシンプルにお願いします」と言い続けた自分はつまらん客かも知れない。教訓:花屋に寄るなら+一時間見て家を出ること...ですか?
更にちなみに、今回ピンクのカラーを持って行ったのだが、Sによるともともとドイツではカラーはよく葬儀に使われる花なのだそうな。実は最初百合系の花一本に葉っぱ類のアレンジでもいいかも、と思ったのを「それじゃお葬式の花みたいだな。日本ならお彼岸用の菊をプレゼントするようなものか」と気づいて止めたのだが、カラーもそうでしたか。Sは僕はカラー好きだから気にしないし色合いが凄くイイ!包装に使った渋い色の和紙も好きだから取っておく!と喜んでくれたのだが、気にする人もいるかも知れないので忘れないようここにメモしておこうと。そしてそんなSはもともと花が飾ってあったダイニングテーブルにそのカラーの花束を飾ってくれたのだが、カラーのためにどけた花瓶には白いポンポン菊がわさわさ飾ってあったのだった。東西葬式花競演。
初夏の味 ― 2009/05/22 23:58
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先日、田舎から春と言うか初夏?の味「モガキ」が送られてきた。モガキはうちの田舎の方言なのかどうかよく分からないが、一般には「シオデ」というのと同じだと思う。料理屋さんなどでは貴重な食材扱いされるらしい。田舎でもあまり沢山まとまって生える山菜ではないため、子供の頃も近所の人に頂くとモガキヤッター!と有難く頂いていた。ちなみにうちの家族は山歩き下手な商人なので、山エキスパートな近所の皆さんが四季の山菜やら茸やらを惜し気もなく分けて下さる。現在はそれがはるばるうちまで産地直送されるわけです。まあそれはともかく、わたくしこれが大好物なわけですよ。こんなにどさっと来たら小躍りなわけですよ。特に強い癖はないが、しゃきしゃきっとした歯触りと青々した風味が何とも胃炎のです。いや言えんのです。軽く茹でて醤油などでシンプルに頂くのが正しいと思う(モガキ好きの主張)。ぽろぽろっとついている実のようなのは蕾で、この歯触りがまたいいんですよ。とにかくモガキ最高!と言いたいわけです。 |
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これはモガキではありませぬ。昨年秋に友人から貰ったサルビアの鉢植え、秋から初冬に掛けて次々咲いた後は枯れ...たと思ったらなんか緑色の新しい葉が出てきた(花が咲いていた頃の葉は赤紫のような暗い色)のでまた咲くのかな?と一応水はやり続けていた。が、どんどん新芽が出てくるわけでもなくだからといって枯れるわけでもなく、どうしたもんかのうと思っていたらなんか関係ない雑草が育ってきて、ちょっと油断したら一番大きいのがサルビアに追い付きそうな背丈になってきた。やっぱり抜いた方がいいよねこれ(当たり前だ)、てことで小さいのを一本抜いてみた。ら、なんか葉っぱが大変いい匂い。何だろうこれ、どこかで憶えがあるような。爽やかですかっとする感じの匂いなんだけど。何かのハーブなのかな。と思ったら抜くのが勿体無くなってきたような...←貧乏性。 |
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先週末お邪魔した友人Sの「ペントハウス」のバルコニー。夜景モードでぶれてる上に隅っこしか写ってませんが...暗かったのでどこまでフレームに入ってるか分からなかったんですよ。画面のもう少し右に東京タワーあり。わたしが到着した時には既に男性陣何人かがここでワインを傾けつつ優雅にやっておられた。このガーデンテーブルの上にも赤いキャンドルホルダーが見えるが、部屋の中にも幾つも蝋燭やキャンドルホルダー(from無印)が並べてあって、蝋燭大好きなわたしはいいなーいいなー状態。食事が始まる前に窓際に並べた全部のホルダーの蝋燭に火を灯したのでそりゃもういい雰囲気。何という理想の生活。 |
