思いがけず ― 2009/07/24 23:58
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かゆかゆアレルギーにも効いた！とかいう話を聞いて気になっていたコロストラム・ミルクを頂いてしまった。わーい。おまけにおいしそうな国産トマトのケチャップまで。わーいわーい。蒸し暑さのせいかどうかここのところ地味にかゆかゆが再発しているのだが、コロストラム・ミルクで治まったりしたら嬉しいな。 |
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今日は銀座に行ってきました。夕方にかかると帰りに三越の地下（の地元デパートには入っていない店）でお惣菜とかお弁当を買って帰るのがささやかな楽しみ。最近は和食屋さん「えん」の季節弁当がお気に入り。おいしいのもあるけど豚肉牛肉ゼラチンが入っていない弁当率が結構高いのです。今日のこれ↑に入っていた南瓜が何だか非常においしかった。実はわたしは南瓜の煮物が余り得意ではない。決して嫌いじゃないというかどちらかと言えば好きなのだが、食べても一かけ二かけくらいで十分。どうもあの甘さ（元々南瓜だけで甘いのに更に砂糖を沢山入れてある）と、水気がないのが苦手らしい、と最近気づいた。口の中が甘甘もそもそになってしまって、ご飯と一緒に食べるものではないような気がするのだ（あくまでも個人的にですよ）。 なので自分で料理する時は薄切りにして炒めるとか汁物に入れるとかしていたのだが、今日食べた南瓜は一見煮物っぽいのに何だかジューシー、味付けも全体にあっさり目だけど甘味が控えめで塩気の方が勝っている、そしてよく火が通って柔らかいのに繊維がしゃきしゃきしている。何これおいしいよー！どうして普通の煮物みたいにもそもそぽくぽくじゃなくてこんなにしゃきしゃきが残るんだろう？と思いながら食べて、後で蓋を見たら「南瓜のきんぴら」と書いてあった。わあお。煮たんじゃなくてきんぴらなのか。確かに照りがあって表面が焼いたような感じだなぁとは思ったけど、南瓜を大きく切って炒めるという発想がなかったのでびっくり。炒め煮のような感じにして少し汁気を残したのかな。今度自分でもやってみよう。外食とか弁当ってこういう自分では思い付かない調理法とか組み合わせが楽しくて、必要はないんだけど時々食べたくなるんだな。...ええ、いまだ節約生活中なんですけどね。 |
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