ちょっと奮発 ― 2009/05/23 23:58
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少し前に衝動買いでフィンランドはiittala社のたっっかい(当方比)キャンドル・ホルダーを買ったら(4月28日の記事参照)、まずいことに何かに火がついてしまったらしい。たまたまグラスが欲しいなあと思っていたこともあってしばらく前から機会があるとグラスを見て回っていたのだが、キャンドル・ホルダーを見た時に一緒に並んでいたiittalaのグラスが頭から離れなくなった。もともとここのグラスは以前から時々ネットなどでも見て「デザインはすごくいい、でもちょっと(価格が)贅沢」と思っていた憧れの品だったので、ここにきて再燃したというか、もっと安い値段でそこそこ気に入ったのを買ったとしても結局「でもiittalaいいよねー」と思うなら最初からこっちを買った方がいいんじゃないかというか。こういう老舗の定番商品のようなのは流行り廃りもないしすぐに廃盤になったりすることも少ないので、買い足す時にも困らないし。陶器の皿とかボウルは冗談みたいに高いけど、グラスはそこまででもないので自分にプレゼント!くらいの気持ちで買っちゃってもいいかなと思ったり。 そう言えば友人Sのマンションでずらっと並んだキャンドルいいなぁ、と羨ましがっていた時、わたしも一つだけだけど今まで買ったことないような値段のキャンドル・ホルダー買っちゃったよ!とは言ったがiittalaの名前をど忘れしてしまい、「えーとほら、スカンジナビア風のモダンな食器なんかで有名なフィンランドのブランド」と説明したら、「あーー、ものは凄くいいけどめちゃくちゃ値段の高いやつね!」と言われた。やっぱりドイツでもそういう認識なんだね。 で、結局買ってきました。iittalaを扱っている店はうちの近辺でも幾つかあるが、この間green label relaxingの店で買ったら品揃えも結構良かったし、お店の人の感じが良かった(そしてiittalaへの愛が燃え上がっていた)のもあってまた同じ店へ。この間とは違う店員さんだったけどやっぱり何だか大変感じがいい。そして皆かわゆい。具体的な容姿がどうとかより雰囲気がこう爽やかで一所懸命な感じ。何の分野でもこういう「店の人全員いい感じ」という店って時々あるけど、あれは社員教育が徹底しているのか、それとも採用する時点でそういう人選をするのかな。だとすると採用担当の人Good Job。同じ店でも服のスペースにいた店員さん(男性・いかにも今っぽいというか俺ってスタイリッシュ?へへーん?みたいな)は「っっしゃいませぇーー?っっっしゃいませぇーーー?」とか言いながらうろうろしてたので(食器・雑貨スペースの店員さんは普通に「いらっしゃいませ。」と言う)、あっちは採用担当が違うのかもシレヌ。 それはともかくiittalaのグラス、とりあえず上の写真の二つを買ったのだが、実はこれ既に本国では生産終了している色らしい。もともとネットで見ていたら大抵の頁でこの色が一番目立つような写真が多く、ちょっと変わった色合いでいいなぁと思っていたのだが、「ブルーベリーブルーは2009年1月で生産終了」と注意書きがあってまさにこれがブルーベリーの色だったので、「するとこの色はもうないのかな...」とがっかりしたところ、店にはそれらしい色があった。店員さんに確認してもらったところどうやら間違いなくこれが問題のブルーベリーブルーだった(グリーンレーベルでは「ネイビー」として売っていた)ようなので、店に残っていたSサイズ一個と、3個残っていたLサイズのうち一個を確保。少なくとも小さいのはもう一つ欲しかったのだけど、もしかするともう入ってこないかも。ネットで調べたら有楽町の辺りにiitalaの直営店があるようで、たまたま来週はそちら方面に行く用事があるので、ついでに寄ってSサイズがないかどうか見てこようかと。 |
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一枚目もこの写真も幾らか露出を補正してできるだけ見た感じの色に近付けてみたのだが、微妙に紫がかった色味がいまいち出ないような。一枚目はちょっと露出を上げ過ぎたのでこっちの方が近いかな。本当にブルーベリーの実みたいな色なんですよ。光の加減によって微妙に色合いが変化して、やっぱりいい色だー、買ってよかったうんうんと愛でている最中。生産終了ということはもうこの色が本国から入ることはないだろうから、日本側の在庫もあまりないのかもしれないけど、できればあと一個ずつは欲しいな。銀座店にまだあるといいんだけど。 ちなみに今このグラスに挿してある、昨日の記事で「何じゃこの草」と書いたこれですが。その後、どうやらこれは雑草ではなく サルビアそのものらしいことが... いや、なんかふと「あれ?」と思って「サルビア アズレア」で写真を検索してみたらですね。葉っぱの形がこう。同じ。いや、去年貰った時は既に花が咲き始めてたし、葉っぱの様子も大分違ったのでまさか同じものとは...というかもともとあった茎からも新しい葉が出てきているのに、全然別のところから新しい茎ががんがん伸びて来るとは思わず... ハーブじゃないのかなあと思って色々検索していた時、匂いから何となくセージじゃなかろうか、と色んな種類のセージの写真を見たものの、葉の形が違うようなので勘違いかと思った...のだが、考えてみたらサルビアってセージの仲間って言うかセージなわけですよ。ていうか、上の一本を引っこ抜こうと思ったら枯れた(?)サルビアの根と同じ辺りに繋がっていて結局根から抜けなかったので、「厄介なところに生えてるなあ」と思ったのだが、「サルビアの根に近いところに生えてる」じゃなくて「同じ根から生えてる」だけだったんですね... え、普通その時点で気づく? 何にしても、せっかく頑張って伸びてきたサルビアの新しい枝を思いっきり摘んでしまった(まだ小さいの一本だけなのが救い)。ごめんよサルビア。 ちなみに、昨日見たどこかのサイトには「セージはサルビアが訛ったもの」と書いてあった。 何をどう訛ればそこまで変わるんじゃい。 |
都心の一日 ― 2009/05/25 23:58
年に一度の新茶の仕入れに静岡に行った帰り足で東京に一泊する予定になっていた父に会いに、日曜は昼前に東京駅まで。「銀の鈴」って今あんな状態になってるんですね。今の鈴は三代目だか四代目らしい。東京駅の地下街は行く度色々変わっているが、まだ一部分、というか「一番街」が工事中だった。なんかラーメンストリートとかいうものが再来年あたりにできるらしい。うちの父は自分が知っている(or以前行ったことがある)場所に行きたがる性質があるので、八重洲地下街をしばらく歩き回って見覚えのある通りを発見。「あ、ここだここだ」てのを確認すれば満足するらしく、別にどこを見たいとか何を買いたいとかいうわけじゃない模様。ここで大体昼時になったので、地下街の和食の店で昼食。こういう時なぜか天麩羅を食べたがる(「食べたい」とは言わないが興味を示す店が明らかに天麩羅系)父はこの時も「てんや」に異常に興味を示したが、あまり脂っこいものの気分ではなかったのもあって「何も東京まで来てチェーン店に入らなくても」とか言っててんやから引き離す。結局蕎麦と創作和食の店に落ち着いたが(天麩羅系の定食が幾つかあったので)、親子丼セットを頼んだら「あっ裏切り者」呼ばわりされる。わたくし一言も天麩羅食べたいとは言ってません。
食後、父が大型書店で書道(趣味で書いている。仕事の熨斗紙の宛名書きなんかをやたら気合い入れて書く)の本を見たいと言うのでとりあえず駅を出て八重洲ブックセンターへ。大体予想できたけど偉い(多分)先生が書いた楷・行・草書の手本などが載っている分厚い書道本に片端から文句つけて結局どれも蛙。いや買わず。駅に戻るのかと思ったらそのまま歩いて日本橋に行きたいようなので(「行きたい」とは言わないが「日本橋はこっちだよな!こっちだよな!」と明らかに行きたそう)雨の中日本橋へ。しかし妙に途上のカフェ(チェーン店ばかり。ロゴが派手なので目立つのかも知れないが)に興味を示し、結局幾らも歩かないうちにエクセルシオール・カフェへ。しかも当然のようにサンドウィッチか何か食べようとする。 ついさっきの天麩羅セットじゃ足りなかったのか。 更にそのハムとチーズのバゲットサンドをこちらに半分食べさせようとする。わたしはいらないとさっき言った、というかハムは食べないと常日頃言ってますが。人の話を聞いてくれ。
とりあえずひと休みしたあと再び日本橋方面へ向かう。なんか三越に行きたそうなので(「行きたい」とは言わないが以下略)日本橋三越を目指した...つもりだったが間違って高島屋に着いてしまい、方向修正して三越へ。そう言えば自分も日本橋(場所じゃなく橋そのもの)を渡って三越に行ったことはなかったような。さすが立派な橋だこと。そしてその向こうに何だかとにかく凄い三越の建物、というかロゴ。丁度急速に日が照ってきた時だったので燦然と輝いておりました。最初間違って別館から入ってしまい、「なんか狭いぞ」「狭いね」「本店でこんなもんか?」「いや前に来た時は一階正面に凄い階段があった記憶が...」とかいう会話が。途中で気づいて本館の一階に行ったらちゃんとありました、凄い階段。父はここも別に何が見たかったわけでもないらしく、「行った」だけで満足したらしいので、そろそろホテルのある飯田橋へ。タクシーの運転手さんが完全に方向を間違ったらしく、あちこちうにうに回ったり戻ったりして久し振りに酔いました。ていうかそこに付いてるナビゲーション・システムは一体何だったんですか>運転手さん。
飯田橋のホテル、メトロポリタン・エドモントにチェックインし、夕食を一緒に食べようかねと言っていた叔父達と連絡して6時にロビーで落ち合うことに。エドモントは実家の商売関係の組合で割り引き枠があるので、昔から家族でお世話になっている(受験でもお世話になりました)ホテル。 特に大きくも豪華ってわけでもないけど、こじんまりと静かで落ち着いた雰囲気だし従業員の人たちの応対も気持ちよい。両親や弟は時々東京に出てくる用事がある時は泊まっていたが、わたしはかなり久し振り。その間に改装・新館増築したので、本館ロビーも結構変わっていた。ホテルの部屋も昔よりずっとシックでモダンな感じになっていて、デスクや物入れ部分をすっきりさせたせいか前より少し空間に余裕があるような。いいなーこれ。ホテルに着いたのが午後4時半くらいだったので、叔父達が来るまで下でコーヒーでも飲んでいようということで(そのまま部屋にいるとぼーーっと相撲を見る羽目になりそうだったので)、新館のコーヒールームへ。
このホテルはパンもおいしくて、最近ではベーカリーもあちこちに出しているらしい。このブッフェにもしっかり何種類かのパンが出ていた。うちの家族は特に「マウンテン」というパン(クロワッサンの生地をもっとしっとりさせたような。ここに写真を載せて下さった方がいらっさいました)がお気に入りなのだが、席に着いた瞬間から父が「あれがおいしいから取ってこい」(自分に取ってこいと言うわけではなくわたしに食べろと言う)と20分おきくらいに言い続け、はいはいと流しながら他のものを食べていたら遂に「(今度は自分が)明日の朝の分幾つか持って行くかな」とか言い出したので「やめれ」と止める。どうせ朝はまた同じところで朝食を食べるつもりなんだろうし、と思ったのもあるが、宿泊料金も大幅割引き、食事代も(父と叔父1は65歳以上なのでシニア料金)割引き、チェックインの際に貰った10%割引き食事券もあるので更に割引き、で4人で元を取り過ぎるほどたんと食べた上にパンまで持って帰るってそれはちょっとホテルの人に申し訳ないと言うか。ここで食べればいいじゃないのさ。
しかしその後も父がパンがおいしいおいしいと言い続けたため、遂に叔父1「えへへ」とか言いながら数種類のパンを持ってきてしまった。ら、釣られて叔父2も「えへへ」と持って来る。しかも叔父2は何でも入りそうな鞄を持っている。「でも包むもんがないなぁ」とか言っているので、仕方なく「そこに新しいナプキンが置いてあるよ...」と教えるとえへへえへへと嬉しそうにパンを包む叔父達。「なんだよ俺には止めろとか言っといて」とかぶーぶー言う父。...子供ですかあんたたち。そう言うわたしも「マウンテン」は一個食べたけど(持ってきてません)。
食後、父が大型書店で書道(趣味で書いている。仕事の熨斗紙の宛名書きなんかをやたら気合い入れて書く)の本を見たいと言うのでとりあえず駅を出て八重洲ブックセンターへ。大体予想できたけど偉い(多分)先生が書いた楷・行・草書の手本などが載っている分厚い書道本に片端から文句つけて結局どれも蛙。いや買わず。駅に戻るのかと思ったらそのまま歩いて日本橋に行きたいようなので(「行きたい」とは言わないが「日本橋はこっちだよな!こっちだよな!」と明らかに行きたそう)雨の中日本橋へ。しかし妙に途上のカフェ(チェーン店ばかり。ロゴが派手なので目立つのかも知れないが)に興味を示し、結局幾らも歩かないうちにエクセルシオール・カフェへ。しかも当然のようにサンドウィッチか何か食べようとする。 ついさっきの天麩羅セットじゃ足りなかったのか。 更にそのハムとチーズのバゲットサンドをこちらに半分食べさせようとする。わたしはいらないとさっき言った、というかハムは食べないと常日頃言ってますが。人の話を聞いてくれ。
とりあえずひと休みしたあと再び日本橋方面へ向かう。なんか三越に行きたそうなので(「行きたい」とは言わないが以下略)日本橋三越を目指した...つもりだったが間違って高島屋に着いてしまい、方向修正して三越へ。そう言えば自分も日本橋(場所じゃなく橋そのもの)を渡って三越に行ったことはなかったような。さすが立派な橋だこと。そしてその向こうに何だかとにかく凄い三越の建物、というかロゴ。丁度急速に日が照ってきた時だったので燦然と輝いておりました。最初間違って別館から入ってしまい、「なんか狭いぞ」「狭いね」「本店でこんなもんか?」「いや前に来た時は一階正面に凄い階段があった記憶が...」とかいう会話が。途中で気づいて本館の一階に行ったらちゃんとありました、凄い階段。父はここも別に何が見たかったわけでもないらしく、「行った」だけで満足したらしいので、そろそろホテルのある飯田橋へ。タクシーの運転手さんが完全に方向を間違ったらしく、あちこちうにうに回ったり戻ったりして久し振りに酔いました。ていうかそこに付いてるナビゲーション・システムは一体何だったんですか>運転手さん。
飯田橋のホテル、メトロポリタン・エドモントにチェックインし、夕食を一緒に食べようかねと言っていた叔父達と連絡して6時にロビーで落ち合うことに。エドモントは実家の商売関係の組合で割り引き枠があるので、昔から家族でお世話になっている(受験でもお世話になりました)ホテル。 特に大きくも豪華ってわけでもないけど、こじんまりと静かで落ち着いた雰囲気だし従業員の人たちの応対も気持ちよい。両親や弟は時々東京に出てくる用事がある時は泊まっていたが、わたしはかなり久し振り。その間に改装・新館増築したので、本館ロビーも結構変わっていた。ホテルの部屋も昔よりずっとシックでモダンな感じになっていて、デスクや物入れ部分をすっきりさせたせいか前より少し空間に余裕があるような。いいなーこれ。ホテルに着いたのが午後4時半くらいだったので、叔父達が来るまで下でコーヒーでも飲んでいようということで(そのまま部屋にいるとぼーーっと相撲を見る羽目になりそうだったので)、新館のコーヒールームへ。
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行ってみたら「ダイニングブッフェ」と書かれていて入ってすぐのところに蟹の脚かなんかが山盛りになっていたので、コーヒールームは??と聞いてみたら日中はカフェ・ダイニングで夕方からディナーブッフェになるそうな。写真は一番奥に近い席から撮った店内。ここはもともと本館の正面にあったカジュアル・レストランが移転したのだが、確か緑と白が基調だった以前のデザインからこんな感じに変わっていた。紫も結構いいね。明るくて天井も高くて居心地が良い。ガラス張りの外には幾つかテラス席もあって、ちょっとした散歩道っぽくなっているタイル敷の歩道と向かい側にある建物の配置が何となく外国風でちょっといい感じ。 |
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個人的に気に行ったのがこの本棚。まあディスプレイなんだろうけどいいなぁこれ。何となくダブリンのビューリーズ・カフェ(Bewley's Cafe)をちょっと思い出した。James Joyce roomとか。このホテルのレストランは結構高いので、当初は夕食は外に行こうかと思っていたのだが、ここの雰囲気がカジュアルでいい感じだったのもあって夕方からのブッフェの値段を聞いてみたところ、一人4,000千円というので「ここでもいいんじゃ?」という話になる。 |
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で、一旦店を出て6時過ぎにロビーに叔父s(父の弟2人)到着、またさっきの店に戻ると今度は料理に近い手前の席に案内してくれた。ちょうど岩手フェアの期間中だったらしく、岩手産の食材を使ったメニューが沢山。写真はわたしのひと皿目。上部に見える鋏は蟹用です。席に最初から鋏がセッティングしてあるのは初めて見ました。メニューは豊富で華やか、野菜や果物も多かった。シーフードが多くて個人的に幸せ。手前のスモークサーモンと水菜のマリネのちょっと酸味のあるグリーンソースがおいしかった!何が入っていたのか気になる。デザートを入れてえーと4皿分?大変おいしく頂きました。デザートのチョコレート・ムース?のケーキもおいしかったよう。 |
このホテルはパンもおいしくて、最近ではベーカリーもあちこちに出しているらしい。このブッフェにもしっかり何種類かのパンが出ていた。うちの家族は特に「マウンテン」というパン(クロワッサンの生地をもっとしっとりさせたような。ここに写真を載せて下さった方がいらっさいました)がお気に入りなのだが、席に着いた瞬間から父が「あれがおいしいから取ってこい」(自分に取ってこいと言うわけではなくわたしに食べろと言う)と20分おきくらいに言い続け、はいはいと流しながら他のものを食べていたら遂に「(今度は自分が)明日の朝の分幾つか持って行くかな」とか言い出したので「やめれ」と止める。どうせ朝はまた同じところで朝食を食べるつもりなんだろうし、と思ったのもあるが、宿泊料金も大幅割引き、食事代も(父と叔父1は65歳以上なのでシニア料金)割引き、チェックインの際に貰った10%割引き食事券もあるので更に割引き、で4人で元を取り過ぎるほどたんと食べた上にパンまで持って帰るってそれはちょっとホテルの人に申し訳ないと言うか。ここで食べればいいじゃないのさ。
しかしその後も父がパンがおいしいおいしいと言い続けたため、遂に叔父1「えへへ」とか言いながら数種類のパンを持ってきてしまった。ら、釣られて叔父2も「えへへ」と持って来る。しかも叔父2は何でも入りそうな鞄を持っている。「でも包むもんがないなぁ」とか言っているので、仕方なく「そこに新しいナプキンが置いてあるよ...」と教えるとえへへえへへと嬉しそうにパンを包む叔父達。「なんだよ俺には止めろとか言っといて」とかぶーぶー言う父。...子供ですかあんたたち。そう言うわたしも「マウンテン」は一個食べたけど(持ってきてません)。
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夕食後に「部屋を見に行く」と父の部屋にわらわら行き、なぜか『NHKスペシャル・インドの衝撃』をぼーっと見る三兄弟。なんなのこの人たち。 |
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